627347 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

紅 蓮

紅 蓮

【明智光秀】購入本 2006.5.15更新

明智光秀にはまって購入した本をまとめてみました。
★が既に読んだ本、☆は今現在読んでいる本、それ以外はまだ読んでません。
☆がたくさんあるのは、通勤時用、仕事先用、自宅用と読んでいたら増えてしまいました。(^-^;)
あまり面白くなくて光秀関連のところだけ読んで、それ以来読んでない物も実はあり・・。
感想は一言二言書いたり書かなかったりの予定です。
(書くことがない・・・という本もあるので、その辺はアバウトですみません。)

【光秀メイン本】

★「明智光秀 つくられた「謀反人」」 小和田哲男/PHP新書
(今までに読んだ光秀本の中では一番良かったです。光秀の生まれの事から順を追って一つずつ数々の資料や見解を整理して説明されていて、なおかつ自分の意見もしっかり述べられてて為になりました。)

☆「明智光秀」 高柳光寿/吉川弘文館

☆「明智光秀の全て」 二木謙一編/新人物往来社 

・「歴史群像シリーズ【戦国】セレクション 俊英 明智光秀[才気迸る霹靂の智将]」 学研

☆「明智光秀」<上中下巻> 桜田晋也/人物文庫(学陽書房) ※上巻読み中

★「明智光秀」 榊山潤/叢文社

★「明智光秀~物語と史蹟をたずねて」 早乙女貢/成美堂出版 
(史跡本として買ったんですが、創り話ばかりの小説本で少しガッカリ。)

・「長編講談 光秀旅日記」 斯波南叟講演,小林東次郎編/博文館 ※詳しくは別画像に掲載。 

・「明智光秀」徳永真一郎/PHP文庫 

★「明智光秀」鷲尾雨工/恒文

・「明智光秀」 桑田忠親/講談社文庫

・「明智光秀-なぜ本能寺に向かったか」 嶋津義忠/PHP文庫

・「若き日の明智光秀」 土橋治重/PHP文庫

・「光秀の十二日」 羽山信樹/新人物往来社

・「花落ちる 智将・明智光秀」 笹沢左保/新潮文庫

・「織田信長と明智光秀」 加来耕三/学研M文庫 new!

★「反・太閤記 光秀覇王伝」<全6巻> 桐野作人/歴史群像新書(学研M文庫)
(古本で文庫の3巻、新書の2,4巻を購入した後、収納には文庫のが良いだろうと新刊で1巻を購入したものの、文庫には挿し絵がない事に気づき、5,6巻は新書を新刊で購入。序盤から中盤は面白かったのですが、後半が盛り上がりにかけました~。)

・「反逆」<上下巻> 遠藤周作/講談社文庫

・「本能寺」<上下巻> 池宮彰一郎/角川文庫

・「本能寺の変 捜査報告書」 小林久三/PHP研究所

・「謎とき本能寺の変」 藤田達生/講談社現代新書

★「本能寺の変」 津本陽/

・「信長殺すべし 異説本能寺」 岩崎正吾/講談社文庫

・「桔梗の旗風」<上下巻> 南條範夫/文春文庫

★「鬼と人と」<上下巻> 堺屋太一/PHP文庫
(信長と光秀の独白が交互に書かれているという珍しい本で、その時の2人の考え方の食い違いなど面白かったですが、その割に本能寺の変の心理描写は盛り上がりに欠けてて残念。)

・「京都殺人案内シリーズ 明智光秀の謎殺人事件」 和久俊三/光文社文庫
(言うまでもなく、普通の推理小説です。でも、それなりに光秀の事や史跡も出てくる、はず。(笑))

★「明智光秀-戦国武将烈伝・第六集」 石井まさみ/けいせい出版 
(平成17年1月28日の日記中に感想あり)

・「明智光秀の生涯」 二階堂省/近代文芸社

・「湖影-明智光秀とその妻煕子」 中嶋道子/KTC中央出版 
(「煕」が微妙に違う字なのですが、文字化けで出てこないので近い字を使ってます)



【光秀の事が書かれた章があり】

・「明智光秀の密書」 井沢元彦/祥伝社

・「日本史おもしろ読本」 桑田忠親/廣済堂文庫

☆「戦国武将の妻たち」 櫻田晋也/永岡書店

★「戦国 名将の条件・参謀の条件」 百瀬明治/PHP文庫
(秀吉びいきが酷いし、肝心の光秀はたったこれだけ?!という叙述でしたが、名将の二世について、すなわち足利義詮、武田勝頼、徳川秀忠、豊臣秀頼、上杉景勝、長宗我部盛親についての叙述は初めて読むもの、知ることで勉強になりました。)

・「戦国武将」小和田哲男/中公新書

★「日本の歴史・合戦おもしろ話」 小和田哲男/三笠書房

☆「戦国10大合戦の謎」 小和田哲男/PHP文庫

・「日本の歴史がわかる本[室町・戦国~江戸時代]篇」 小和田哲男/三笠書房

・「この一冊で「戦国武将」101人が分かる!」小和田哲男/三笠書房 

☆「国民の知らない歴史」 高橋克彦など15名/ワニ文庫

☆「人物日本歴史館 戦国篇」<前期・後期> 児玉幸多監修

☆「歴史を語る手紙たち」 杉本苑子/文春文庫
(光秀の手紙は今までに何度も見た細川藤孝宛のもので新鮮味に欠けたけど、秀吉の正妻・ねねが豊臣政権滅亡の危機に際して、己の保身を家康方の知り合いに頼んでいる手紙があり、彼女に対する見方が変わりました・・)

・「戦国の反逆・謀反の秘密」 早乙女貢ほか12名/ワニ文庫

・「名将に学ぶ人間学」 堂門冬二/三笠書房

・「戦国史談」 桑田忠親/PHP文庫

・「戦国知将「強者の論理」」 鈴木亨/三笠書房

☆「話のタネ本 日本史 ~英雄・烈女の意外な色と欲」 村松駿吉/にちぶん文庫
(知られざる事実を期待してたんですが、突っ込む気もなくなるようなでっちあげの話ばかり。
たとえば柴田勝家と自刃したはずのお市の方が秀吉の前に連れ出されて、でも秀吉は若い茶々の方が良くなり、無理矢理手込めにしましまう話とか、石田三成がねねや淀と関係をもつ話とか、とにかく終始そんな話。話半分どころか、これ以上読むべきか止めるべきか迷うとこ。)

☆「武将の運命」 津本陽/朝日文庫
(面白そうかなと読み始めましたが、口語体で講義でも聞いてるような感じだし、過去の人間の性格について断言してるのもどうかと。
 そして更に読み進むと、口語体はいつの間にか直ってましたが、信長ひいきがとにかく酷い。と思えば「外天は夢か」の作者でした。納得。事あるごとに今の日本に信長がいれば・・と書いてますが、戦国時代と今世界に囲まれた日本じゃまるで違うし、信長だったらと簡単に言えるものじゃないかと。
 更に現存する同時代の資料は何もないから信長による光秀いじめは事実じゃないと断言してますが、それが事実はどうか置いといて、当時勝者である秀吉によって光秀を謀反人に仕立て上げるため関連資料の隠匿・破棄が行われたことを考えると、信長が光秀をいじめたものなんて仮にあっても無くて当然では・・・。おまけに光秀のことをノイローゼ扱いにするわ、確かに精神的に追いつめられていただろうけどノイローゼの一言で片づけられるのはすごく納得いかない。というか、ぶっちゃけ不愉快というのが光秀びいき者の一意見・・。)

・人物別史跡ガイド「京都百人歴史散歩」 世界文化社 

・「万能感-奢りと泣き寝入りのメカニズム」 和田迪子/新潮社 

☆「知ってるつもり?!<9>血ぬられた悪役たち」 日本テレビ 
(明智光秀、淀君、吉良上野介、岡田以蔵、アル・カポネ、川島芳子)


【信長といえば光秀、という表裏一体ゆえに購入した信長本】

・「【歴史裁判】本能寺殺人事件の黒幕「信長死す」」 井沢元彦ほか15名/ワニ文庫
(他の本能寺関連本のように光秀メイン本に入れようか迷ったんですが、章の見出しを見る限り、とにかく信長!という感じだったので、ひとまずこっちに入れてみました。)

・「下天は夢か」<全4巻> 津本陽/日本経済新聞社
(2,4巻だけ所持。なにせハードカバー版が105円だったので・・(笑))

・「織田信長ものしり読本」 桑田忠親/廣済堂文庫

・「織田信長」 南條規夫、桑田忠親ほか10名/河出文庫

・「織田信長一妻六妾伝」 峰隆一郎/廣済堂文庫

・「第六天魔王信長」<上下巻> 羽山信樹/角川文庫

・「信長の謎<徹底検証>」 加来耕三/講談社文庫

・「信長の叡山焼討ち」 岩崎七郎/新人物往来社


【それ以外】 ※大抵105円ならと参考程度に購入。

・「上杉謙信」 松永義弘/人物文庫(学陽書房)

・「直江兼続」 中村晃/PHP文庫

★「新選組 剣客伝」 山村竜也/PHP文庫
(読みやすくて面白かったです。)

☆「土方歳三 物語と史跡をたずねて」 童門冬二/成美堂出版

★「浅井長政」徳永真一郎/光文社時代小説文庫

・「逆襲!真田幸村」 典厩五郎/コーエー

☆「戦国武将の人間学」 童門冬二/小学館文庫

・「歴史の意外な「ウラ事情」」 日本博学倶楽部/PHP文庫

☆「軍師・参謀-戦国時代の演出者たち」 小和田哲男/中公新書

・「歴史と旅 1988年3月号」(特集;新撰組隊士臨終図鑑)

・「新撰組の謎<徹底検証>」 加来耕三/講談社文庫

★「武士道」 新渡戸稲造著・奈良本辰也訳/三笠書房


【光秀関連雑誌】

・「週刊デル・プラドコレクション戦国覇王 第54号「明智光秀」」(フィギュア付き♪)

・「歴史群像 1992年12月号」(特集;明智光秀の野望/世界都市「長安」)

・「歴史法廷 1994 vol.4」(特集;信長謀殺「本能寺の変」に笑う男は誰だ/近藤、土方、沖田が奔る新撰組)

・「別冊 歴史読本 1982冬第25号」(下克上!野望の戦国大名)

☆「別冊 歴史読本 1989年11月号」(明智光秀◇野望!本能寺の変)

★「歴史と旅 1998年11月号」(特集;明智光秀とは何者か)

・「歴史と旅 1988年5月号」(特集;日本史悪党列伝)

★「歴史街道」1995年8月号(特集;明智光秀と石田三成にみる失敗の本質/母への手紙) 

・「歴史読本 2006年6月号」特集:書き換えられた戦国時代の謎 new!

・「日本の100人 No.014 明智光秀」 new!

・「歴史群像シリーズ【よみがえる日本の城】22
  安土城 彦根城 佐和山城 水口城 長浜城 坂本城ほか」 new!


【その他】

・NHK「歴史と人間」カセット 全10巻 
(1巻につき2人ずつ、斉藤道三、武田信玄、上杉謙信、織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、石田三成、小西行長、加藤清正、徳川家康、佐久間象山、吉田松陰、高杉晋作、坂本竜馬、近藤勇、井伊直弼、島津斉彬、徳川慶喜、木戸孝允、西郷隆盛の計20人。カセットと一緒に写真や資料等の解説書付き。11月上旬に落札して早々に着いたのに未だに光秀の所すら聴いてなかったり・・)


© Rakuten Group, Inc.