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早速聞こう・・・と思ったのですが、
BLEACHのDVD第2巻の特典DVDに負けてしまいました(笑) そんな訳で今日の昼休みは↑のDVDを見ました。 その名も【死神図鑑スペシャル】。 1番隊から13番隊まで、隊長・副隊長・ほか主だった席官を、 藍染、ギン、東仙の3人がウェコムンドから御紹介~★ っていうDVDです。 どこにどんな掘り出し物な人材がいるか分からないからと、ギンや東仙も把握してない端キャラな席官まで逐一チェック&把握しているマニアックな藍染がちょっと面白かったです。 けど雛森はかえって助かってしまって、目覚めた後の心境を考えると気の毒でならないとぬけぬけと言う辺りがやっぱ付いていけないというか、好きになれないですね・・・。 ↑プラス【死神図鑑ゴールデンの総集編 其の壱】。 ゴールデンになってから~勇音が夜中にハッと目覚めて、卯ノ花と縁側でお茶の回まで入ってましたが、其の壱ってくらいだから今後も続いていくんでしょうね。 一応、コンや一護のコメント入りなのですが、 その為だけに今後も特典で付いていたら買おうかどうか迷うところ。。 一応BLEACHはずっと録画し続けてもいるんで・・・。 さて、「幕末恋華・新選組キャラクターソング&ドラマCD」も買ってきました。 2枚組でもないくせに、内容も68分と普通なくせに、 3570円と微妙に高いのが腹立たしいですが、でも悔しいけど大満足!!! ドラマもすっっごく面白かったし、歌も良かったです♪ 歌は森田さんが2曲、森久保さんと松野さんが各1曲ずつ。 来月のイベントに出る3人で、その為の新曲でもあるんでしょうね。 森田さんの曲はどっちもバラードですごく素敵でした 森久保さんのはそれに比べると永倉さんらしく、 前向きな感じがして、ノリが良い曲でこれまた良かったです。 松野さんのは軽快で可愛い感じ? で、歌を歌っている上の3人はドラマには一切出てません。 それが、こう言ったらなんですが・・・結構嬉しかったです♪ だって、歌も歌ってドラマにも出るなんて不公平じゃないですか~。 それでなくても新撰組もそれなりに人数多いから出番も限られちゃうのにさ。 ドラマもみーんな面白かったですが、 特に【土方歳三「鬼副長を笑わせろ」】で、斎藤さんが「布団がふっとんだ」と言って、本当に布団を持ってきてそれを放り投げるところが可笑しかった!! 元々、山崎、原田、沖田の3人で昼食代をかけて、土方さんを笑わせろとそれぞれ小話を聞かせている所に斉藤さんがやってきて、じゃあ俺も・・・って参加したんですが、土方さんじゃなくっても斉藤さんの天然ぶり笑っちゃいますって♪ まあ土方さんが笑ったのは、布団じゃなくって「斎藤一(はじめ)、はじめます」って最初の駄洒落部分だったらしく、笑いのツボもずれてる人になにやっても無駄・・・と他の3人は呆れて去っちゃうのですが、 幕末恋華の土方さんのキャラデザはいまいちなんだけど、中身はめちゃくちゃ好きだー♪♪ で、他のドラマも散々コメディ系で笑わせてくれながら、最後の、 【斎藤一「剣と共にある理由」】だけは、 斎藤さんが才谷さんに剣に対する想い、今後たとえ剣の時代でなくなってしまっても俺は・・・・と切々と真剣に話してビシッと最後を決めてくれてて素敵でした 朗読CD「山月記」も聞きました。 虎になってしまった李徴が小西さん、 その昔の友人の袁参(とナレーション)が三木さんなのですが、最初の三木さんの語り出しから、深く落ち着いた語り口が物語の雰囲気に絶妙にあっていて鳥肌立ちそうでしたっ。 その後、遭遇した虎が実は昔の友達である李徴で、 今度は小西さんが切々と李徴の心情を語り始めるのですが、 ソフトな口調で穏やかに語られる言葉に思わず聞き入ってしまいました。 そして確か原作は虎になった李徴が崖で吼えるのを袁参が遠くから見て終わりだったと思いますが、CDにはエピローグとしてオリジナル部分が追加されていて、その後、都に戻った袁参が李徴に頼まれた詩を公表しようかどうか悩んだり、そして最終的には「私も虎になりたい!!」で終わり。 本当に小説ってのは人によって捉え方も様々らしいですが、 この脚本家さんは李徴は悲嘆にくれているようで、実は「虎って楽しい」って言っているに過ぎず、もう会いにこないで欲しいも、言外にもう1度来て欲しいということ、 そして虎になるほど詩に心血をそそいだ李徴を羨ましいと袁参が感じるのも自然だという捉え方みたいです。 人それぞれなので反論する訳ではないですが、 だんだん人としての意識が薄れ始めて、完全に虎となることを恐れているっていうのに、 「虎って楽しい」は無いと思うんですけどね・・・。 でも、何かを創作するクリエイターな人にすれば、李徴の様に家族の事も何もかも捨てて、挙句に虎になってしまうほどの情熱ってのは羨望に値するものなのかもですね。 クリエイター気質皆無な私には理解できないし、幸せってのはもっと別のものだと思いますけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月21日 00時14分06秒
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