紅　蓮

当初の予定では「少年陰陽師」も楽しみの一つだったのに、
今日買った２枚ともに小西さんが出演すらしていなくてガーーン！！！
元々今日３枚同時発売だったのが【花鳥風月 ～残月～】だけ延期になり、
この延期になったのに小西さんいたんですよね。ちぇっ。

【花鳥風月 ～白夜～】なんて小西さんがいない上に
帰ってきて値段確認したら、２５００円って･････
ミニアルバムタイプで千円台だと思っていたのにダブルショック！！
（････だからいい加減買う前に値段確認しろっつーの。）
関さんの歌があったのがせめてもの救い。(>_<)

話を小西さんに戻して･･･
まずは「Love☆Drops～みらくる同居物語～」の奏さんの歌。
これがもうめちゃくちゃ良かったです！！！
歌詞の一言一言がゲームの切ないストーリーを思い出させて、
聞きながら何度も泣きそうになった～！！(；_；)
ＰＳ２版もいよいよ来週に発売がせまっているので楽しみだ♪

もう一つはコルダの王崎先輩＆金やんＣＤ。
ドラマは相変わらず寒気が走るものだったけど（･･･オイ！＼(--;)）
王崎先輩の歌はすごく良い～♪
今までの中で一番好きかも？(^▽^)

金やんの歌もすごく良かったのに、何故か１番だけ？
すごく短かった。１分半しかなくって、でもショートバージョンって訳でなく、こういう歌なんですよね？何で～？
せっかく良い歌なのに、もっと一杯長く聞きたかった！！(>_<)

寒いと言ったドラマも、王崎先輩の方はこれでもか×２というくらいの、甘い台詞続きで勘弁して欲しかったけど、金やんはまだマシでしたー。
こう言ったら何だが･････みんな金やんくらいで丁度良い。
これが男性キャラだけ勝手に喋ってるモノローグ形式なら、こっ恥ずかしい台詞も笑って聴けるのですが、アニメ版のＣＤって主人公の香穂子も出てきて、すると単なる笑える台詞が、薄ら寒い一つのドラマになっちゃって、そうなると駄目なんですよ。耐えられなくって･･･。

今回のアニメ版キャラＣＤシリーズも、
ドラマは一つの話として続いているっぽくて、
香穂子がある男の子から花を預かって、その男の子はいつもその花に自分の演奏を聴かせていたというので、香穂子も自分のヴァイオリンを聞かせてみたけれど、いつもなら花が咲く時期になっても咲いてくれない花に悩んでいるという････。
自分の演奏が駄目なのかも･････って、
オイーー！！！と突っ込みたくならないですか！？(>△<)
花の咲く・咲かない要因にまず聞かせる音楽のことを考える時点で、どこの不思議ちゃんだよ････。
話しかけたり、音楽を聴かせる事による植物への影響を否定するつもりはないけど、まず水のやり方とか、気候とかさー。
花だってその年によっては咲く時期が多少ずれることだってあるだろうし。

けれど、男性キャラどいつもこいつも揃ってそれを真面目に受け取って、そうやって花の事で真剣に悩む香穂ちゃんが･･･
という具合で、付き合ってらんねーー･･･と思う私はひねくれすぎなのか～？(--;)
誰か一人くらい冷静に突っ込んでくれよーーっ！！(>_<)

あり得ない良い子ちゃんより、
心の中でもいいから毒づく主人公の方がリアルで好きだ。（´д｀）