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カテゴリ:機材
デジカメが一般的になって、小型のポータブル赤道儀(ポタ赤)のブームを作ったナノトラッカーを買ってからの話。
気楽に撮れるし、車につみっぱでも邪魔にならないと思って買った。 0.5倍の微速にも気になったし。 微速の時に、架台の変遷がすごかったなぁと思ったので書いてみる。 No.1 小型三脚(元々持っていた) サイトロンの紹介ページは小さな三脚だったので、車で邪魔にならないコンパクトなのにした。 うん。組み立てたらフォルムが良い。 でもフィールドで撮影しようとたら、低すぎて北極星を導入できない。 公園にある固定テーブルの端でなら使えるだろうけど、いつもそんなのがある場所に行くはずもない。 やる前から気が付けよって話で、初回でお役御免決定。 No.2 ジッツオの自由雲台(元々持っていた) 昔々。写真コンテスの商品で、三脚セットでもらった。 クリスタル・トロフィーをもらったから副賞か? この雲台は嫌いじゃないけど、あまり仕事させてなかったので登場。 まず、三脚のセンターから外へ重心が行くのがダメ。 しっかりロックしても、ぬる~っと動く。 最大の欠点は、2kg程度になってる機材が重くて北極星導入が、かなりしずらい。 これもフィールドテスト1回で、お役御免決定。 この辺から、徐々にバカになる。 無駄に長くなりそうなので、続きはまたの機会。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.06 20:01:40
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