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カテゴリ:撮影の感想
2月最初の出動は2/5だった。
だが、現地に到着しさぁ組み立てようと荷物を下ろし始めたら、リチウム電源と冷却カメラを忘れたことに気がつく。 萎えて帰宅し、手抜き撮影をした。 今回は前と同じ間違いはしない・・・はず。 機材のほとんどは車に積んだまま。 夏場と違い、冬場だから。 ガイドのキャリブレーション中に撮影した温度湿度9.0度58%。 PCトランクの中だったから温度が高かったかもしれないが、気温は高かった。 ガイドモニターでのグラフはいい塩梅だったのに、実際にガイド星が斜めに星が流れている。 もしかしたらノイズを星と判断していたのかも?? やっぱりガイド鏡もダークを取らなきゃダメかもしれない。 ステラショットのガイド用ダークは楽だから、次回からやっぱりやっとくべきか。 でもあれをやると、微光星が消えてしまうから苦手だったりする。 子午線後えしても撮影をと考えていたが、早めに切り上げて西側へ移動。 中途半端な500mmで、短時間しかなさそうだったのでM45にする。 違うZTF彗星がいたことを思い出してそっちへ行こう。 撮影してみると案外尾が伸びていた。 800mmくらいの長いので撮ったほうが良いだろう。 しばらくはC/2022E3の方を追いかけるからまた今度。 今回のC/2022E3は、短時間に尾が流れるようで、長い露光時間に長時間分のコンポジットは向かないらしい。 GAIN390より多めにするか悩んだ。 120s露光は長すぎたか? GAINを上げて短時間にすべきだったか。 21時ごろから薄雲がやってきて、10分頃にはもう無理そうな感じになったので終了した。 5度でも冷えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.11 18:29:35
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