のんびり星撮りブログ(仮)

2023/11/06(月)21:13

星宴2023 探訪記 その3

イベント(14)

頭に思いつくまま、時系列を頑張って書いてるが抜けることもある。 展示機材を見ていた。 SkyWatcher ESPRIT 150EDも気になるけど、それが乗っている赤道儀が気になった。 CQ350 PROか。 大型重量級赤道儀には興味がなくて知らなかった。 これiOptronのOEMじゃね?それっぽいデザインしてるけど。 それともGPみたいにぱっくり? まぁそれはいい。 私が理想とする赤道儀みたいに、経緯側にUSBポートがついている。 これだけでも良い。 内部経由で12Vの端子が3つもあるのはどっちでもいい。 使っても良いけど、赤道儀へ供給する電流量が増えるからちょっと面倒かな。 同じ電源から回すなら結局同じかもしれない。 一眼カメラの使う9Vあたりには、降圧器を通さなきゃならんし。 USBハブがあるのは良いけど、オートガイドポートも欲しかったな。 そこまできたら、この赤緯部分は合格。 AM5クラスに導入されたら良いんだけどな。 展示品を見て、暇を潰す。 だって、物販無しなんだから。 高橋とか高橋とか高橋とか。 冷却カメラとか冷却カメラとか冷却カメラとか。 それは無理でも・・・ ジャンクとかジャンクとかジャンクとか。 棚ずれ品とか棚ずれ品とか棚ずれ品とか。 そんなのがあると思ってたのに。 その為に諭吉様を団体でこの旅にご招待しといたのに。 いやさ。 高速代にガソリン代かけて来たのは、ほぼそれが目的なのさ。 それくらいがペイ出来るお買い物ができるかと思ってたんだよ。 期待してたんだよ。 高速乗るまでに古賀SAで休憩する時も、コスト対効果を期待してたんだよ。 ぶひぶひ。 参加者の機材をぐるっと見て回る。 ZWO Seestarが3台くらいいる。 機材の雰囲気は想定の範囲内。 ああいったのは、個人で楽しむより観望会むきかもしれない。 ただ、やっぱりコントロールアプリを1台のタブレットにして見るスタイルは観望会向きじゃない。 台数制限で利用できる閲覧アプリをZWOは作るべきだろう。 それなら参加者が画像をスマホに保存ができるサービスも可能だろう。 まだまだカメラ付き自動導入経緯台は、創成期の開発途上という事。 私がこのカメラ付き自動導入経緯台を本気で買う気にならないのは、欲しい機能がまだ無いから。 一番欲しい機能はパワーズーム。 せめて35mmくらいの広角から4000mmくらいまでの超望遠の画角が欲しい。 そりゃ全部光学というのは無理で、一部デジタルズームになるのは仕方がないよ。 オールデジタルズームだけじゃ流石に画質がさ。 天の川に流れ星が見えて、月のクレーターから土星に木星まで見たいから。 あとは全天候型防水があれば良い。 あったらベランダに固定する。 まぁ実際に製品になったら、20万以上は平気でしそうだから買えないけど。 そんな事を考えて時間を潰す。

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