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カテゴリ:BL
■2009年6月発売ノベルス【小冊子付★】流星シロップ amazonで◇流星シロップ (クロスノベルス) 笠倉出版社/クロスノベルス/かわい有美子/ill.小椋ムク/2009/06/10発売/ノベルス/無骨な副会長×王子様生徒会長 「この傷があるかぎり、君は僕のものだと思ってもいい?」 幼い頃、自分のために怪我をした遠縁の衛守と清泉学院の中等部で峰は再会した。 心を残しつつも、それ以来顔を合わせていなかった衛守の怪我が骨折を含む大きなものだったことにショックを受ける峰。 寡黙で己の犠牲を問わない衛守に惹かれていく峰だったが、優しげに整った容貌に目をつけた先輩につきまとわれ、またも衛守に守られてしまう。 複雑な家庭環境から、どこか愛情を求めていた峰は、いつも手を差し伸べてくれる衛守にいつしか強く執着してしまうのだったが……。 ★清泉学院シリーズその2v 王子様風なやさしげな顔と雰囲気を武器に、生徒会長+寮長にまでなってしまう受けがカッコイイw 白馬の王子様と仕える騎士なイメージがピッタリのカップルさんでしたv 前作■空色スピカ amazonで◇空色スピカ (CROSS NOVELS) ■2009年6月発売ノベルス【小冊子&ペーパー付★】愛玩花嫁 amazonで◇愛玩花嫁 (クロスノベルス) 笠倉出版社/クロスノベルス/高峰あいす/ill.しおべり由生/2009/06/10発売/ノベルス はじめては愛しい人に捧げたかった。 「孕まないのに欲しがるよう躾けられたのか」 主を亡くした和泉は、葬儀の場でただひとり呆然としていた。 借金のカタに売られ、夜毎淫らな教育を施された自分にとって、主の存在は絶対。 だが、冷酷な眼をした男・大木は嫌がる和泉に媚薬紛いの香を使って陵辱した。 主への想いを消し去るかのような無慈悲な蹂躙に、拒みながらもはしたなく反応してしまう体。 主人ではない男に抱かれても、心だけは流されまいと思っていた和泉だったが――。 ■2009年6月発売ノベルス【小冊子付★】呆れるくらいに愛して amazonで◇呆れるくらいに愛して (クロスノベルス) 笠倉出版社/クロスノベルス/火崎勇/ill.かんべあきら/2009/06/10発売/ノベルス/副社長×セレモニーコーディネーター 「――喪服は、そそるな。」 セレモニーコーディネーターとして働く沖奈は、仕事で向かった会社社長宅でその息子・宮部と最悪な出会いをする。 宮部は父親の葬儀のために出向いた自分を、親戚中の前で恋人だと宣言したのだ。 仕事をたてに一週間恋人のふりをすることになってしまった沖奈は、さらに宮部と口論の末にGOKAN(漢字に直してください…)されてしまう。 激怒する沖奈だが共に暮らすうち、父親の亡骸の前でひっそりと涙する宮部の隠された一面を知り、気持ちが傾いていくのを止められなくて……。 ★まさかの喪服萌えwww BLもついにここまできたか…という思いを隠せません。 本編は受け視点のお話ですが、コミコミ特典の冊子では攻め視点での2人の出会いと本編後のSSが楽しめますv ■2009年6月発売文庫【緑ペーパー付★】トリニティ ~永遠のマリアージュ~(旧:エタニティ) amazonで◇トリニティ~永遠のマリアージュ~ (プラチナ文庫) プランタン出版/プラチナ文庫/弓月あや/ill.汞りょう/2009/06/12発売/文庫/幼馴染金髪双子×ベイビィちゃん 「隠しちゃ駄目だよ、ベイビィちゃん」 天涯孤独の慧の許に突然現れた双児の幼馴染み、アンブローズとアリエス。 彼らは慧の奪われた財産を取り戻してくれた。 その上でそれぞれに求婚された。 嬉しくも狼狽える慧。彼らの愛情は真実なのだろうか。 愛に貪欲すぎて、慧はどちらの手も取れない。 だが兄の存在に焦ったアンブローズが、手荒く押し倒してきた。 無垢な躰に劣情を刻まれながらも、狂おしい眼差しに歓喜し、慧は身悶える。 なのに。 アリエスを思っても、躰は切なく疼くのだ…。 三人の交錯する想いの行く末は…!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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