テーマ:小学生ママの日記(28701)
カテゴリ:知育ドリル・ワーク
各所で絶賛されているおりがみで学ぶ図形パズルはじめたのですが・・・・
おりがみで学ぶ図形パズル 小学校全学年用算数 [ 山口 榮一 ] なにこれ、すっごいやりにくい おりがみ折るのもできる、構成を完成させるのもできる でも設問の日本語の意味がよくわからん ??? この意味、日本語読んだだけで分からない。 え?何をすればいいの? 私頭悪いの?私だけ?一読しただけで意味わからないよ。どうすればいいのか文章からわからないよ。 答えを見ると、ああこういうことをやればいいのか~とすべきことを理解できるだけど、設問読んだだけでは何を要求しているのか意図をくみ取れない。丁寧な問いかけではなく、出来る人が分かる人に向けて発信している文章って感じ。 でもレビュー見てもそんなこと言っている人誰一人いないんだよね。 わ た し だ け か 答えを見ただけでも頭がよくなると表紙に書いてありますが、その通りです。 おりがみという具現物使って、面積や等分・分数を説明して理解させるのに非常に役に立ちます。面積の大小・求積など教えやすいと思います。 のでも問題→解答の順で解いていくというのは、設問が語りかける日本語でないので、今の時点でやるには辛いです。おりがみというワードのためか、園児や1年生でもやっている子が多いけど、文章や語彙からすると中学年以降のほうがよさそうです。 このディスカバーってシリーズ、無学年ドリルでうちには合いそうもありません。 やっぱり学年ごとに合わせた日本語やレイアウトで出題してくれるドリルのほうがやりやすいです。同じ問題解くにしろ、語りかけの仕方はその年齢に合わせないと。幅広い年齢対象のドリルは無理でした。 最初の単元が終わりました。あとはもっと大きくなってからやろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.19 10:31:44
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