TFCC損傷 手術から半年たちました。
手術後は順調に回復してきて、痛みも術前よりも減りました。
骨もくっつき出して、傷もだんだん目立たなくなってきてよかったーって思いました。
が・・・
4月ぐらいからまた痛くなってしまいました。
術前は手首中央の甲側が一番痛かったのですが、ここがやっぱり痛い。腫れた感じがする。寝るときが痛いです。
そしてぐりぐりの外側がやはり痛かったのが、再び復活して痛くなってしまいました。
尺骨側の手首がくにゃっと柔らかい。
さらに母指球もなんか飛び出すような感じで痛い。
ショック。
やっぱり元の用に戻るというのはないんですね。
家事がんばって手をよく使うと痛みも増します。
使わないでいるとまあ痛みも減ります。
今は無理して使わないように、可動域は無理に出さないようにしています。
無理しなければ、そこまで痛くないです。
たぶん、これはなにか異常があるってわけではなくて、怪我をするということはこういうことなんだって思います。元には戻らないんです。
でも今の状態で、生活に困らないようになればそれで治ったというんでしょう。
術後半年の診察に行った時も順調と言われました。
だから、これは、問題なく手術が上手く行ったのでしょう。
ただ、怪我前には戻りませんが、術前よりはずっと過ごしやすいです。
全く術前の骨の並びが悪くなって、回したときの変なぐきっという音ったら!
ひっかる感じがどんどんひどくなって、どうしたら音がしなくなるか、腕を伸ばしたり曲げたりひっぱたりずいぶんいろいろやりました。(今思うと、TFCC損傷しているので、本当はねじってはいけなかったんだけど、藪医者がTFCC?なにそれ?そういうの気にするの?という藪だったので)
それが術後にはなくなりました。
それに短縮したのは、尺骨だけだけど、手の甲の骨の並びがおかしくなって甲側に飛び出るようになった骨も術後、だんだん並びがまともになってきた気がします。気のせいかもしれないけど、そんなにボコボコが気にならなくなってきた。
あれ?ここは全然いじっていないのに、飛び出していた骨がマシになっている?
一か所整うと、他もだんだんまっすぐになっていくの?
尺骨短縮は字にするとすごい怖いですし、私も術前は話に聞くだけでも怖くてムリムリ無理そんなの怖すぎって思ったけど、切ってみると、別にそんなに「骨をちょん切った」っていう感覚はありません。
手術して本当によかったと思います。
今は骨が成熟するのを待つ段階です。
加重は10キロまでOKになりました。
全加重OKが出るかなーと思ったけど、私が「なんか痛いときがあります」と言ったせいか、まあ10キロまでねとなりました。
可動域はもう十分すぎるほどあるそうです。
次は3か月後です。
地方から通院から大変だよ
病院近くのホテル
ホテルアラマンダ青山
ホテルアジア会館
東急ステイ青山プレミア