今回の手術が今までで一番痛くなかったし、一番回復も早かったです。
傷口の皮膚が痛いだけで中が痛いという感覚が今回は少なかったです。
滑膜切除は、手首中央のところをやったようです。
尺骨短縮の抜釘時も同じところをやりました。
そのときは、術後痛くて痛くで不安でした。中が焼けるような痛みがあり、ぐりぐりの横の傷から中央にかけてゾワゾワと痛かったです。中をカメラがネズミのように移動するから、そりゃあ痛いよねーと自分で納得させましたが、いつまでも痛みが引かないので、不安でした。
かえって術前よりも痛くなったしまい、やらないほうがよかったのでは・・・と怖かったです。
術後2週間の抜糸のときは、まだまだ痛み強い状態。
でも1か月かそのぐらいだっけ？もっと？で痛いのもようやく引いてきてほっとしていました。
その後、痛みも減って、滑膜切除の効果だーよかったーよくなったきっと治ったんだ！と喜んでいたのですが、手術から時間がたつにつれ、また痛みが再発するんですよね。結局、滑膜とってもまたもわもわが増えてくるのかな。痛みが出るようになっていました。
ただ痛いといっても、すっごい痛いというわけではありません。
中が使ったあと熱いなー腫れるなーって感じです。
そして今回の滑膜切除に至ったわけです。1年6か月の間が空いています。
この先また痛くなるかもしれません。
でも、今は快適です。すっきりした感覚があります。
アイリスオーヤマのライスパック24食とヨシケイの冷凍弁当を1週間分用意しておきましたが
料理もすぐにできるようになりました。
以前の術後のときは、鍋が洗えるようになるまで時間がかかりましたが、今回は3日で洗えるぐらい回復していました。
風呂はギプス用シャワーキャップをはめてシャワーを浴びました。
包帯はもうする必要はなさそうですが、不安なので日中かるく巻いておきました。
これで10日後を待ちます。
抜糸は10日後です
医師は、診察日の都合で、いつも10日後か、13日後がどちらかが抜糸日になるようです。
これまで2週間後にしていましたが、今回は10日後にお願いしました。
看護師が退院時に貼ってくれた透明シールがちょっときつくてパツパツで歪んでいたので自分で一部貼りなおそうと少しだけめくって貼りなおしておさえたら、粘着力が弱まって水が入るようになりました。なのでメディカルテープというかサージカルテープみたいなので、上から口を補強して過ごしました。浸水は防げていますが、はやいとこ抜糸日がきてもらいたい。
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