「look! ヒトとクルマのイイ関係」と言うブログがあります。
ここには9月改正の道路交通法のことが書かれています。
この内容はとても理解できます。
車を運転するものとして「車は凶器」と心得るべし
アルコールも凶器だ
アルコールがガソリン積んで運転するんだから
飲酒運転とは=凶器運転と心得るべきと 自分に言い聞かせる
ところで都会では駐車場にアルコール検知機を取り付けて 車を出せないようにした
駐車場があるそうですが これが重要だ。
人間は意志薄弱だ。
意志薄弱な人間がアルコールを飲むと益々意志薄弱になり
脳は浮き足立って意志を覆す。
このような中ではアルコール検知器を駐車場につけるのはいいアイディアだと思う。
なぜなら 不幸な状況になるのはまったく関係ない通行人だから
運転手の悪は罰せれても、不幸に陥った人と関係者は(運転手の家族や周りもすですが)不幸から立ち直れないし、
これは社会的な問題点として、個人を罰する方法ばかりではなく車を造る側の責任だって大きいとおもう。
いつだったかある車の関係者に 車にアルコール検知器つけたらといったら怒られましたが
「ご主人様は只今アルコールが検知されましたので、お近くのタクシー会社お呼びいたします」とか「おまえ なんばしとるか 飲んだら乗るな」とか車が次の一手を打つ仕組みを車につけないなんておかしいぞ。
様々な社会構造の中で生きている人間の様々な状況を想定した飲酒運転撲滅を考える必要性がある。
ところで阿南町社会福祉協議会ではこのごろ三井住友海上財団から軽自動車
一台リフト車をいただきました。
こころして運転すべし