お弁当作りと日々の徒然

2022/06/15(水)12:10

自分のことしか興味がないタイプ。。

自分を知る(56)

小学生の子どもの登校に付き添う時、 ご一緒になるご近所さんがいらっしゃるのですが。。 このお父さん、 なんかわからんけど ちょっと違和感があって。。 なんだろ、 何か違うなぁ。。 って。 で、娘が、 あのお父さんは、 さっさと帰るよね、 って言ってて、 そうそう、子どもが出発したら、 さっさと帰るんやけど、 まあ、そういう人も結構いるし、 ワタシもそうかもしれんしなぁ。。 う~ん、 何が違和感なんやろう っていつも思ってたんだけど、 今日、わかりました 普通ね、登校班を見守る人は、 そこにいる子どもたち、 まあ、そこまでいかなくても、 少なくとも我が子だけでも 無事に学校へ行ってくれることを 目的としていて、 そのためにそこに来ているわけで、 出発したその先まで心配しているというか、 案じているというか、 行ってらっしゃいの後の未来まで 見送っているってイメージなんやけど、 このお父さんは、 その続きがなくって、 送迎、 っていうイベントというか、 コトというか、 線ではなく、点。。 時間ではなく、物事。。 っていうのかなぁ はい、送迎終わり って、感じ。 いやね、そういう人もいるんやけど、 この方は、その先があることを 知らんって感じなのよ。 つまり、子どもに、いや、自分以外の他人に 時間が流れている、つまり、人生があるってことを 知らんって感じ。 知らないから、心配も興味もわかないし、 その演技もしないのよねぇ。。 普通はね、興味なくても フリをするわけ。 まあ、お父さんとしての演技っていうか、 大人としてのフリをする。 だから、本心はわからないけど、 そういう違和感を パッと見いは感じないんやけど、 この方は、そんなわけで フリさえもしないから、 なんかめっちゃ冷たい感じ。 ああ、この人、 自分以外の人がちゃんと生きてるってこと、 興味がないというより、 知らんのや。。って。 自分以外は、 モノって認識なんちゃうかなあ。 きゃぁ~、めっちゃ失礼なこと 感じてもうた けど、感じただけやし~ 感じてしまったからしゃあないや~ん さて今日も、大人のフリして作った、違和感ナシナシのお弁当~

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