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konosoranosita

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2007.03.02
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カテゴリ:独り言



ホテルの目の前の紅茶のお店
朝、寄ってみた
素晴らしい笑顔の店員の男の子に、モーニングティーにミルクをたっぷり入れてもらって、
大きなチョコクロワッサンとで、朝食にした。
大きな一枚板のテーブルでゆっくりと食べたり、飲んだりした
とても明るいお店
黄色と白を基調にしたインテリアが心地よかった
そしてガラスの大きなドアや窓を通して、道行く人たちをぼんやりしながら見ていた
その日は日曜日だったから、街はのんびりとして見えた
車も少なかったし・・・
ただそうして、のんびりと、特に観光もしないでいることが、わたしには合っている
ホテルのエレベーターで下に降りる時、ランパンにランニング姿の白人男性と乗り合わせた
彼はにこやかに朝の挨拶をしてくれた
エレベーターの中で、ステップを踏んでいた
そして扉が開くと、一目散に駆け出して行った
朝はジョギングしている人が多かったけれど、ランニングにランパンは彼だけだと思う
あの寒いNYでは


地下鉄に乗っていて思ったけれど、向うの人は結構人の顔を見る。

ふっと視線を感じて見ると、白人の女性が見ている。

それでも視線を離さずにじいっと見ているので、仕方なく微笑むと、同じように

微笑を返してくれた。

後は、ふっと視線を感じて見ると、微笑を浮かべた顔に出合った。

だからわたしも意味はわからないけれど、微笑み返す。

街を歩いていても、すれ違い際に、微笑む人もいた。

道端で写真を撮っていると、犬の散歩の足を止めて、ずっと撮り終わるまで待っていてくれた

白人の男の子もいた。

まったく彼が待っていてくれたことに気がつかなかったので、謝ってお礼を言った。

シャイな感じの男の子だった。

犬も大人しく、うつむき加減に尻尾を振っていた。

飼い主に似ていた。









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Last updated  2007.03.03 09:13:00
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