2015/11/19(木)00:32
伊賀上野城(015・10・13)
上野市で見た「秋桜」のある風景 芭蕉の像がある「上野市駅」 この駅にも見られた「CM電車」 ホームで見た「子供達」のスタイルが電車の色にマッチ この旅で2箇所目の「城」、特別興味があるわけではないが、 行ってみたら城のある所だった 上野城は、白い三層の美しい城郭が鳳凰が翼を休める姿に見立てられ『白鳳城』とも呼ばれている築城の名手『藤堂高虎』が1608年に伊勢国津藩(三十二万石)の藩主に着任し五層の天守閣を建設したが、慶長17年(1612)当地を襲った大暴風で倒壊
現存する天守閣は昭和10年に復元されたもの
日本有数の高さ(30m余り)を誇る内堀の石垣も 高虎が築城した当時のままである 石垣を見に城の周囲を歩くことにした、人影もなく、静かな場所から眺めた 確かにこの石垣は高かった 上野城は彦根城と違い、山に作られていないので セキュリティーとして、必要な高さだったのであろうか
ホテルの窓から見た上野城は凛々しい この街で食べた「ランチ」麦トロご飯・・・久しぶりのとろろは美味しかった ホテルの朝食・・・一見豪華味も良かった朝から皿数だけで十分満足出来た 次の日・・・・・三重県から京都府へ宇治へ 覚書 「狐笛のかなた」上橋菜穂子