人生は旅・その旅を・旅する・わたくし

2015/12/27(日)18:20

「ハノイ」で一人ぶらぶら(014・12・13)

ベトナム縦断の旅(014・12)(12)

 4泊したホテル近くの食堂・・・おばんざい    こちらで食べる 女性客が少ない  ホーチミンに着いた日は、道を渡るのに若い男性が介助してくれた ハノイにきた頃には、悠々とバイクを尻目に渡ることが出来るようになった「習うより慣れろ」と言う言葉もある   こんな「門」を時々見かけた、交通往来の門である 出来た時は、城壁が続いてあったのだろうか     奥に見えるのは 「ロンビエン橋」ベトナム・ハノイ市内のベトナム北部を流れる紅河(ホン川)にかかる鉄橋。全長は1700mフランスによる植民地時代にハイフォンとハノイを鉄道で結ぶ目的で造られ、1899年に着工、3年後の1902年に竣工した。ベトナム戦争中には米軍により繰り返し爆撃を受け破壊されながらも修復され、今日もなお利用されている。このため橋中央付近の山形のデザインは破壊されたままになっている。ロンビエン(龍編)は、「龍が躍る」の意味。鉄道線路と歩道があり、バイクは通行できる。近年は、老朽化が問題になってきている。数年のうちに、この橋を改修すると言う話を聞いた     全長は1700mの内、見てきたのはほんの一部、陸の部分残っている100年以上前の鉄橋である、   当時としてはインドシナで最も大きく、最も美しい橋と言われた この橋は、歴史の全てを運んだ、年輪が残酷な姿にする   改修されるまで、安全な運行を願うばかり  ホテルから歩けるところに「教会」があった ベトナムの人口9千万人強の8割が「仏教徒」クリスチャンは1割強(殆どカトリック)だと言う、教会もあちこちにあるこの夜は、ミサがあり中は満席だった    新年のカレンダー屋が出ていた、赤を基調にした物が多い     こちらは、クリスマスカードの屋台  複雑に手の込んだ素敵なカードに魅了され、数枚買って帰った      10日間のベトナムの旅はここで終わりかねがね行きたかった国だったので、誘ってくれた友人に感謝 海外旅行はこれが最後になりそうである(韓国除く) 今は国内旅行に惹かれ、今月も京都に行ってきた 次回は京都をアップするつもり 今年1月・10月・12月と京都に行った お正月明けたら、再度京都へ行く予定、何度行っても新しい発見がある わくわくするから・・・・・     

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