446082 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

人生は旅・その旅を・旅する・わたくし

人生は旅・その旅を・旅する・わたくし

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
全て | 秋のベネルクス・プロバンスの旅(05) | わたくしの外食写真 | 一歩家を出ると、そこは非日常の浮世がある | 韓国の旅写真 | 夕日ショー | 今日のお惣菜 | 旅先で撮った写真(国内) | ちょっと納得!! | インドの想い出・・・写真 | 想定外の出来事 | オランダ・ドイツ(Aachen)の旅 | 今夢中になっている!!事 | シアトル・カナダの旅 | 師走のパリを一人歩き | 再び冬のイタリア列車の旅へ | 生きにくい世の中 | てくてく・きょろきょろ・寄り道歩き | パリからベルギーそしてソウルへ | 空を見上げると何かがある!! | 自家製のデザート | ヒマラヤのお膝元ネパールへ | 日常の食から・・・・ | 師走のバルセロナ・ベルギー・パリの旅 | 東北・三陸の旅 | 四国・中国地方の旅 | 良寛さんの里へ | ベトナム縦断の旅(014・12) | 千里の道も一歩から | 何時ものように
2017年10月21日
XML
明日(22日)から明後日(23日)に大型台風が来るらしい
被害が出ない事を願うばかりである 
 
 
7月のブログには豪雨の事を書いている
 
平穏に暮らせることが何より有難いかを感じる 
 
 
 
 
 
3ヶ月ぶりのアップである
 
何があったわけではないが、気分が乗らなかっただけ
写真が溜まっているので、記録として少し
整理する事にした 
 
 
 
 
 
5月23日「金沢八景」へ 
 
この日も歩きの達人に誘われて、この時期に咲く
楝の花(おうちのはな、あふちのはな)を見に行った
 
 
 楝の花について
 
 【子季語】花樗、樗の花、栴檀の花、雲見草【関連季語】 栴檀の実
【解説】 楝は、若葉が 繁ったあと淡紫色の小さな花を房状に咲かせる。
遠くから仰ぎ見ても美しい花である。「 アフチ」

センダンは、センダン科センダン属の落葉高木。四国、九州、沖縄などの暖地の海岸部に自生しており、本州では庭や公園などに植えらている。大きいもので高さ三十メートルにもなる。葉は羽状複葉、小葉は卵形で五センチくらい。五月から六月にかけて、集散花序を出し、淡紫色の小花を多数咲かせる。(藤吉正明記)

「アフチ」は栴檀の古名で、万葉集にもその名を見ることができる。「センダン」は千の珠という意味で、実をびっしりとつけるところからそういわれる。実の核は数珠に利用される。
 
 
大きな木に、やさしい色の花が咲いている 
 048.jpg
 
 
近くで見ると複雑な素敵な花だった 
 
084.jpg 
 
 
八景駅からシーサイドラインに乗ると
 
両窓からの景色が良い 
 
 
 
077.jpg 
 
 
 
 
071.jpg 
 
 
反対車線と行き会う 
 
057.jpg 
 
 
似たような住宅が密集している 
 
 
054.jpg 
 
 
 
手前は漁師宿、ここから漁に船が出る 
 
 
052.jpg 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

三十三年に一度の盛儀


期間 平成29年4月28日~5月28日

本年 平成29年は三浦薬師如来霊場が昭和59年以来 三十三年ぶりの大開帳を迎えます

しかも三浦不動尊霊場のお開帳とも重なり 両札所四十四ヶ寺余りが同時期にお開帳を迎える 誠に稀有な年となります 
 
 
 
この日5月17日
 
33年毎に開催されると言う盛儀を、垣間見る事が出来た
 
さすが俳人の真骨頂である、彼女は湘南の行事は
殆ど把握しているので、
その都度出かけては俳句を作るらしい
 
お陰でまず縁のない所を、時々見せて頂ける
 
 
第六番札所
 本水山 覚栄寺(浄土宗)
本尊 阿弥陀如来
 
 
 

 
 
002.jpg
 
 
 
第二〇番札所
 
走水山 大泉寺 (曹洞宗)
本尊 延命地蔵菩薩 
 
 
本堂から繋がっている白い布の意味は
 
下記の写真2枚に答えがある 
 
 
 
 
 029.jpg
 
 
 
仏様の手に結ばれた紐を 
 
 

021.jpg 
 
 
5色の布を伝わって、1枚目の写真である
 
上まで上がれない人も、この紐を伝わって仏様と
 
 
繋がることが出来ると言う事らしい
 
 
信じる者は幸いなのだろうぽっウィンクスマイル大笑い 
 
 019.jpg
 
 
 
 帰りのバスを待つ間、海を見る
 
017.jpg 
 
041.jpg 
 
海の中 
 043.jpg
 
 
 
この日何処へ行くのか付いて行って
 
何時もそうであるように 
 
貴重な時間を過ごすことが出来た
 
その後もあちらこちら同行させてもらっている
 
幸せなお付き合いを感謝している 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 覚書 「天翔ける女」白石一郎
「オランダの星」白石一郎
「島原大変」白石一郎
「トンネルの森」角野栄子
「ラストラン」角野栄子
「剣と寒紅」三島由紀夫
「悲しき口笛」寺山修二
「一の太刀」柴田錬三郎
 「壊れる日本人」柳田邦男
「軍師二人」司馬遼太郎
「霧に消えた影」池波正太郎
「上意討ち心得」滝口康彦
「アダムスミス」浜林正夫
「葉桜の季節に君を想う事」
歌野晶午
「おばちゃまはとびいりスパイ」
ドロシーギルマン 
 
 
 
 
 
 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年10月21日 23時36分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[一歩家を出ると、そこは非日常の浮世がある] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.