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カテゴリ:一歩家を出ると、そこは非日常の浮世がある
明日(22日)から明後日(23日)に大型台風が来るらしい 被害が出ない事を願うばかりである 7月のブログには豪雨の事を書いている 平穏に暮らせることが何より有難いかを感じる 3ヶ月ぶりのアップである 何があったわけではないが、気分が乗らなかっただけ 写真が溜まっているので、記録として少し 整理する事にした 5月23日「金沢八景」へ この日も歩きの達人に誘われて、この時期に咲く 楝の花(おうちのはな、あふちのはな)を見に行った 楝の花について 【子季語】花樗、樗の花、栴檀の花、雲見草【関連季語】 栴檀の実 【解説】 楝は、若葉が 繁ったあと淡紫色の小さな花を房状に咲かせる。 遠くから仰ぎ見ても美しい花である。「 アフチ」 センダンは、センダン科センダン属の落葉高木。四国、九州、沖縄などの暖地の海岸部に自生しており、本州では庭や公園などに植えらている。大きいもので高さ三十メートルにもなる。葉は羽状複葉、小葉は卵形で五センチくらい。五月から六月にかけて、集散花序を出し、淡紫色の小花を多数咲かせる。(藤吉正明記) 「アフチ」は栴檀の古名で、万葉集にもその名を見ることができる。「センダン」は千の珠という意味で、実をびっしりとつけるところからそういわれる。実の核は数珠に利用される。大きな木に、やさしい色の花が咲いている 近くで見ると複雑な素敵な花だった 八景駅からシーサイドラインに乗ると 両窓からの景色が良い 反対車線と行き会う 似たような住宅が密集している 手前は漁師宿、ここから漁に船が出る 三十三年に一度の盛儀期間 平成29年4月28日~5月28日本年 平成29年は三浦薬師如来霊場が昭和59年以来 三十三年ぶりの大開帳を迎えます しかも三浦不動尊霊場のお開帳とも重なり 両札所四十四ヶ寺余りが同時期にお開帳を迎える 誠に稀有な年となります この日5月17日 33年毎に開催されると言う盛儀を、垣間見る事が出来た さすが俳人の真骨頂である、彼女は湘南の行事は 殆ど把握しているので、 その都度出かけては俳句を作るらしい お陰でまず縁のない所を、時々見せて頂ける 第六番札所 本水山 覚栄寺(浄土宗) 本尊 阿弥陀如来 第二〇番札所 走水山 大泉寺 (曹洞宗) 本尊 延命地蔵菩薩 本堂から繋がっている白い布の意味は 下記の写真2枚に答えがある 仏様の手に結ばれた紐を 5色の布を伝わって、1枚目の写真である 上まで上がれない人も、この紐を伝わって仏様と 繋がることが出来ると言う事らしい 信じる者は幸いなのだろう 帰りのバスを待つ間、海を見る 海の中 この日何処へ行くのか付いて行って 何時もそうであるように 貴重な時間を過ごすことが出来た その後もあちらこちら同行させてもらっている 幸せなお付き合いを感謝している 覚書 「天翔ける女」白石一郎 「オランダの星」白石一郎 「島原大変」白石一郎 「トンネルの森」角野栄子 「ラストラン」角野栄子 「剣と寒紅」三島由紀夫 「悲しき口笛」寺山修二 「一の太刀」柴田錬三郎 「壊れる日本人」柳田邦男 「軍師二人」司馬遼太郎 「霧に消えた影」池波正太郎 「上意討ち心得」滝口康彦 「アダムスミス」浜林正夫 「葉桜の季節に君を想う事」 歌野晶午 「おばちゃまはとびいりスパイ」 ドロシーギルマン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月21日 23時36分33秒
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