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テーマ:今日のこと★☆(105781)
カテゴリ:つぶやき、人間関係
朝から蒸し暑くてゲンナリ。
午前中は、実家の両親の簡易保険や定期預金の解約などの手続きヘルパー。 自動車免許のない私は、実家まで20分自転車をこいで行く。 それだけで、もう汗でべったり。 自転車は、乗っている時は良いのだけれど、 降りてからドッと暑くなるのだ。 実家から郵便局や銀行へは、母が運転する。 母は若い頃から腰の持病があるため、 女性が免許を取るのはとても珍しい時代から車の運転をする。 そんな母からみれば、私が免許を持たないのが不思議でならないようだ。 確かに、両親が高齢になった今は、 自分に免許がないことが不便に感じることもあるが、 免許がないお陰で安心だったり楽だったりすることも多い。 基本的にグータラな私は、 自動車に乗ることができたらとたんに足腰が弱るだろう。 雪のない季節は自転車、冬になったら徒歩。 これが私の健康の秘訣だと思うと、これで良いのだと思う。 話はそれたが、ともあれ午前中は金融関係の手続きを終え、 昼食後は約束していた友人のところに 8月末のコンサートのポスターやチラシを届ける。 その後買い物などをして家に着くと、どっと汗が噴き出してきた。 明日から、東京の慶應日吉キャンパスではスクーリングのはず。 あの暑い日々を懐かしく思い出す。 初スクーリングの頃には冷房の教室は少なくて、 学生も教授も汗をダラダラ流しながらの授業だった。 体力に自信のある人でなければ、スクーリングの講義は引き受けられないだろうと思ったものだ。 ただ座って聞いているだけで、私の体力はどんどん消耗したのだから。 それでも、講義を受けている時には楽しくて楽しくて、 それこそ「暑さを忘れていた」と思う。 いいなあ、私ももう一度講義を受けたいなあ。 いつもこの季節には、そんな思いが渦巻く。 今日の蒸し暑さは、スクーリングの時の東京並み。 つい、あの頃を思い出してしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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