昨日、今日と、冷凍庫状態。
昨日は初ボランティアとして、
隣町の中学校のチャリティー行事の予備研修に行ったのだが、
雪のためかJRも遅れ気味で運行していた。
それでも、予想したほどの積雪はなくてありがたい。
昨日帰宅する時は、久しぶりに吹雪状態になっていて、
駅から自宅まで普通は使わないタクシーを利用した。
(吹雪いていたので、ショルダーに入れている絵本や資料が濡れそうだったので)
今朝も、雪が積もっているかとドキドキしてカーテンを開けたが、
さほどでもなくてホッとする。
寒さのせいで雪も重たくないし
ネットを見ていたら、事業仕分けで除雪費がカットされていることを知った
雪国で除雪はライフラインの確保と同様である。
それでなくても、近年は建設会社などが縮小されていて、
除雪を請け負う企業が減少し、
地域によっては市民の要望に対応できにくくなっていると聞く。
その分は、できるだけ自分たちで除雪を頑張れということなのだろうが、
生活道路の除雪が重要な地域は、間違いなく高齢化とセット。
雪国で除雪ができないということは、時には命に関わることでもあるのだ。
私は、除雪費はなんとしても確保してほしいと願っている。
冬季間の除雪のためにだけ機材を企業に確保しておけというのは無理な話なので、
行政は除雪機材を確保するくらいのこともやってほしいとも。
それって、税金の無駄遣いで、雪国に住む人たちの我がままなのであろうか。