マイペース70代

2018/06/06(水)09:21

大雪被害

食べ物、飲み物、自然環境(68)

立ち往生、なお350台=8日中に解消へ―福井2/8  時事通信(木) 8:27配信  福井県と石川県を結ぶ国道8号では8日も、降り続く大雪により発生した大規模な車両の立ち往生の解消に向けた除雪作業が、徹夜で行われた。  立ち往生は解消に向かいつつあるが、国土交通省によると、同日午前5時現在でなお約350台が動けない状態が続いている。  8号を管理する同省福井河川国道事務所は、順調にいけば8日中に立ち往生が解消するとの見通しを示した。  陸自は7日から8日にかけて、約1300人態勢で作業に当たり、除雪のほかドライバーへの燃料補給などを実施した。同事務所も国交省中部地方整備局などから除雪車や人員の支援を受けながら、復旧作業を進めた。  福井河川国道事務所によると、国道8号では6日朝から大雪のため車の立ち往生が発生。石川県加賀市から福井県坂井市までの区間で一時約1500台が動けなくなった。7日には福井市内でも立ち往生が起きたが、石川県境の付近では解消された。  ハウス損壊451棟に 日高大雪 農家ら落胆北海道新聞 02/07 11:36    道内は7日、北海道の南海上にあった低気圧が東に進んで冬型の気圧配置となり、6日まで大雪に見舞われた太平洋側の天候は回復した。ただ、記録的な積雪は続いており、日高管内の新ひだか、新冠の両町では、同日午前までの調査で、ビニールハウスが損壊する被害が少なくとも計451棟に上ることが分かった。  札幌管区気象台によると、新ひだか町静内は4日まで積雪15センチだったが、5日朝から降雪が続き、6日は積雪43センチまで増え、1988年の統計開始以来最多となった。平年の4倍となる大雪に加え、湿った重い雪だったため、ビニールハウスが押しつぶされるなどの被害が拡大した。  新ひだか、新冠の両町や各農協が7日朝までに現地調査などを行い、ミニトマトなどを栽培する新ひだかでは、105戸345棟、ピーマンなどの産地の新冠では、17戸106棟の被害を確認した。農家は後片付けや除雪に追われた。新冠町大富の農業小山田孝義さん(72)は、アスパラガス栽培用のハウス6棟の天井部分が押しつぶされ、「残ったハウスと露地栽培でやるしかない」と落胆した。  一方で、道内は晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象により、内陸部で冷え込みが強まり、上川管内和寒町で氷点下29度、オホーツク管内滝上町で同28・7度など、道内の全173地点のうち、45地点で今季最低を記録した。札幌市は同11・1度だった。8日も気温の低い状態が続くという。 各地で大雪による被害が続いている。 北海道では「札幌雪まつり」をはじめとして各地で冬のイベントが開催されているはずだが、 大雪被害を被った人たちはそれどころではないだろう。 北海道の農業は、ビニールハウスを使うものが多いので、この季節ハウスを使っている農家は気が気ではないと思う。 これ以上被害が広がらないようにと祈るばかりだ。 大雪ではないけれど、インフルエンザも猛威を振るっていて、各地の学校で学級閉鎖などが広がっているようだ。 地域の子どもたちがメインとなるイベントも延期になったと聞いた。 例年にも増して、春が待ち遠しいこの頃である。

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