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テーマ:つぶやき(11345)
カテゴリ:ニュース
昼食を食べながらワイドショーを見ていると、韓国の玉ねぎ男の話題一色。
それを見ながら夫が呟いた。 「うちのモリカケはどうなったんだ? キツネかタヌキになって消えたか?」 座布団一枚! 笑い事じゃないけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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モリカケをはじめ日本の政治スキャンダルだって問題満載なのになぜ韓国の玉ねぎ男なんでしょう。だってあの法務大臣、いくらイケメンだって日本では全然著名でもなんでもないですし、スキャンダルの中味も娘の私立大学不正入学なんて、何億もの税金が個人的縁故で無駄遣いされたかもしれないモリカケに比べればどうでもよい内容です。
(2019年09月07日 07時51分28秒)
七詩さんへ
>モリカケをはじめ日本の政治スキャンダルだって問題満載なのになぜ韓国の玉ねぎ男なんでしょう。 同感です。 玉ねぎ騒ぎの陰にごまかしたいことがあるんじゃないかと勘ぐってしまいますね。 最近は日本のマスコミにも忖度文化が広がっているようですから。 (2019年09月07日 10時11分50秒)
昨日、映画「新聞記者」を観てきました。
東京新聞記者の望月衣塑子の同名ノンフィクションを原案にした映画ですが、真に迫っていてすごい出来映えでした。 タイトルが弱いので、爆発的ヒットとまではいかないでしょうが、映画が終わっても観客がしばらく席を立たないといった感じでした。 上映する映画館が都市部に偏っているのが残念ですが、ぜひご覧になることをお薦めします。 面白いのは、映画のなかで、内閣調査室がSNSなどのコメントで意図的大衆操作をしている場面が出てきますが、この映画の評価コメントにも、それらしき(極端に低評価な)ものが書き込まれ実証されているなど、リアルにシンクロしているところなど、今までの映画の一線を超えた感がします。 恐いのは、日本では映画以上にでたらめな政治が進行しているという事実です。 玉ねぎの事実関係は知るべくもありませんが、日本でもっともっと悪質な来事があっても、なぜか立ち消えになってしまう。どちらが、民意に沿った体制になっているのか、と考えてしまいます。 (2019年09月07日 13時25分30秒)
msk222さんへ
そうですね。 たかだか傷害罪(それも重篤な後遺症はない)にしか問えないあおり運転男の大報道の影で緊急通行中のパトカーが横断歩道を渡っていた5歳児を轢いた事故がありました。でも、ニュースコメントをみると、いっせいに「緊急車両は歩行者がよけなければならないことを教えなかった親が悪い」というものばかり…新聞記者の映画の世論操作のようなことが本当になされているのではないかと思いました。パトカーが幼児を轢いた事故についてはその後の続報もありません。 (2019年09月07日 14時30分58秒)
テレビなどのメディアを使っての世論操作を狙っていると思います。
大きなメディアの社長達は、安倍さんの食事友達だし、彼らは大きなメディアの スポンサーで、経団連を構成する大企業。 メディアは、スポンサーの意向に反することはできないですから。 国会閉会中で野党からの追求がない間に、まずい話題を嫌韓話題で そらせたいためなのは見え見え。 つい先日はアメリカの余剰コーンの爆買い。今月末にはFTA締結、 ロシアとの北方領土は進展なし。10月には消費税アップ。これにからむ 混乱の指摘は巷に溢れている。 モリカケ以外にも安倍政権への非難イシューは山ほどです。 それへの目隠しのために、番組では、韓国話題を目一杯取り上げる。 やり方姑息ですよね。 (2019年09月07日 21時42分40秒)
msk222さんへ
>昨日、映画「新聞記者」を観てきました。 >東京新聞記者の望月衣塑子の同名ノンフィクションを原案にした映画ですが、真に迫っていてすごい出来映えでした。 私も見たいなと思い上映館を探したら、近くでは札幌で一館だけ。 それも夜なので、行けるかどうか。帰宅するのがとても遅くなりそうなので迷います。 >恐いのは、日本では映画以上にでたらめな政治が進行しているという事実です。 とても不安な時代に入ってきてしまったようです。 >日本でもっともっと悪質な来事があっても、なぜか立ち消えになってしまう。どちらが、民意に沿った体制になっているのか、と考えてしまいます。 本当ですね。時々、私は日本の民意には入っていないのかと思います。私は結構「日本を愛してる」つもりなんですけど。 (2019年09月08日 08時21分55秒)
ショコラさんへ
>テレビなどのメディアを使っての世論操作を狙っていると思います。 これが一般化したなら、いよいよ日本は民主国家ではなくなりますね。 >つい先日はアメリカの余剰コーンの爆買い。今月末にはFTA締結、 >ロシアとの北方領土は進展なし。10月には消費税アップ。これにからむ混乱の指摘は巷に溢れている。 >モリカケ以外にも安倍政権への非難イシューは山ほどです。 量が増えると一つ一つの意味は薄まってしまいます。 私など、すでに全部を数え上げられなくなっています。 >それへの目隠しのために、番組では、韓国話題を目一杯取り上げる。やり方姑息ですよね。 安倍政権の政治家は「日本型悪人」の正統派であり、集大成なのかも。 (2019年09月08日 08時29分51秒)
七詩 さんへ
メディアでいえば、民報の報道はスポンサーへの忖度があり、NHKは体制への忖度があるということは我々国民はある程度折込みながら受け止める必要があると思います。 新聞も、多少は各社のスタンスの違いはありながら、奥歯にものの挟まった感が否めません。地方新聞では骨のある報道がされているのではないかと(全体としては判りませんが、沖縄各紙や「東京新聞」、長野の「信濃毎日」などから)思います。 どの報道機関も、現場や個々のスタッフはつよい志をもって仕事をしようとしている人はいるはずです。しかし、組織が大きくなると流れが澱んでしまう。 (何を基準にしてか)報道の偏りを批判する人がいますが、国民に代わって体制の瑕疵をチェックするのがマスコミの大切な役割のひとつです。 それに引き換え、いたずらにナショナリズムにおもねる雑誌が、大広告で近隣国の対立を煽ったりヘイトな言葉、排外主義的なタイトルで、世論誘導する。 昨今の若者の、政権や右傾化への流れもそれらの効果のあらわれだと、ぼくは見ています。 そうしたなかで若い世代や隣人に、日常的に“すべてを疑うことの大切さ”を問いかけてゆくのが我々消えゆく世代の役割かなと、ぼくは考えています。 (2019年09月09日 08時52分53秒)
AIと世論操作、それに独裁が加わると、・・・。
朝日新聞が、8日の紙面で取り上げていました。 そのうちブログアップしますが、最近は有料記事扱いが増えましたね。 新聞記者は、いまいちとの評価は、その辺からきているのですね。 テレビドラマなら「指定弁護士」のように露骨に圧力をかけれるのでしょうが、映画はからめ手できましたね。 (2019年09月10日 14時09分23秒)
観たいと思いながら観れずにいた映画「新聞記者」をようやく観た。
人気が続いているので、私の町では上映期間の延長されているのだ。 これは絶対にお薦めする。 舞台は日本版CIA と言われる内閣情報調査室(内調)。 ここで行われる謀略が、現政権下で行われてきたことと見事にシンクロ。 実際、安倍首相子飼いのレイプ事件を起こした記者の事件、 情報室で大量の人を使ってのSNS操作、官僚の監視、前川喜平さんをの社会的抹殺 を狙った出会い系バーに通っているという謀略が、リアルに描かれる。 (なんと、実際に前川さんも出てくる)。 加計学園の設立の裏に、ひょっとしたらほんとうに、真の国家的秘密政策が 隠されている、と思えることが、妙に説得力をもって描かれている。 官邸の私兵化した内調と、その影響を知るために必要な作品と思った。 (2019年09月20日 22時52分24秒)
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