マイペース70代

2021/07/02(金)08:42

まだ「安心安全」を連呼!?

ニュース(890)

この期に及んで安心安全を連呼するとは、橋本さんもアスリートから政治家に完全変身した証拠かな。(今更ですが) つまり、「公約」というでまかせの約束を平気でできるようになったということです。 私達にしたら、「安心安全」どころか、「不安と危険に満ちたオリンピックへの道」を 掛け声だけで突進しているということです。 これは、戦争時代を記憶している高齢者にとっては、既視感のある光景ではないでしょうか。 今回は、全世界を巻き込んだ戦いであることは確かですが。 橋本聖子会長「安心安全な大会へまい進」山下泰裕氏とイベント出席6/30(水) 12:00配信 日刊スポーツ <独自>首都圏の蔓延防止 1カ月延長軸に調整7/1(木) 21:56 産経 五輪22日後に控え東京で新型コロナが「爆発的」感染拡大…「2週間後にはデルタ株が50%」7/1(木) 中央日報 五輪無観客論、与党にも 東京でコロナ感染再拡大7/2(金) 時事通信  新型コロナウイルスの感染再拡大が東京都を中心に鮮明となり、23日開幕の東京五輪について、無観客開催を検討すべきだとの声が与党からも出始めた。  11日が期限のまん延防止等重点措置の延長判断や、五輪チケットの再抽選結果発表を来週に控え、政府は難しい判断を迫られつつある。  東京都の新規感染者数が673人に上った1日、自民党の岸田文雄前政調会長は都内の会合で「決して楽観は許されない」と指摘。「状況に応じて柔軟に対応しなければいけない。無観客も選択肢として排除せず、安心・安全最優先で取り組まなければいけない」と訴えた。  公明党の山口那津男代表も都内で記者団の質問に応じ、政府や大会組織委員会に対し「無観客も視野に入れ、機を逃さずに国民に発信し、安全・安心の具体策を徹底してほしい」と求めた。  組織委などは6月21日、まん延防止等重点措置の解除を前提に、1万人を上限に収容定員の50%以内で観客を入れる方針を決めている。その見直しを求める声が与党内から相次いだのは、都内の新規感染者数が急増し、最も深刻なステージ4(感染爆発)相当に達したためだ。国立感染症研究所などは同30日、「最も楽観的なシナリオでも7月中に1日の感染者数は1000人を超え得る」との見解を公表している。  かねて無観客や中止を求めてきた野党は主張を強めている。共産党の志位和夫委員長は1日、都内で演説し、「観客を入れた五輪は論外だ」と強調。国民民主党の玉木雄一郎代表は「中止は現実的ではないが、東京で感染が広がっている。そろそろ無観客を決断すべきだ」と迫った。  首都圏4都県で感染状況の悪化傾向が続けば、政府はまん延防止等重点措置を延長する方向。だが、野党からは「緊急事態宣言に切り替えるべきだ」(国民民主党幹部)との意見も出ている。  政府は今のところ無観客開催に慎重だ。高齢者へのワクチン接種効果が、重症者数の減少傾向に表れつつあるとみているためだ。菅義偉首相は1日、与党の無観客論について記者団から問われ、「先般、緊急事態宣言のときは無観客もあり得ると明言している。国民の安全・安心を最優先する中で対応していく」と言質を与えなかった。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る