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酒に合う肴　　21

その名も「亀の手」・・・・。でも・・・貝だそうです・・・・(・∀・)！。味は・・・貝でもない、魚でもない、海老でも蟹でもない・・・。じゃなんなんだろう・・・。どのみち不思議な味がします・・。ネットで調べたら、この「亀の手」。スペインでは高級食材としてかなり人気があり、毎年七月に「亀の手まつり」が開かれるほどだそうです・・・。・・・向こうの人たちって、なんでもかんでもお祭にしちゃって楽しそうだよなー・・・。味・・・・？まァワタクシに一言、言わせていただければ、お祭をして大騒ぎをするほどではないとは思うのですが・・・(・∀・)・・・。　　秋田市山王「和食ももん」にて

竿灯祭りにて。

一昨日、秋田市の繁華街「カワバタ」に飲みに行ったときに上がってた「竿灯」市の主催する観光客向けの祭りが終わり、町内会に戻って余韻を楽しむように上げていました青森の「ねぶた祭り」、仙台の「七夕祭り」とならび、東北三大祭の一つとされてるようですが、世界三大美女（楊貴妃、クレオパトラ、小野小町？）とおなじで、自分らで勝手に言ってるだけで定義はかなり曖昧なはずです・・・(・∀・)ふははは。この人・・・額に軽々と乗せてる様に見えますが・・・重さがなんと５０キロもあるんですよ！(・∀・)！成人女性を一人頭に乗せてるってカンジでしょうか？僕も以前やったことがるんですが・・・。意外とコツをつかむとスッとあがるんですよね・・・。「提灯にロウソクの灯りがともると浮力がつくからだよ」とか知り合いが言ってましたが・・ほんまかいな・・・・。まあこの祭り。秋田県人の僕が言うのも何なんですが、みてるだけでは面白くもおかしくもありません・・・。（たいがいの観光客は見てるだけです）もしこのお祭りに来られることがあったら一度挑戦してみてください。以前は女性は触られないとかあったみたいですが今は大丈夫みたいです。で、失敗してバンバン壊してください・・・・（笑）提灯一個５０００円くらいするらしいのですが、そのくらいやるとメチャクチャ楽しいです！あー！でも、怒られても僕は一切責任を持ちませんので！

人の噂も・・・。

とある本屋で見つけました。あまりにもインパクトのある題名だったので試しに買って見ました・・・・。名前のとーり、数々の毒をもった生物の悪行三昧がリアルに書かれているのですが・・・危険度によってミシュランみたいに星（ドクロ）付けされています・・・(・∀・)フハハハそのなかで、興味深い項がありました・・・。タランチュラ・・・・・。こいつはチョー危険度たかそーですよねー・・・。名前からして威圧感があります・・・。ですがこのタランチュラ・・・、実はおとなしい性格で、たまに人を噛むことがあってもたいした毒もなくちょっと痛む程度なんだとか・・・・(・∀・)・・・。ちなみにドクロ一つ・・・・（最高はキングコブラのドクロ五つ星）語源はイタリアのタラント地方にいたからで、そこからついた名前なんだそーです。約６００年前に、この「タランチュラに噛み付かれたらバカみたいに踊れば治る」っていう根拠の無い噂がタラント地方で広がったそーです・・・・(・∀・)ふはははそれも３００年間も信じられていたんだとか・・・・。イタリアらしーなァ・・・・・（ちなみにこの踊りの名はタランテラだそうーです・・ふふ）それが、３００年間の間に移民やなんかで世界各地にその噂が広がり、その強烈な外観も手伝って最強毒グモ伝説が生まれたんだとか・・・・。イヤー僕の日記って勉強になりますねー・・・(・∀・)ふはははは写真は、去年ダイエーにいたマダラタランチュラ・・・・。でもこんなのがいつのまにか自分の肩口なんかにいたら・・・いくらオトナしくて毒が無くても・・・・・失神しちゃうよなァ・・・・。