十円玉といえば

　今日は、休み明けの月曜日。 仕事帰りに歯医者へ行ってきました。 　　　【がりがり、、、ごりごり。】 虫歯を削ったのではなく、歯石を取ってもらいました。 あ～、痛かった・・・。 次は、親不知を抜きます・・・。憂鬱です・・・。 さあて、昨日の続きといきましょう。 コンプ旅の京都編その２、「宇治」です！ 京阪電車の淀駅から京都方面へ一駅、中書島駅で宇治線に乗り換えます。 １５分程乗ると、終点宇治駅に到着です。 　　　　　　　　 宇治。特に考えも無くやってきました。 　「宇治に来たのはいいが、さて、どこを観光するか・・・。」 　「やっぱり、平等院は、必須かね。」 心の中で呟きながら宇治川沿いを歩き出します。 途中朝霧橋を渡って宇治公園に入ります。 宇治公園は、宇治川の中州のようなところにあります。 まあ、中の島みたいなものです。 ここを歩いていると、１人のお姉さんが、デジカメで自分を撮影してました。 ふむ、ひょっとしたら、ここの風景と自分をブログにでもアップするんですかね？（＾＾；） 中州から橋を渡って、対岸に到着。 平等院へ参拝です。 入り口で入場料を払い、しばらく道なりを歩くと、鳳凰堂にご対面です。 　 　　 さっそく十円玉を取り出し、十円玉に刻まれている鳳凰堂と見比べます。 うん！本物だなぁ。まあ、当たり前ですが（＾＾；） 結構観光客がいたのと、木々が邪魔して、 全体をおさめる写真は、撮れませんでした。 上の写真で我慢して下さい。 平安時代の藤原氏繁栄の象徴でもある平等院。 かつての権力の覇者たちの遺物を拝み、ここをあとにします。 駅までの道中、いろんなお土産屋さんに巡り合えます。 キーワードは、「お茶」。 だんごに、そばに、ソフトクリームなど、お茶の入ったものが、よく売られていました。 さすが、「お茶」の街って、とこですか？（＾＾；） これにて、宇治編、おわりっす。