カテゴリ:チョコちゃん
チョコちゃんを迎えに行った帰り道、先日借りた本のゲームを思い出したので
それに似た物を やってあげようと思った。 本は、「だましっこ」という題名で 男の子と女の子が交互にだましっこをする話だ。 「てぶくろの反対を言ってみて」 「てぶくろの反対、ろ、ろ、『ろくぶて』だ!」 パシパシパシパシパシパシッ☆(叩く音) 「何するのよー!」 「だって、『ろくぶて(六ぶて)』って言ったでしょ。」 …というような 昔、聞いた事のあるだまし合いだ。 チョコちゃんに ゲームをする事を説明して「『ピザ』って10回言ってみて。」と言った。 チョコちゃんの前に 両手を出して指を折るのを見せながら「ピザ」を10回言わせる。 「ピザ、ピザ、ピザ、ピザピザピザピザピザピザピザ」 そして空かさず、「ここは何?」と ひじを指さす! … ああ、間隔空けたら このゲームの意味がなくなっちゃうよ~。 チョ「分かんない。」 私 「えええー、ここ何か 分からないの?」 チョ「うん。」 仕方が無いので 「ピザ」を「おばあちゃん」に変更。 私 「『おばあちゃん』を 早く10回言ってみて。」 チョ「おばあちゃん、おばあちゃん、おばあちゃんおばあちゃんおばあちゃんおばあちゃんおばあちゃんおばあちゃんおばあちゃんおばあちゃん!」 私 「お父さんのお父さんは?」 チョ「おばあちゃん!」 私 「わーい、ヤッター。騙されたー♪お父さんのお父さんは、おじいちゃんだよ。」 慌てるチョコちゃん! チョ「もう一回、もう一回言って。」 私 「いいんだよ。これは、誰でも 間違えちゃうんだから。」 そしてその後、体の部分の名前確認。 つま先から、かかと、足首、ふくらはぎ、ひざ、もも… 指、手のひら、手の甲、手首、ひじ、わき… 1つ、1つ教えていって 知っているのと知らないのを聞くと ふくらはぎぐらいは、まあ、仕方ないとして かかとを知らなかったし なんとわきも知らなかった。 へ~、そうなの?という感じ。 その後、チョコちゃんの体を触りながら その場所の名前を何回も言ってあげた。 私が コチョコチョしながら触るので チョコちゃんは、笑って暴れていた。 それでも、一応、名前を覚えてくれた。(後日、要復習。) そして、名前を覚えたのを確認して もう一度 さっきのゲームをしてみる。 「ピザ、ピザ、ピザ、ピザピザピザピザピザピザピザ」 そして空かさず、「ここは何?」と ひじを指さす! チョ「ひざああー!」 私 「やったー、だまされたー。ここは、ひじですよー。」 慌てるチョコちゃん! チョ「もう一回、もう一回言って。」 私 「いいんだよ。これは、誰でも 間違えちゃうんだから。」 もう1つ、違うのを思い出したけど あまり騙されてばかりだとチョコちゃんも 楽しくなくなるだろうから 止めておきました。 こういったゲームって いっぱいやったけど 少ししか覚えていない。 私の中学と高校の時に違ったものが 友達の間で流行っていた。 今の時代でも どこかの学年で流行ったりしているのだろうか? チョコちゃんが 大きくなったら いつか聞く事があるのかなあ~? 「だましっこ」を見ていて「ああ、これやったよー。懐かしいな~。」と思っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月23日 00時21分23秒
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