カテゴリ:レート君
今日は、チョコちゃんが保育園終わってから レート君を連れて 3人で公園に行った。
チョコちゃんが 自転車乗って行くので レート君ももちろん自転車乗って行く。 レート君は、まだ自転車をこがない。 自転車に乗ったレート君を 私が引っ張る。 少し前に レート君が乗っている自転車を チョコちゃんの輪っぱ取りの練習に使って 椅子を高くして そのままの為、レート君は、椅子に座ると足が先っぽしか届かなくなった。 その分、足をペダルに乗せるようになったが 後ろにグルグル回すだけで 前には、回さない。 1歳半で自転車またがって歩いた時には 「わあ~、こんな早くから自転車乗っている。(正確には、またがって歩いているー。)」 と驚き さすが体格もいいし、男の子だけあるわあ~と思ったが もうすぐ、チョコちゃんが自転車乗れるようになった月齢となる。 ああ、こんなものか。 公園でチョコちゃんが 縄跳びをやりだすと レート君も縄跳び持ってピョンピョン飛び出した。 私がチョコちゃん追いかけると レート君も一緒になって走る。 お姉ちゃんと一緒が大好きなレート君。 私がチョコちゃんと一緒にいたら レート君が他の子供のおもちゃを使っていたらしい。 そして その男の子が その子のお母さんにすごく怒られていた。 あわわわ… 。 どうやら、他の子が 自分のおもちゃを使うのを嫌がったその子が レート君に砂を掛けたらしい。 「お友達に優しくしないといけないっていつも言っているでしょ!どうして出来ないの!」 私は、急いで そこに行って 「こちらが勝手に使ったから 怒ったんですよね。すみません。」と言うと そのお母さんは「いえ、こちらこそ すみません。」と言ってくれた。 お友達に 意地悪してしまう子… そう言って困っているお母さんが たんぽぽ教室にもいたなあ~。 自分のおもちゃ、触られて怒るのは、しょうがないような気もする。 そうすると「どうして貸してあげないの?」とか「意地悪しないの!」と キチンと怒ってくれるお母さん達が多いが 私としては、(時と場合にもよるが)そんなに怒らなくてもいいと思うんだけど。 小さな子供が 自分のおもちゃ独占しても 当然でしょう。 他の遊びをしていて 気がついたら 誰もいなくなった砂場に レート君が またさっきの子のおもちゃを触っている。 大きなシャベルカー。レート君には、魅力的でしょう。 でも あの男の子が見たら また嫌がると思って 「こらー、勝手に触っちゃダメー。こっち来なさい。レート君こっちおいでー。」 と離れた所で 呼んでいたら さっきの男の子が「おおおおおー!」と言いながらレート君の所に走って行った。 ひゃああああ~! 私も急いで 走って行って もうレート君を抱きかかえて おもちゃから引き離した。 「ごめんなさいね~!」 怒ったレート君は、走って行った。 あれ? 走って行った方は、ブランコのある所。 そこでは、大きなお兄さん達が2つのブランコを 思いっきりこいでいた。 レート君そこに走って行く。 あああ…、あぶない。 「ストップ、ストーップ!レートくううーん、止まって!」 本当に そのこいでるすぐ近くに行った。 横にいた 小学校の女の子達もこいでいる男の子達も みんな見ているけど 固まっていた。 私も焦った。 怒っている時に 近づくと 逆方向に走りだすから それでブランコに当たる方に 行ってしまうかも。 あわわわ…あわわわ… なんとか、捕まえたあああ~。ほ~っ。 こいでいる勢いがすごいので もし当たったら 吹っ飛ぶこと間違いなし。 短い時間に すごく焦った。 はあ~ぁぁぁぁ… 。 その後は、3人で遊具で遊んでから 最後にブランコに乗った。 チョコちゃんは、最近 ブランコを高くして乗るのが好き。(鎖を横に一巻きして高くするの。) チョコちゃんが高くしたら レート君は、自分のも高くするように言っている。 高いのに乗せてあげたら 降りたがって またブランコ下げるように言った。 すると そのまま しっかり手で鎖持って ぶ~らぶら乗っていた。 レート君は、もう 普通のブランコ乗るのね~。(幼児用も乗るけど) チョコちゃんは、年少さんになっても 幼児用のブランコばかりだったのにね~。 帰るまで 二人とも ず~っとブランコこいでいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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