カテゴリ:お出かけ
今日は、おばあちゃん(旦那さん母)に誘われて お茶会に行った。
これは、年に一回、もう何年も前から 行っている。 チョコちゃんは、赤ちゃんの時から行っているだろう。 レート君は、じ~っとしていないといけないので 旦那さんとお留守番。 私は、チョコちゃんと 車に乗って おばあちゃんを迎えに行った。 そのお茶会は、町民センターで行われている。 今日は、別の催し物もあるようで 今まで ず~っと2階で行われてきたけど 初めて1階でやっていた。 日本茶と紅茶を 茶菓子と一緒に頂く。 いつもは、日本茶から頂くが 2回から下りて来たら 紅茶の部屋があったので そのままその部屋に入って行ってしまった。 中に入って 何処に座ろうかと迷っていると チョコちゃんが「あそこが 外が見えるからいい。」と言ったので 園庭が見える場所に 座った。 まず、お菓子が運ばれてきた。 小さなもみじが乗った抹茶ケーキみたいなお菓子だった。 チョコちゃん、抹茶味は、あまり好きではない。 紅茶が運ばれてきた。 砂糖を入れて 飲んで見る。 「チョコは、ちょっと… 。」 やっぱり! 「砂糖を もう1本入れて飲んで見たら?」 私は、小学校1年生の時に 友達の家で始めて紅茶を飲んで「おいし~♪」と思った記憶がある。 この年代でも 紅茶をおいしいと思えない事も ないはず。 …。 「やぱり、いい。」 そうだろうね。そうだと思った。 ケーキを食べたチョコちゃん。 「おいしい。…でも、もういい。」 … そうだろうね。 私は、チョコちゃんの残りのケーキを食べた。 義母さんが「紅茶をそのまま残すのは、なんだから。」と言うので チョコちゃんの残した紅茶を 私が飲んだ。 その後、日本茶の方に行った。 ゆずの形した和菓子が運ばれてきたので 自分達で取った。 こちらで 貰った飲み方の紙を チョコちゃんが見たがったので 呼んで教えてあげた。 「一煎目を 3口半で飲んで… 3回で飲むんだよ。それからお菓子を食べる。 その後、2煎目を飲む。2杯目のことね。」 お猪口みたいな湯飲みに お茶を入れて運ばれてきた。 チョコちゃんが飲むと 「うえええ~。」と言っている。 ぷっぷっぷ… やっぱり。 逆の隣側に 小学生の子供がいたけど その子も「にがい~!」と言っていた。 小学生の子でも あんな事言っているんだら しょうがないよね。 と思っていたら「うお~。」とか言いながら チョコちゃんが お茶を飲んでいる。 おりょ~!どうしちゃったの? ゆずの和菓子は、まだ食べれたようだ。 お菓子食べながら「うううう…。」と言って お茶を飲んでいる。 「チョコちゃん、そんな無理して飲まなくてもいいよ。」 嫌な物を 無理して口に入れるタイプの子じゃないのに どうしたんだろう? 雰囲気的に 頑張っているのかな? 着物着た中の人が(係りの人は、みんな着物着ているけど) 2煎目を注ぎに来てくれた。 「また、後程来ますから。」と言うので 何の事かと思ったら チョコちゃんの湯飲みに お茶がまだ残っているので 後から注ぎに来るという事だった。 いや、もう要らないけど…。 少しすると 言った通り 注ぎに来てくれたが チョコちゃんの湯飲みに まだお茶が入っているので 「では、お母さんの方に 入れておきますね。」と言って 私の湯飲みに注いでくれた。 お陰で 私は、紅茶、日本茶と人の2倍飲みました。 町民センターに 図書室があるので そこに寄って帰えりました。 チョコちゃんは、そこでよく借りていた「セーラームーン」の絵本を借りた。 ここでは、いつもこれなんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月21日 11時14分42秒
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