カテゴリ:ランチュウ
今日は、昨日に引き続き お葬式。
夏休み始まって 2連ちゃんとは…。 昨日は、私の友達のお母さん。 今日は、私の親戚のおばあさん。(正確には、おばあちゃんの妹) おばあさんは、いつも 田植えの時に 手伝いに来てくれた。 年取ったので ここ数年前から 来なくなった。 チョコちゃんは、何度も会っているけど ここ数年会った記憶が無いので おばあさんの事を「分からない」と言った。 まあ、当然だろう。 記憶に残るぐらいから 会わなくなったのだから。 でも、数ヶ月前に 具合悪くして入院した時に 付いて来て会っている。 だから 「亡くなったのは、そのおばあさんだよ。」と説明すると 「あのおばあさんが 亡くなったの?チョコ きっと死んじゃうなって分かっていたけど。」 などと言っていた。 そ、そうだったの… 。 場所は、昨日に較べると近場だけど 時間が 1時間早い10時から。 でも、よくよく訊くと 近くの高速沿いらしいので それなら 高速使っていけば、すぐだった。 レート君を 保育園に送って 用意して チョコちゃん連れて 出発。 予定通り、高速に乗ると… ガッガアアアーン!!! 渋滞! 行き成り、止まっている。車が 動かない。 何これ? 事故だった。 動かないよ!どうしょう、どうしょう!!! なんとか のろのろ動いた。時間かけて 次の出口で降りた。 何よもう!時間掛けに 高速乗ったようなもの! 10時過ぎた。もう、始まっている。 いろいろお世話になっているおばあさん。 最後に 一目会いたいし、もちろん 焼香も あげたい。 隣のチョコちゃんも 「ママ~。もう、始まっちゃった?」「もう、間に合わないの?」と気にしてくれた。 汗、汗、汗… なんとか 近くに来たが お母さんから 聞いた道で よく分からなかったので 一回りした。 「チョコちゃん!○□っていう名前探して!葬儀屋さん らしい所でもいいから。」と言っておく。 ここで 迷っていたら それこそ間に合わない。誰かに聞こう! そう思って 車を停めると チョコちゃんが「ママー!あれ、そうじゃない?」と大きな声で言う。 「その通り!チョコちゃん よく見つけたね。えらいぞ、お手柄!」 「だって ママが それらしいのって言ったから。」と言う。 急いで 駐車して 会場に走って行く。 急いで 受付をすます。 もちろん 焼香は、始まっている。 会場の人に 座る場所を支持され、荷物を置いて 焼香の列に並んだ。 チョコちゃんが「ママ。また あれするの?」と訊いてきた。「そうそう。昨日と同じね。」 昨日、友達のお母さんが 無くなった事も ショックだった。 悲しくもあったけど こうしてみると やはり、親戚と他人って なんか違うような気がする。 今日のあばあさんの葬式は、昨日の悲しみとは、また違う しみじみとした悲しみを感じだ。 身内が 亡くなるって 悲しいよね。 友達は、母親を亡くして どれ程、悲しかっただろうか。計り知れない。 泣き崩れていた友達。 親亡くした友達は、複数いるけど 母親亡くなったのは、初めてだった。 母親亡くすのって かなり、厳しいと思う。 チョコちゃんに 「遅れるから 途中からになる。」と言うと「よかった。昨日は、長すぎたから。」と言っていた。 そうね。お経ばかり聞いているの 退屈しちゃうよね。 でも、実際 葬儀場に着いて お焼香済ますと やはり、チョコちゃんも 親戚の人という事で 昨日と何か違ったものを感じたのだろう。 「今日の方を 長い時間いたかったな。」と言った。 この後、私は、ばあちゃんの家へ。 ばあちゃんは、火葬場に付いて行った。 ばあちゃん家で 一休みしようと チョコちゃんにジュースを 私は、コーヒーを飲もうと用意して いざ飲もうとしたら ばあちゃんから「もう 葬儀場に 戻ってきたから 今から家に帰る。」との電話が入った。 思ったより、早い! ばあちゃんと一緒に 帰ってきたおばさん達と一緒に カツを食べに行き おばさん送って来るという ばあちゃんを家で待っていたら もう、帰る時間となった。 (レート君、お迎えの為に 3時には、出ないといけない。) 慌しく 時間が過ぎたなあ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月31日 10時31分46秒
コメント(0) | コメントを書く
[ランチュウ] カテゴリの最新記事
|
|