カテゴリ:レート君
今日は、レート君の青い鳥福祉センターの受診日。
夏以来だから 半年ぶりかな? 昨日の授業参観で レート君の大きな成長を目の当たりにした。 もう、そろそろ ここも終りか? 呼ばれて 部屋に入っていくと 今日は、先生だけだった。 いつもなら 一緒に遊んでくれる人が 1人いるのだけど。 先生と挨拶。 先生は、レート君に いろいろ質問。 「レート君は、いくつ?」「4歳。」 「もう、保育園に 行っているの?」「うん。」 「今日は、保育園 休み?」「保育園行くよ。でも、やちゅみ。」 前回の時に 先生は、これくらいの子だと 質問すると 質問以外の付属の言葉が いろいろ返ってくると言っていた。 その時、レート君は、質問に対しての答えしか 言っていなかった。 今回も… いや、私が観るに 先生に 緊張してだと思う。 だから 先生が「今日は、何で来たの?」くらいの質問から いろいろ話しだした。 レート君が「車。」と答えると 先生は、「車の色は、何色?」と訊く。 「ちょっとピンク。」(正解は、パールピンク) 「でもね、ぶつけて壊れちゃったの。」ゲロッ!私が 車をぶつけた話を しだした。 「あのね、ここの所つぶれて壊れちゃったの。」と言うので 先生に 私が 車ぶつけた事を言っている事を説明した。 「何処ぶつけたの?」「あのね。ここ。(ジェスチャー)見るところ。」そうね。バックミラーね。 「バッカーンってなって 壊れたの。バラバラになっちゃったの。」 「車壊れちゃったから 車新しくなった。」「えっ?新しい車になったの?」「うん。でも、直ったの。」 代車借りた話しているのね。 成る程。こういうのを 他の話も いろいろすると言うのね。 レート君の答えに 先生が「そうそう。」と返事をすると「『そうそう』じゃないでしょ。」と突っ込みを入れるので 私と先生は、爆笑した。 「先生が 『そうそう』じゃあ、おかしかったか。」と言うと「うん。おかちい。」とまで言っていた。 レート君が ペラペラ話しだした様子を診て 先生は、「じゃあ、先生は、ママとお話するから レート君は、あちらで 遊んできていいよ。」と言われた。 先生曰く「随分 落ち着いてきましたね。」 話し方にも 自身が持って話している感じで すごくいいらしい。 そこで 昨日、保育園で 参観があり なんでも テキパキこなしていた話をすると 「それは、いい事ですね。」と言ってくれた。 今日、ここに来るという事で 先生にも「園側から なにか 気になる事は、ありますか?」と訊くと 先生は、「レート君は、すごくよく成長していると思う。 最近のレート君は、話しも よく話すようになったし 特別に 声掛けする必要も無くなってきて 本当に 他の事同じ感じでも 問題なく 園の方から 特別言う事は、ありません。」との事だった。 そうだよね~。 本当に すごく成長しているから。 先生としては、「いいんじゃないですか。」だった。 「まあ、そうしょっちゅう診せる必要もないし 年中になって 何かあれば、来てくれてもいいけど そうねえ…、まあ そうじゃなかったら 次は、夏休くらいでいいかなあ~。」と言う。 へ~。次は、夏休かあ。 って まだ来るの? こういうのは、私が 止めないの止まらないの。 少なくとも 私が「もう、通わなくていいです。」と言えば、すんなり受け入れられるだろう。 でも、まあ いいか。診てもらって 悪い事は、ないし。 診てもらう事で また、私の気づかない事を 教えてもらえる事も あるかもしれないし。 そんなんで 簡単に 終った。 レート君に「もう 帰るから お片づけして。」と言うと レート君は、「ええ!もう?早いなあ。」と言う。 先生は、「レート君が いい子だから 直ぐに終っちゃったわ。」と言った。まあ、そうだね。 10時からの予約で 終ったのが 11時前。 ここに来ると 目の前の喫茶店で お昼と食べるのが お決まりなのだか 昼には、まだ早い。 そんな訳で 受付に置いてある レゴブロックで 少し遊ぶ事にした。 レート君は、レゴをいろいろ引っ付けているので「それ、何?」と訊くと 「剣。」と答える。 そんな、ごっつい剣ないでしょ。非実用的だ。どんどん四角くなってきているし。 それでも「剣」らしい。 12時近くなって そろそろ帰る事にした。 レート君は、まだ 遊びたがっていたけど「お昼食べないの?」と訊くと「食べる、食べる!」と言って 直ぐに 片付けだした。 外に出たら「あそこに行くううー。」と言うかと思ったら「今日は、違うところ。」と言う。 「えっ?あそこのいつもの店じゃないの?」と訊くと「今日は、違う所に行く。」と言うので お好み焼きを 食べに行く事にした。 レート君が 「おにぎり食べたい。」と言うので おにぎりとお好み焼き。私は、セット。 「チョコちゃんには、内緒ね。言っちゃダメよ。」などと言う。 「チョコちゃんには、内緒なの?どうして?教えてあげればいいんじゃないの?」 「ダメダメ。内緒なの。言ったらダメ。チョコちゃんが 『教える攻撃』してきても言ったらダメね。」などと言う。なぜなんだろうね? レート君は、喜んで お好み焼きを食べていく。 「ママと一緒にいれて よかったあ。幸せ~。」などと言ってくれる。嬉しいねえ。 レート君は、最後の2切れの時に 「ママに1つあげる。」と言ってくれたが 大体1枚食べてしまった。 おにぎり食べているから もっと残すかと思ったのだけど。 よく食べるなあ~。 そして 買い物して家に帰った。 家に帰ってからは、「ポケモン観たい。」と言うので DVDのポケモンを観せてあげた。 3時過ぎに チョコちゃんが 帰ってくる。 チョコちゃんに 今日 レート君が 保育園休んで 青い鳥に行く事は、話していなかった。 でも チョコちゃんは、レート君が 家にいても「あれ?どうして もう レート君が家に居るの?」とは、思わなかったようだ。 ところが レート君が「チョコちゃん。今日 ぼく何処行ったと思う。保育園、休みよ。」などと言い出した。 何?内緒じゃなかったの?(いや、私は、別に隠すつもりなかったけど。) 「何処行ったと思う?」などと言う。おいおい。 チョコちゃんは「何?何?何処行ったの?ねえ、教えてよ。」と言うが「内緒。教えないもんね~。」と言う。 レート君は、私の方に 走ってきて 抱きついて「内緒。内緒だもんね~。ね?」と言う。 ここで 内緒ですか。意地悪したかったのかね? チョコちゃんが「教えてよおおー!教えないと もう、遊ばないよ!」と怒りだしたので レート君は、「お好み行って 買い物行ったの。」と言う。 でも、チョコちゃんは、「お好み」が聞こえなかったらしい。 聞こえていたら「いいな、いいな。」と言ったはず。 「買い物」が 耳に残ったらしく「買い物って 何処いったの?」と訊いてきたので 「いつもの買い物だよ。大型スーパーに 行ったの。」と言うと チョコちゃんは、ニコニコして「チョコと 2人の時は、もっと 普通じゃない所行こうね。」などと言ってきた。 … まあ、お好み焼きの事は、黙っておいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月30日 12時13分54秒
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