カテゴリ:お出かけ
今日は、家族で 鈴鹿サーキットへ行った。旦那さんが 行き成り 計画立ててくれた。
チョコちゃんは、大喜び。 前回、バイクに乗って 免許を貰っていた。 その免許があれば、本当なら 小学3年生以上しか乗れないバイクが 小学2年生のチョコちゃんも乗れるのだ。 チョコちゃんは、前から「小学3年生になる前に 乗りに行きたい。」と言っていた。 まさか 本当に 連れて行ってくれるとは! つくと最初に そのバイクに乗りに行く。 レート君は、他の小さい子用のバイクに。 傍らで 待って見ていると 旦那さんが やってきた。 チョコちゃんの方にいたけど チョコちゃんの方は、装備とか説明で 時間が掛かるから。 クリスマス近くという事があって 乗るバイクに サンタの帽子の付いたカチューシャなどが置かれていた。 レート君のは、トナカイの角が付いたカチューシャだ。 音楽が 鳴りだして みんながスターとしても レート君は、進まず、係りの人が 操作方法を説明していたので 旦那さんは、「大丈夫か?」と言ったが 前回、出来ていたので 私は心配してなかった。 走りだせは、上手に 運転して行く。 「なんか あいつ前見とらんぞ。」と旦那さんは、言う。 その通り。 前回の時も そうだったけど このバイクになると なんか周りキョロキョロ見て 後ろの方もじ~っと覗いていて 「前見ないと ぶつかるよ!」と傍から見ていると心配な運転をするが 上手にハンドルをきっていく。 なんで あんな、わざわざ違う方(進行方向じゃない方)を見ているんだろう?不思議。 そして 支障なく運転しているのも不思議。 レート君を連れて チョコちゃんのバイクの方へ。 ■説明を受けるチョコちゃん 前来た時は、すごい道運転するように思ったけど こうして見ると なんか普通。 その道を みんな2周して終り。早いなあ~。 チョコちゃんは、なんかゆっくり走っていた。 チョコちゃんの走りが ゆっくりなのか あのバイクは、あれだけしかスピードでないのか? チョコちゃん曰く 終わった時に 上手な人は、黒いカードを そうじゃない人は、灰色のカードをもらえるらしい。 チョコちゃんは、黒いカードをもらってきた。 「おおっ!チョコちゃん 上手だったんだ。」「なんか みんな黒いのもらっていた。」 「… それは、みんな上手だったんだよ。」 今、鈴鹿では、日産のロボット アシモ君フェアーをしていた。 「アシモグッズを300円以上買うと アシモ君と記念写真が取れる」 まだ、300円でよかった。 そんな訳で アシモ貯金箱を買った。 が! 家に帰って見てみると ねじ巻いて動くやつだった。 その動きが 本物に似ていて チョコちゃんと「本物そっくり~!」と言って喜んでいたけど 旦那さんに「あれ?貯金箱じゃなかったけ?… 間違えたのか!」と言われた。 … 間違えたのかな? そう言われれば、貯金箱は、300いくらだったけど これ 400円したんだよね。 消費税含まれていなかったのかと思ったけど やはり規定通り、消費税含んだ表示だったのかな? 「まあ、こっちのが おもしろいんじゃない?本物に似ているし。」と言って 丸く収めた。 途中、途中の乗り物に乗っていると アシモショーの時間に。 その前に 全員で トイレに行くと チョコちゃんが なかなか出て来ない。 外に出て待っていても 出て来ない。 レート君が 呼びに行くが 出て来ない。 何しているの?長過ぎ! 旦那さんが「先に行っている。」と言って 行ってしまった。 もう、始まる時間だけど 席とか取れたら取ってくれるのだと思う。 かなり待って チョコちゃんは、出てきた。別にトラブルは、無かったらしい。ただ、長かっただけ。 アシモショーの所に行くと 席は、まばら空きだった。 旦那さんは、後ろの方に座っていたが 前の横の方が 空いていたので 子供達とそっちへいき 旦那さんを手招きして呼んだ。 だって 近くで見たほうがいいよ。 ■アシモ 生アシモ。 ちょっと感動。 膝曲げて歩く様子は、違和感あるけど 手の動きなんて 本当にスムーズ。 人間の手の動きと同じ。すごい! 本当に 人間ロボットに時代が やって来ている感じがした。 兎に角 手の動きに感動した。 レート君は、途中の高い階段登って 吊り橋渡るのをしたがった。 前来た時も 「これ登りたい!」ってせがんだんだよね。 今回は、その後にも「また登りたい」と言って登った。 そんなに この吊り橋が おもしろそうかな? チョコちゃんが 「ジェットコースターに乗りたい。」と言った。 前回は、旦那さんとチョコちゃんで乗っているので 旦那さんが「今日は、乗ってきたら。」と言ってくれたので チョコちゃんと手をつないで 乗り場に走っていった。 チョコちゃんは、大喜び。 終って出てくると 旦那さんとレート君が居て レート君は、泣いていた。 「ママ いなくなっちゃったから…。」と言う。 「パパが居るから いいじゃない。」と言うが「ママがいいの!ママがいないとダメ!」と言う。 最近、ますます泣き虫になってきたレート君。これも 成長の1つ? チョコちゃんが「もう 1度乗りたい!」と言ったが 私は、もう、乗りにいけないので 「チョコちゃん 1人でも 乗れるから 1人で 乗っておいでよ。」と言うと 「ええ…」と言いかけたが「分かった!チョコ 、1人で行ってくる!」と言って走っていった。 ジェットコースターも 大冒険。1人で 乗りに行くのは、更に 大冒険ね。 その間、レート君が クルクル回るブランコに乗りたがった。 私は、こういうのは、気分が悪くなるから あまり乗りたくないのだけど。 乗り終わると チョコちゃんが やってきて「チョコも これ乗りたい。」と言った。 私は、もうパス。 レート君は、私と乗りたがったが チョコちゃんに促されて中に入っていった。 レート君の年では、保護者同伴なので 旦那さんに行ってもらった。 すると 2つがくっ付いたブランコに チョコちゃんとレート君が座って その横のブランコに 旦那さんが乗っていた。 それでは、幼児の保護者の意味がないでしょ。 案の定、係りの人に 注意された。 それでも 隣同士になりたい姉弟は、旦那さん、レート君と座った その隣に チョコちゃんが座る事にしたようだ。 私は、下で 手を振っていた。 乗って見ていて思ったけど 手を振ってもらっているのって 嬉しいよね。 (見知らぬお父さんが 回る度に 乗っている子供に 手を振っていた。 思わず、私も そのお父さんに 手を振りたい気分だったよ。) ■ブランコ アシモ君との写真は、3時からだった。 行ってみると 別に並んでいる様子もなく 直ぐに写真を写してもらえた。 自分達の写真機で写すだけかと思ったら インスタントカメラでも写してもらえた。 アシモ君と写真取った横に「アシモ君に手紙を書こう」というコーナーがあり 紙とペンが置かれていた。 チョコちゃんは、なにやら手紙書いたらしい。 レート君は、ぐしゃぐしゃと線書いた絵を 横のポストに出した。 すると チョコちゃんが「今度は、絵を描こう!」と言い レート君も また書くと言う。 「ダメダメ!1人1枚ずつなの!」 アシモ君への手紙は、こんな感じの物が 多いのだろうね。 写真撮りに来る人は、まばらで アシモ君は、首動かしていた。 子供が「あなた誰?」と言うと「アシモです。」と答えていた。 話掛けると キチンと対応してくれるらしい。 「歩いて。」と言われて「今は、ダメ。」と言っていた。 旦那さんと「すごいね~。」と言って 感して見ていた。 暗がりで 怪獣をシューティングする乗り物があるが レート君は、これを怖がっていた。 その場に来ると「ぼくいい。」と言って乗りたがらない。 覚えているのね。 チョコちゃんまで「チョコも これは、いいかな。」などと言うので なんと 子供2人を外で待たせて 親2人で乗る事になった。変だけど。 前回は、的の当て方を今一つ分からなかった私は、全然点数とれなかったけど 今回は、分かっていたので 点取りにがんばった。 結果、1000点ちょっと。旦那さんは、1600点だった。 負けた! なぜか レート君が 観覧車に乗りたがっていた。 途中、途中でも よく言うの。 観覧車は、ちょっとはずれた場所にあるんだよね。 乗れたら とても喜んでいた。 横で 本物のF1レーサーが 走っているのが見えた。 すごいよ。私、直に見たの初めてだし。 少し離れているけど 車が通っていくと 観覧車に その振動が響くの。 それだけ すごい走りしているって事なんだよね。 観覧車降りてから 車が走っている所に 向かったけど 丁度終ってしまった! うう~ん!近くで見たかった!残念。 乗り物を 順々に 奥から乗っていけば、能率よく乗っていけただろうけど 近場に乗って アシモショーに走り 近場に乗ると「ポップコーンが食べたい。」と言うので 中央の広場に戻り 「ジェットコースターに乗りたい!」と言うので 一番奥まで行って 昼食べるので 食べようと思ったところまで また戻ってきて 近場に乗って 出ると アシモと一緒に写真とる時間だからと また 写真撮る所まで向かって行ったりして バラバラに乗って 同じ所をなん往復もして かなり歩いたと思う。 でも、鈴鹿ザーキットっていいね。 混んでないから。 乗り物も 殆ど大して待たずに乗れる。 お昼は、席取りしないといけないと思ったけど 空いているので 直ぐに座れた。 楽だ。 これで 場所がもう少し近かったら いいかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月19日 06時19分19秒
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