金魚の散歩♪

[チョコちゃん] カテゴリの記事

全586件 (586件中 401-450件目)

< 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >

• 

  たまごっち　再び★

  今日、チョコちゃんは、朝の用意をしている時に　前に遊んだたまごっちを見つけた。それは、チョコちゃんが　ジュースの中に落としてしまい　液晶が消えてしまい使えなくなったが日にちが経つにつれて　少しずつ見えてきた。そして、丁度　電池がなくなり、そのままになっていた。電池は、買ってあったが　本当に使えるか分からないし、なにより　チョコちゃんは、もうあまり興味無さそうなので　電池を入れないで　ほかって置いた。「ママ、電池入れて。お願い。」「でも、チョコちゃん、もうやらないでしょー。ＤＳしていて　忙しいし。」「ううん。やる。ＤＳ、出来なくても　いいからやるよ！」え？ＤＳ出来なくてもいいの？いや、いや。チョコちゃんの「ＤＳ出来なくても」は、「たまごっち世話している時間は、やれないけど」という限定だった。そりゃそうだよね。まあ、たまごっちの電池も　買ってあるので　一応、つけてみる事にした。クルクル…、カパッ。スポッ。　ピーッ☆おおおおーー！よみがえったああー！キチンと卵が出ている。へええ～。　　　 　　■チョコちゃんのたまごっちしかし…「ねー、ママー。１分経ったら　これって　かえるんだよね。」「ねー。ママー。１分経った？まだ？」「え！？もう、１０分は、経っているよ。」「ねー。ママー。どれくらい経った？」「ええ？３０分は、経っているよ。それは、もう　かえらないよ。」卵は、出たものの　かえる事が出来なかった。おまけによく見たら　見えるのは、真ん中の卵だけで　上下にあるお世話のマークが　どれ１つ見えなかった。「チョコちゃん、これダメだよ。だって　お世話のマーク見えないもん！」「チョコ、大丈夫。だいたい分かるから。見えなくても　お世話できるよ。」いや、その前に　もうかえりませんから…。そういえば、たまごっちも　そろそろ　ブームが終わってきたような。友達も　たまごっちの話している子は、いないし。「たまごっちグッズ」の話は、聞くけど　たまごっち本体の話は、聞かない。あまり意識していなかったから　ハッキリ分からないけど外でも　一時、子供達が　ジャラジャラたまごっち付けていたけど　今は、あまり付けていない様な…。とうとう、たまごっちブームも　終わったかな？思ったより　長いブームだったけど。今日、チョコちゃんとレート君は、かえらないたまごのままのたまごっちを　替わりばんこにつけていた。

  2006年05月13日

  コメント(0)

• 置かれた片方のシューズ▲担任の先生の態度

  今日は、金曜日なので　チョコちゃんは、２時過ぎに帰ってきた。チョコちゃんは、帰ってくるなり　玄関につぶれていたので「どうしたの？おなかが痛いの？」と訊くと「（ランドセルが）重いよ～…　。」と言っていた。今日は、金曜日だから　上靴、体育服と荷物が多いからね。見ると、上靴の片方を　手に持っていた。「袋があるから　入れて持ってこれば、いいのに。」と思っているとチョコちゃんが「あああー、大変だー！」と言い出した。何かと思ったら　クラスの女の子と一緒に帰ってきていて　チョコちゃんのシューズをお互い１つずつ持っていてそのまま気づかずに　分かれてきてしまったらしい。だから、チョコちゃんのシューズの片方は、その子が　持って行ってしまったのだ。家も電話番号も分からない。「でも、大丈夫な事があるよ。その子は、同じクラスの子だからああー。」　…。まあ、その子が　月曜日に　忘れず持ってきてくれるといいね。それから　少しして、電話があった。レート君が　勝手に出てしまい「あっあー。」と話しているので　慌てて、受話器を取ると　チョコちゃんの担任からだった。なんと！チョコちゃんのシューズの片方が　道に落ちていたので　学校に届けられたらしい。ええええーー？！シューズの片方が　道に落ちていたああー？私は、「友達の△ちゃんと　帰り道に　シューズを１つずつ持っていって　そのまま持って行ってしまって…」と説明をすると「誰が持っていたか知りませんが　学校に届けられているので　取りに来て下さい。」とその人は、言った。…あれ？　「○○先生（担任の名前）じゃあ、ありませんか？」と訊くと「そうですよ。」と相手は、答える。シューズが　なぜ落ちていたのかの説明を　聞いてくれてもいいと思うのだけど。おまけに　△ちゃんは、同じクラスの子なのだし。「チョコちゃんの机の下に　シューズを　置いておきますから　取りに来てくださいね。」と言う。そのニュアンスから「じゃあ、教室の方に　そのまま取りに行って　そのまま帰ればいいのですね。先生の方には、伺わなくていいのですね。」と念を押すと　担任の先生は「それで　いいです。」と言った。これも変なの。友達が持っていったチョコちゃんのシューズが　道に置かれていたのもビックリだった。持ってきちゃったけど　どうしていいか分からず、道端に置いていったのかなー？その子が　たまたま、落としてしまったのかなー？同じ年の子達を思い浮かべると　「友達のシューズを　どうしていいか分からず　道端に置いていく」という事は、あまり考えられないけど…。　でも、まあ　それぞれだし…。チョコちゃんに「チョコちゃんのシューズの片方が　道に落ちていたらしいよ。」と言うとチョコちゃんは、目をまん丸にして驚いた顔して「え？え？だれが、そんな…？」と言った。やはり、驚くんだー。「誰が　そんな…」って　それは、シューズを持っていった人でしょ。ちょっと、あまり　突っ込んで言えなかったけど。そんな訳で　チョコちゃんとレート君を連れて　学校に　シューズを取りに行った。「チョコちゃん、道案内をお願いしま～す。」と言うとチョコちゃんは、「はーい♪みんな付いて来てー！」と言って　前を歩きだした。教室に着くと　確かに　チョコちゃんの机の下に　シューズが１つ置いてあった。私が　誰も居ない教室をキョロキョロ見ていると　チョコちゃんは、片方の靴を履いて歩いていた。帰ろうと思って廊下に出ると　１人の先生にあった。「どうしました？」と訊かれたので　届けられたシューズを取りに来た話をすると　その先生は、シューズが届けられた事を　知っていた。そして　友達がシューズを持って行って　そうなった話をすると「その友達は、誰ですか？」と言うので「△ちゃんです。」と言うと「ああー、△ちゃんねー。」と△ちゃんの事も知っていた。普通、こうして話聞いてくれるよねー。そして　先生に「さようなら」の挨拶をして　帰って行こうとすると　先生が　部屋から再び出てきて　私達を呼び止めた。「これから　忘れ物など取りに来た時は、一度、職員室に行く事になっているので、そこで　先生に話してからにして下さいね。」と言うので「○○先生が　先生の方に来ないで　直接、教室に行って　そのまま帰るように言っていたので…　。」と説明すると「話がしてあるならいいですよ。」とその先生は、言って去っていった。…やっぱり、今時、学校に来たら先生に一言　声かけるよねー。たとえ、その先生が居なくても　他の人にでも、声掛けるのが　普通だと思うけど…。なんか、担任に　不振な気持ちが…。

  2006年05月12日

  コメント(2)

• ２年生と学校探検

  金曜日は、「図工」の時間が　２時間続けてある。２時間続けて図工…。毎週、どんな大作を　作るのだろう？旦那さんに言わせると「２時間も続けてやると　出来る子と出来ない子の差が　大きいなー。」と言った。成る程。今日、１年生は、２年生と学校探検をした。図工の１時間を使ってしたらしい。２時間ある「図工の時間」って　案外、臨機応変な自由時間だったりして…。もう１時間は、遠足の絵日記を書いたらしい。「今日は、１２日でしょー。でも、（昨日の事、書いたから）日にちを『１１日』って書いたんだよー。」チョコちゃんに　「学校探検」の様子を訊いてみた。「いろいろ見て回ったよ～♪」「男子が　のろくて付いて来ないから　女子だけで先に行っちゃったんだよ～。２年生の男の子も遅いから　置いていったのー。」「知っている部屋とかも行ったから　つまらなかった。」マ「どんな部屋？」　「パソコンのある部屋。」マ「理科室とか行った？理科室ってあるのかな～？」「…んんん、分からない。」マ「他にどんな部屋に行ったの？」　「いすや、机が　置いてある部屋。そこが　理科室かも…　。」…なんじゃそりゃあー？マ「他にどんな部屋に　行ったの？」「んん…、　　　　忘れた。」　ガアアアーーン！！　…そう。

  2006年05月12日

  コメント(0)

• 

  春の遠足★「河川環境楽園」

  今日は、チョコちゃんの小学校入っての初めての遠足だった。昨日、お菓子を買ってきた。値段は、２００円まで。以前は、近くに　駄菓子屋さんがあり、遠足前の日は、子供達がみんなそこに　買いに行っていたらしいがそこも　去年なくなってしまった。　痛いなあ～☆２００円…　大きいものを買ったら　１つだけだ。チョコちゃんが　パッパッと選んだ物の合計は、２５０円。「チョコちゃん、５０円、オーバーしているよ。」そして、次に選んだ物の合計は、１８５円。「あと１０円の物なら　買えるけど。」と教えると「１０円、１０円…　。」と１０円の物を探し出した。いつもの大型スーパーなら　もっとあったかもしれないが　今日が定休日だった為、普通のスーパーに来ている。「あら。１０円の物って　チョコちゃんの好きじゃない『うまかぼう』しかないや。」　「じゃあ、いい。」そう言って　１８５円のお菓子を買って帰ってきた。チョコちゃんは、とても今日の遠足を楽しみにしていた。天気は、雨模様だったけど　チョコちゃんが出かける時に　丁度やんだので｢じゃあ、傘いらな～い。」と言って　傘置いて走って行ってしまった。もしかして　まだ　降るかもしれないのに…。（でも、家の前　通った子も　傘持っていなかったからいいか。）保育園の遠足では、いつも　他の子達と遊ばず、私と遊んでいた。今日は、みんなと仲良く遊べるかな～？　　　　　 　　■チョコちゃんのリュック今日は、２時半に帰ってくる事になっていたが　３時になっても帰って来なかった。遠足帰りだから　遅くなっているんだよね。３時過ぎに帰ってきた、チョコちゃんは、玄関で倒れていた。「疲れちゃったんだね～。」と言うと「この辺が痛いの～。」と言って　お腹の辺を指さした。バスに乗って帰る途中から　痛くなってきたそうだ。「じゃあ、帰り道、痛いのにがんばって歩いてきたんだ。えらいね～。よくがんばった！」チョコちゃんは、這って歩いていた。少し寝転がって　休む事にしたが　お菓子は、食べるんだよねー。　むむむ…？結局、暫くしたら　ピンピン元気になったし。　？？？今日の様子を聞くと「すごく楽しかった～♪」と言って喜んでいた。「ビンゴやったよ。字を探すの。」「文字を探すんじゃないよ。それじゃあ、違うよ。」「木の中にあるのを　見つけるの。」「チョコは、全部見つけたよ。」「順段でやるから　隣の子といっしょにやったの。」ビンゴをやったらしい。このビンゴの説明を　何回かしてくれたが　結局、どういう事したのか　ハッキリ分からない。一応、オリエンテーションみたいな事をしたんだよねー？？「はるのえんそく」の説明では「ビンゴシートにかいてある自然を見つけたら、草のしるで　しるしをつけます。そろったらビンゴ！」と書いてある。この説明読んでも　今一つ、分からない…。（汗）お弁当は、３人のグループで　食べたらしい。このグループ決めも　今一つよく分からなかった。好きな子で集まって…　いや、そうじゃなくて　何でもいい風に　集まって…　ん？前にも　そのグループでなんかしたらしい。この３人で　遊具で遊んだとも言っていた。楽しく遊べて何よりです。心配した　雨にも降られなかったようだし。あと、帰りにバスの中で観た「ドラえもん」も　「とてもおもしろかった。」と言っていました。

  2006年05月11日

  コメント(2)

• 朝の様子★

  チョコちゃんは、昔から「次にする行動」を思い浮かべて進めていくのが苦手。だから、直ぐにほかごとして遊んでしまう。最近の朝の用意は、順番どおりやていれば、途中特別急いだりしなくても　丁度いい時間に出て行ける。チョコちゃんが　ほかごとしなければ！朝、パンとヨーグルトを食べる。時間は、３０分以上とってあるので　慌てなくても食べれる。でも、私へのおしゃべりを気をつけないとダメ。話に夢中になっていると　食べるのが止まってしまうから。私が朝の用意があり　どこかに行くと　何か（トイレ、歯磨き）し終わったチョコちゃんは、私の方に歩いてくる。「チョコちゃん、こっちに来たらダメだよ。自分の次にやる事、やっていかないと！」「だって、ママの声が聞こえたから…。」チョコちゃんは、私の声がしたからと言って　いつもフラフラやってくる。ダメだって！それじゃあー！！着替えは、自分で出して　自分で着替えるから　手伝う事もないし楽だ。でも、だいたい　レート君を連れて行って　そこで一緒に着替えさせてあげる。最近、レート君も　服を選り好みするようになった。「バ、バ、バ！」（バーバパパの服）「あ、あ、あ！」（赤い服）「ピ、ピ、ピ！」（ピンクの服）「くろお～。くろお～」（黒いズボン）まったく、話もしないのに　そんなところませて！チョコちゃんでも　服選び出したのは、保育園入ってからだと思ったけどなあ～？服着替え終わったら　三種の神器（バッチ、ハンカチ、ティッシュ）を持たせる。帽子も忘れずに！（これを結構　被り忘れる。）そして、下に降りていき　そのまま玄関に行って　大きな声で「いってきま～す！」と言って出て行く。チョコちゃんが出て行く時は、おばあちゃんも見送りに　玄関に出てきてくれる。私は、毎日　玄関の外まで出て　チョコちゃんが歩いて行く姿を見送る。今日は、朝　少し遅めだった。集合時間より　遅れていったら　どうなるのだろう？やはり、置いていかれるのかな？（１年生でも？）そんな事を思っていたら　近所の知っている女の子が　歩いてきた。「おはようございます。」「おはようございまーす。」女の子は、今日は、天気が悪いけど　自分は、折り畳み傘持っているから大丈夫～という話をしてくれた。そして　その子が歩いていくと　向こうの道路をチョコちゃんの班、つまり　その女の子の班が　道を横切っていた。女の子は、そこの十字路で　班と合流。あら？つまり　その女の子は、もう少し遅かったら　置いていかれた訳だ。やっぱり、遅かったら　置いていかれちゃうのねええーー！そうなんだー。横切る、チョコちゃんの分団を見ていると　なんかバラバラに歩いていく。先頭の数人が歩いて行って　少ししてから　また、数人が行く。バラバラだー。チョコちゃんがまだ歩いて来ない。チョコちゃんが通ると思って　見ていると　なんと！チョコちゃんは、お姉さんに抱きかかえられて　横切って行った。はあああー？どぼじて？チョコちゃんが帰ってきてから聞いた話では、転んでしまって泣いていたので　（先頭が歩いて行ってしまうので）お姉さんが　抱きかかえて歩いてくれたようだ。

  2006年05月10日

  コメント(0)

• 

  「はじめてのしゅくだい」と忘れ物▲

  今日、チョコちゃんは、家に帰ってくると「ママ～。今日、ナフキン入ってなかったよ～。」と言った。ええ？ナフキンが無かった？そんなバカな！昨日は、確か…　　んんん…、やはり、入れたよねー。　…？？「ナフキン無くて　どうしたの」「先生に言った。そしたら　宿題の紙に　？マーク付けられちゃった。」えええー！あららら…　　。先々週の授業参観で　先生は、「明日から　宿題を出します。」と言った。小学校に行きだして　やっと１ヶ月経ったというのを機になのか　４月の終わりから「はじめてのしゅくだい」が出される事になった。宿題といっても　お勉強系ではなくて　１年生の心得みたいなものだ。　　　　　 　　■初めての宿題・かえったら、てあらい　うがいをした。・れんらくぶくろから、てがみをだして　いえのひとにみせた。・えんぴつをけずって、ふでばこのなかにいれた。・あしたのべんきょうのよういをした。・ハンカチ・ティッシュ・きゅうしょくのフキン・マスクをよういした。・しゅくだいをした。（※上のものを全部した時に　宿題をした事になる。）上記のものを　したものに丸をつけて　お母さんに　サイン　または、印鑑を押してもらって完了。　　　　　 紙を見せてもらうと　あらら、本当だ。？マークが付いている。　　　　　 　　■先生に付けられた？マークしかし、昨日の事を思い出しても　ハッキリ覚えている。だいだいの丸い柄のナフキンを　持ってきて　チョコちゃんが今、給食当番だから　マスクと一緒に渡したはずだ。「チョコちゃん。マスクも忘れたの？」「マスクは、あった。」マスクは、あった。？？　それも不思議。しまい忘れかな？　…そう思っていると　「あああーー！そうだ！思い出した。チョコが犯人だ。チョコがいけなかったんだー。」とチョコちゃんが行き成り言い出した。何かと思ったら「××を出した時に　今日のナフキンは、なんだったかな～っと思って見て　そのまま机にしまって忘れちゃったんだー。」そうだったんだー。やっぱり、持って行っていたのね。そうだよねー。あーあ。せっかく　持って行っていたのに　忘れ物した事になっちゃったねー。残念！この？マークも　付いたままなんだよね？

  2006年05月10日

  コメント(0)

• 

  5月の算数

  チョコちゃんは、毎日　どんな勉強をしているのか？気になる！あの、絵本のような教科書を使って　どんな勉強をするのだろう？ノートを持って行っているが　殆ど使っていない。使わない日々が　続いていると思ったら　教科書に書き込まれていた。ああ、今は、教科書に書き込めるようになっているんだったっけ。　　　 　　■数字と同じ数の物に丸を付ける　　　 　　■数字を書く今日は、チョコちゃんが先生になって　今日やった事を教えてくれた。　　　　　 　　■絵を見て答える「バナナのアイスは、何番目ですか？」　「え？上からか、下からか言ってくれないと　分からないよ。」「ううん。先生、そう言っていたもん。どっちでもいいの。」　「成る程。じゃあ、上から１番目。」「はい、正解。じゃあ、下からは？」　「はい。５番目。」「はい。そうですね。じゃあ、メロンは、何番目ですか？」「はい。下から２番目。」「はい。そうですね。じゃあ、上からは？」　「はい。４番目」…こうして　５種類全部終わると　次のページに。「（アイスの）リンゴは、何番目ですか？」　「はい！右から３番目」「はい、正解。じゃあ、左からは？」　「はい。４番目。」「ピンポーン♪では、見えずらいけど　このパイナップルは？」「はい。１番左！」…その後、人の順番を数える。「赤いリボンの子は、何番目？」「はい！前から２番目です。」「はい、正解。では、後ろからは？」　「はい、４番目！」…こうして、人も全部言い終わると「はい。じゃあ、今日の授業は、ここまで。」　「ありがとうございました～。本当の授業も　これやっただけなの？」と私が訊くと　チョコちゃんは、「そうだよ。」と答えた。「１時間掛けて　この見開きやっただけ？上からと下からとか、右からと左からを　やっただけ？」「うん。そうだよ。」はああー。そうなんだー。？？まだまだ、１年生。そんなもの？　よく分からないけど…。

  2006年05月09日

  コメント(0)

• 

  Y１ちゃんと遊ぶ事のいい事と悪い事★

  ２階に　チョコちゃんとレート君、私の３人でいると　おじいちゃんがやって来て「男の子が来ている。」と言う。出て行くと　Ｙ２君だった！Ｙ１ちゃんもいる。家の近くの公園に行こうと誘われた。公園に着くと　Ｔ君も居て　みんな、滑り台に上がって遊びだした。滑り台は、高いのと低いのの２台が　重なっている。高い方に　女の子達が、低い方に男の子たちが居て　下でレート君が　ウロウロしていた。女の子達は、そこが家らしい。服が「洗濯物なの」と言って干してある。私は、ベンチに座って　本を読んでいた。子供達は、子供達だけで遊んでいる。私は、レート君の見張り役なのだが　レート君も　仲間に入っている訳でもないがウロウロして　自分で遊んでいる。私の方に来ないのだ。いつも、２人で　公園遊びに行っていた時は、何やるにしても　私の手を引っ張って「一緒に！」だったのに。Ｙ１ちゃんが　私を呼ぶ。私は、他の子達の遊びには、極力関わらない。チョコちゃんと遊ぶと　私も付いてくるとか思われても　困るし、危なくないなら　子供だけで遊べばいいのだ！そのうち、みんなで　砂場に来た。穴掘って、通路作って　そのうち　水を持ってきてそこに入れだした。 　　■砂場遊びチョコちゃんたちは、滑り台の方に戻ったが　男の子達は、落ちていたペットボトルに水を入れてセッセと運んでいた。男の子って　こういうの好きだよね～。チョコちゃんとＹ１ちゃんを見ていると　少し複雑…。Ｙ１ちゃんは、相手が　自分の言った通りに動かないと許さない。違う行動するのは、「ダメ！」Ｙ１ちゃんが呼んだら　何やっていても　来なくては、いけない。そんな事を　口に出して言うわけでは、ないが　行動に　ありあり出ている。「チョコちゃん、来て！チョコちゃん。チョコちゃん、来てよ！チョコちゃん、直ぐ来るの！」「今、これやらないと許さないよ。ほら、１，２，３，４…　。」（カウントが入る）「これして。しないと　もう遊ばないよ。もう、二度と遊ばないよ。それでもいいの？二度と遊ばないんだよ！」かなり、強制がきつい。でも、いちいち私が入っていくのも変だから　私は、何も言わないけど…　　なんだかねー。チョコちゃんが　Ｙ２君が持ってきた　ローラースルーゴーゴーを　やりたがった。チョコちゃんがやろうとすると　Ｙ１ちゃんが取って行く。「後で　やらせてあげるから。ね。」と言うＹ１ちゃん。でも、チョコちゃんにやらせず、使っていない時に　チョコちゃんが　使おうとすると　Ｙ１ちゃんが持って行く。よく聞くと「もう、チョコちゃん！帰る前になったら　貸してあげるって言ってるでしょー！」などと言っている。それまでは、使ってはダメという事？さすがにこれには、「Ｙ１ちゃん、チョコちゃん　やりたがっているんだから　貸してあげなさいよ。」と言った。なんだか、Ｙ１ちゃんに　いいように使われているチョコちゃん。チョコちゃんに　よくない影響が…　　でも…滑り台の所で　チョコちゃんは、Ｙ１ちゃんに　手すりを滑り降りる方法を　教えてもらっていた。それは、お行儀よくないし、危ないから　よくない事かもしれないけど　でも、子供には、おもしろそう。木登りだって　本当は、いけない事。でも、私は、是非自分の子供にやらせてあげたい。そんな少しいけない事、普通しない事を　Ｙ１ちゃんは、チョコちゃんに　いろいろ教えてくれる。　　　　 　　■滑り台の手すりを滑り降りているその後、鉄棒に　足引っ掛けてぶら下がり　地面に手を着いて下りる方法を　Ｙ１ちゃんは、チョコちゃんに教えていた。（ぶら下がるのは、出来たけど　手着いて下りるのは、怖がって無理だったよう。）　　　 　　■クルッと回って足を引っ掛けるそして、とうとう…レート君が　私に細長い棒を持ってきて　私に持たせ　自分は、それをジャンプした。それを見ていた、Ｙ１ちゃんとチョコちゃんもやりたがり　私は、その子その子に合わせた高さにして　暫く飛ばせていた。ここで、Ｙ１ちゃんとチョコちゃんが　分かれた。Ｙ１ちゃんは、レート君と砂場で遊びだし、チョコちゃんは、Ｙ２君、Ｔ君と遊びだした。暫くして　レート君と　楽しそうに遊んでいたＹ１ちゃんは、２人と遊んでいるチョコちゃんを呼んだ。「チョコちゃん、おいでよ～。砂団子作ると　レート君が　喜んで叩いてつぶすよー。おもしろいよー。」チョコちゃんは、２人と遊んでいる。「チョコちゃーん。おいでええー。来てええー！」「チョコちゃん！チョコちゃん、来るの！早く！チョコちゃん！」「チョコちゃんってばああああーーー！！！」チョコちゃんは、向こうとＹ１ちゃんの位置の真ん中の場所で　突っ立っていたが…とうとう、泣き出した。「うわあああーーん！うわあああああーん！」あららら…　泣いちゃったああ…　　。Ｙ１ちゃんは、チョコちゃんの所に　飛んで行った。すると　公園の横で遊んでいた　近所の女の子も駆け寄ってきた。…っと思ったら　ありゃありゃありゃ、どうしたの？子供達が　みんな、集まってきているよ！どんどん増えている。なんか、一大事になっているよ！ 　　■泣いたチョコちゃんの周りに集まる子供達私も　遅ばずながら近づいていくと　チョコちゃんは、少し嬉しそうな顔をして　私の方に　走ってきた。私は、チョコちゃんを抱っこして　集まったみんなに「ありがとう。ごめんねー。ありがとうねー。」と言っておいた。チョコちゃんは、「だって　どっちに行っていいか分からないんだもん！」と言って泣いていた。いや、実際、「両方共　同じくらい行きたい」だったら　強制的なＹ１ちゃんの方に（向こうに多少の未練があっても）行くだろうが　きっと　チョコちゃんは、「Ｙ２君やＴ君と遊んでいたいのに　Ｙ１ちゃんが呼ぶ」から困っていたのだろう。こういう時には、どうすればいいのだろう…？？私もよく分からないなあ～。本当なら　Ｙ１ちゃんも　向こう側に交じればいいのだが、彼女の性格からして　それは、ない。どうすれば…？？なんか、でも　言いなりになっているのもなあ～…。結局、この後　Ｙ１ちゃんに　慰められて（なにかチョコちゃんの横で　ヒソヒソ話していた。）チョコちゃんは、団子作って　レート君に割らせるという遊びを　Ｙ１ちゃんと一緒にして　喜んでいた。

  2006年05月08日

  コメント(2)

• 学校での出来事◇今日の授業

  家に帰ったチョコちゃんと明日の用意をしたついでに　今日、何を　やったか訊いてみた。算数は、TTと言われる　担任とは、別の人が来て教えてくれる。「担任の先生と２人で　教えてくれるの？」　「んん…、そうじゃない。担任の先生は、教えないで　横で見ているだけなの。」へ～。TTって　算数を分かりやすく教えてくれる人なの？「今日の国語は、何やった？」　「ええ…と…　　　やってない。国語は、やっていないよ。」「え？やっていない事ないでしょ。４時間目が　国語なんだから。そうだ。教科書見たら　思い出すかな？」「教科書見たら　思い出すかもしれない。」そう言って　チョコちゃんは、国語の教科書を開けて見たが「やっぱりやっていないよ。」「…　そう。じゃあ、４時間目は、何やったの？」　「分からん。忘れた。」　えええ！?忘れる？体育は、鬼ごっこをしたらしい。「それも　普通の鬼ごっこじゃないんだよ。しっぽを付けるの。鬼にしっぱを取られるんだよ。」「チョコちゃんも　鬼になったりした？」　「うん。（鬼に）なったよ。」「赤と白が　交互にやるの。チョコは、赤だったよ。」(赤白帽で　２組に分かれた模様)チョコちゃんが「ねー、ねー。掃除の後って　何するの？」と私に訊いてきた。「え？掃除の後って　帰るだけじゃないの。何かしたの？」　「…　分かんない。」　…。「チョコちゃん、掃除は、何やっているの？」　「んん…、忘れた。」ギョギョギョ！！「え？忘れたの？分かんないの。いつもやっている事が？」　「あっ！思い出した。机運んだよ。」…それって　掃除の準備では…　？「掃除って　クラスの子、全員でやるの？」　「んんー…。そうじゃないなあ。違うんじゃないかなー。」「そうだよねー。全員で　クラスの掃除　することないもんねー。組に分かれて　やるんだ。」　「うん。そう…かなー。」なんじゃ、そおりゃあああー！なんか訳分からんぞー！　これ以上突っ込んでも　分からなそうだ…。「そういえば、お当番、決めたでしょ。チョコちゃんお仕事している？いつも　黒板消したりするの？」（チョコちゃんは、黒板消しの係り）「消した事あるよ。２回くらい。でも、殆ど　先生が　消しちゃうから。」今だに訊いても　まだ、分からない事ばかり。だって、だいたい「忘れた」なんだもん。そういえば、友達の名前も　覚えていない。名前聞くのは、２人だけ。それも　下の名前だけを言う。余り、必要以上　触れ合わないのかなあ？まだ、保育園の時の方が　この時期（通いだして　１ヶ月くらい経った時）やたら、友達の名前を　フルネームで言っていたような。まあ、保育園の時とは、違うか。

  2006年05月08日

  コメント(0)

• 

  Y2君の家に★一年生になって初めて

  少し用事があったので　チョコちゃんが帰ってくる前に　出かけようとすると　車に乗り込んだ所で　チョコちゃんが　向かいのお兄ちゃんと一緒に帰ってきたのが　見えた。えええ？？どうして、もう帰ってきたの？今は、家庭訪問中なので　短縮時間割だったらしい。知らなかった…　　あぶない…、あやうく　チョコちゃんを玄関に待ちぼうけさせる事になるところだった。チョコちゃんは、昨日約束した通り、Y２君の家に　遊びに行くという。電話して　いついったらいいか確認すると「今から来ていいよー♪」と快く言ってもらえたので取り敢えず、出かけるついでに　送って行く事にした。今日は、早い時間から遊びに行っているので　４時のお迎えにした。車で　家の前まで行くと家の木の間から　Ｙ２くんの姉　Ｙ１ちゃんが跳び出てきて　チョコちゃんも　それに続いて出てきた。わお！なんとＹ２君は、いなかった。また、仲間はずれになってしまったのかと思ったら　虫取りに行ったらしい。Ｙ１ちゃんが「公園いこうよ～♪公園、公園♪公園んんーー♪」と言う。お母さんが「今日は、寒いからダメよ！」と言っていたが　私たちが　話していると　チョコちゃんとレート君を連れて　トットコトットコ公園に向かって　歩いて行ってしまった。まあ、多分こうなるとは、思っていたけど。公園には、私が　付いていく事にした。公園に着くと　Ｙ１ちゃん、チョコちゃんは、木登りしていた。レート君は、その下で　登りたがっているが　もちろん登れない。　　 　　　　　　　■がんばって登っているこの後、シーソーをブンブンして　ブランコブンブンして　遊んだ。途中で　Ｙ２君が　やって来た。うちの家の方に　行って来たと言っていた。「お父さんがいたよ。」「そうそう。今日は、休みだから　家にいるの。」せっかく　Ｙ２君がやって来たのに　Ｙ２君は、またも　２人に遊びに入れてもらえない。Ｙ２君は、プンプン怒っていた。それは、そうだよね。５時になったので　帰ることにした。Ｙ１ちゃんは、いつも通り「ヤダヤダ～！まだ遊ぶうううー！」と言っていたけど　今日は、結構すんなり帰ることになった。ほっ。帰る事となり　チョコちゃんは、公園の中を自転車で（怒りながら）走っているＹ２君に「Ｙ２くうううーん。バイバアアーイ。」と声掛けたが　Ｙ２君は、黙ってこちらをチラリと見るだけ。「Ｙ２君、バイバアアーイ。」　「バイバアアアーイ」怒っているＹ２君は、返事をしない。チョコちゃんは、「Ｙ２君、返事してくれないよおお…　。」と私に寄りかかって　泣く。そんな事で　泣かんでも…。Ｙ２君は、一緒に遊んでもらえなくて　怒っているんだからしょうがないよ。自転車で　グルグル走り回っているＹ２君は、こちらを覗いている。きっと　チョコちゃんが　泣いているのも気がついたのだろう。私が「しょうがないよ。」と言って　車を出した時に　Ｙ２君が　公園から出てきた。そして　こちらに向かって自転車走らせてくる。「あれ！Ｙ２君が　こっちにやって来るよ。」と私が言うと　チョコちゃんは「本当？」と言って　窓を開けて外を見る。私が　のろのろ走っていると　Ｙ２君は、私の車にどんどん近づき追い越していく。「Ｙ２くん、バイバアアーイ。」チョコちゃんが　また言ったが　Ｙ２君は、無言のまま車を抜かしていく。あれ？あのまま行っちゃうんだーと思っていたら車の前に入り　走りながら片手を挙げて　手を振ってから　加速して去って行った。…　なんか、男らしいねー。「Ｙ２君は、バイバイ言いに来てくれたね。やっぱり　Ｙ２君は、優しいね。」と言うとチョコちゃんも「うん♪」と喜んで言った。

  2006年05月02日

  コメント(0)

• 家庭訪問★一年生になって初めて

  今日は、チョコちゃんの始めての家庭訪問。２時から３時半に来る事になっている。でも、やって来たのは、３時過ぎてから。押してくるから　そんなものだよね。今日は、すっごく暑い日。先生も　こんな日に家を回って　大変だ。家の中に入って　玄関でお話。先生は、にこやかにチョコちゃんに挨拶した。先生出迎える時に　レート君が一緒に出たがり「くちゅ、くちゅうううー！」と言ったが　玄関開ける為だけなので　いちいちそんな事は、しなかった。すると「くちゅううー、くちゅううううー！！」と言いながら　大泣き。少々、眠いようだ。他って置いて「チョコちゃんの　学校での様子は？」と伺うと「最近は、忘れ物もしていませんし　問題ありませんよ。」と言われた。前に言われた「片づけが遅い」について訊くと「まだ、遅い時もあるけど　まあ、大丈夫です。」と言ってくれた。「チョコちゃんは、朝の挨拶を　ハッキリしてくれますよ。声も通るし　元気ですね。」とも言ってくれた。やはり、挨拶は、元気なんだ。そんな話をしている隣で　レート君は、相変わらず「くちゅうー、くちゅうううー！！」と大泣き。先生が「そんなに　靴履きたいなら　靴履きなさい。ほら。」と言って呼んでくれたが　「んんんんーー！！」と言って　立ち上がってまた怒る。「靴履きたいんじゃないの？」兎に角、うるさいので　抱き上げて奥に連れて行き　（さっきまで　おばあちゃんにチョコを貰っていたので）「チョコあげてください。」と言って　渡したのに　レート君は、そのまま戻ってきた。見ると　ちゃっかり、チョコを貰い　ポケットに入れて　また、「くちゅ、くちゅううー！」と泣いている。何がしたいの、この子は…　！？「給食は、食べいますか？」と言うと　先生は、首を傾げて「チョコちゃん。今日は、何残した？」と訊いた。チョコちゃんは、いつもながら「うう…ん、うう…ん…」と言い　「忘れた。」と言った。あらら…。先生が「今日は、あれとあれと…あと、あれじゃなかった？」と言うと　思い出したようだ。「今は、もう　残しても問題ないんですよねー。」と訊くと今は、給食が終わってから　掃除の時間となっているので（私の時代は、昼の長い休みだった）誇りだらけの所で　食べさすわけにもいかないから　時間が着たら「止め」となっているらしい。でも、それだと　食べるの遅い子が　デザートを食べられないので　この先生は、去年、ヨーグルトなど　取っておけるものは、取って置いて　次の放課の時に　食べさせていたらしい。成る程。食べるの遅くて、毎回、毎回、デザート食べられなかったら　悲しいよね。でも、じゃあ、時間必須なんだ。別の意味で　厳しい。「ケンカとかしていませんか？」と訊くと（そんな事、してないと思ったけど）「チョコちゃんは、しませんよ。」と言うので　他の子達は、しているのか訊くと「男の子と女の子で」と言う。男の子と女の子で？思わず聞き返すと　女の子が口で攻撃して　それに怒った男の子が　手を出してくるらしい。レート君が　横で大泣きしているので　落ち着かなかった。結局、最後の最後になって　やっと自然に泣き止んだ。本当にもう！まあ、先生も　まだ特別に　話は、なかったようだ。今日の家庭訪問は、顔見せと家の場所の確認、みたいなものなんだよね。

  2006年05月01日

  コメント(2)

• 近所の男の子と公園へ★（前からの約束）

  今日は、先週　遊びに誘ってくれた近所の子（アッ君）と遊ぶ約束をしていた。チョコちゃんは、家に帰り　一休みすると「早く　アッ君来ないかな～。」などと言い出した。ああ、今日の約束　ちゃんと覚えていたんだ。「昨日も誘いに来たくらいだから　アッ君も覚えているだろうし　チョコちゃんから　誘いに行ってもいいんだよ。」と私が言うと（アッ君は、日曜日の昨日も　遊びの誘いに来た。荷物運びのため　断ったが。）「本当？じゃあ　行く行く！」と張り切ったが　「ちょっと待った！まだ　時間が早いよ。保育園のお迎えは、３時半だから。」そう言って　もう少し待つように言った。少しすると　玄関のチャイムの音が鳴った。ピンポーン♪チョコちゃんは、飛び上がって　玄関に向かった。やはり、アッ君だった。今日は、お母さんも一緒。アッ君が　自転車乗っているので　チョコちゃんも　自転車乗りたがるので　２人の分の自転車を出した。アッ君が　いつも通り　飛ばして走っていくのに　輪っぱ付きの自転車でチョコちゃんも　飛ばしていく。あれ？でも、曲がる所で　曲がらない。「お～い、道違うよー。」と私が言うとアッ君のお母さんが「（少し離れた）△公園に　行くって言っていましたよ。」と言う。聞いていないよ！公園に着くと　アッ君のお母さんは、自分の知り合いに　私の事を　紹介してくれた。「今度、うちの２軒隣に　越してきた○○さんなの。」世話焼きの人なのね。そして　アッ君とチョコちゃんは…　　　分かれてしまった。？公園には、アッ君と同じ保育園の友達もいた。でも、だから分かれた訳では、なかった。アッ君は、やはり　公園内を自転車で走り回り　チョコちゃんは、自分のボールで　遊びだした。私は、レート君に付いて　遊んでいた。ずうう～ーーとそのまま。チョコちゃんが　こちらに来た時に　私が「せっかく　アッ君と遊ぶ約束して　公園来たのに　全然一緒に　遊ばないんだね。」と言うと「だって　遊びが違っちゃったんだもん。アッ君も　別の遊びしているし。」と言う。んん、その通り。２人共、自然に分かれちゃったもんね。まあ、いいか。チョコちゃんは、まり付きしたり　ボールを前に飛ばして追いかけたりしていた。アッ君は、自転車飛ばして　公園から出ては、お母さんに怒られていた。「自転車で　公園出ない約束でしょおー！」チョコちゃんが　こちらにやって来たので　私が一緒に遊ぼうと誘った。私が　ジャングルジムの上に乗って　上からボールを投げたのを　チョコちゃんが取る。そして　また私に投げてもらう。ポイ、ポイ、ポイ　（（○　（（○結構、上手く取る。チョコちゃんも　大分ボール慣れしてきたように思う。もちろん、レート君も「あっあっ。」と言って　ボール投げて欲しがるので　レート君の前にワンバンするように落とす。チョコちゃんは、レート君に　取るようにしてくれる。そして「はい、じゃあ　お姉ちゃんに渡して。」と言ってボールを受取り　私に投げてくれる。「今度は、チョコが　上に乗りた～い。」と言うので「上は、手放して　ボール取ったり投げたりするから　危ないよ。」と言うとすぐに「じゃあ、止めた。」と言った。そうして　ボール投げを　３人でしていたら　アッ君が　やって来た。ボール投げも　丁度、おもしろくなってきた所なので「アッ君も一緒にやろうよ。」と言うと「ぼくは、自転車で公園から出て　お母さんに怒られたので　帰らなきゃあいけなくなったの。またね。」と言った。横から「『公園に来た時は、自転車で外に出ない約束していたのに　それを破ったので　罰として帰ることになりました』って　キチンと言わないとダメでしょ！」とお母さんが　補足した。確かに　さっき「出たら、帰る約束でしょ！もう家に帰るよ。いいの！」なんて　怒られていたけど。２回くらい　注意されているのを　聞いた。３回目で　とうとう帰ることになってしまったのねアッ君は、ガックリしながら　帰っていった。それは、そうだよねー。子供が　帰りたくながっているのに「約束やぶったから！」とキチンとけじめつけて帰っていくお母さんが　えらいなあ～っと思った。なかなか出来ないような…　。その後、そのまま　ボール投げしていると　何処からか「○○チョコちゃあああーん！」とチョコちゃんのフルネームを大声で呼ぶ声が。Ｙ２君だ！「あ！Ｙ２くうううーん」チョコちゃんも　大きな声で言った。自転車に乗ってこちらに飛ばして走ってきた。おおおー！えらいねー。キチンとヘルメット被っているよ。１人で　自転車で出かけていたんだ。１年生になって　１人で　自転車で出かけるようになったのね。（チョコちゃんは、まだまだだろう。まだ、輪っぱも　取れていないしね。）２人は、大喜びして　暫く一緒に遊んだ。今日は、誰と遊ぶ為に　来たんだか？

  2006年05月01日

  コメント(0)

• 前の家の引渡し■

  越してきてから　毎日のように　荷物運びしてきたが　とうとう鍵の引渡しの日が　やって来た。「最期の日ギリギリまで　荷物運んでる訳にもいくまい」という事で「２９日（土）までに　荷物運んで　３０日は、掃除して終わろう」という事になった。お義母さんが「２９日なら　手伝いに行けるから　掃除しにいっってあげるわ。」と言ってくれたが旦那さんが「あっちに　掃除しに行くくらいなら　こっち（実家）の片付けしてくれ。」と言って断った。確かに。こっちの片付けは、全然進んでいなかった。「出来ない」とういうのではなくて　「する気が無い」ようだ。お義母さんは、とても　マイペースで　自分のしたい事を　常に優先して　その後に「片付け」をしようとしているので　全然出来ないのだ。なんだかね～…　。旦那さんとの　打ち合わせでは、昨日で　荷物運びが終わっているはずだったが　今日現在、まだ　前の家に　荷物がある。…　。今まで　大して荷物運んだ事がない旦那さんも　さすがに　昨日今日は、来てくれているが彼がいる方が　なんか話したりしていて進みが悪い。ある意味、２人でのんびりやるより　１人でテキパキやった方が　早かったかも…　。昨日は、チョコちゃんとレート君を　実家に預けてきたが　今日は、一応　掃除がメインなので雑巾がけ大好きなチョコちゃんを連れて来て　一緒にしてもらった。「雑巾がけして。」と言わなくても　私がしているのを見て「チョコも　やる～♪チョコもやりたいよ～。」と言って　やりだした。あまり戦力として考えていなかったが　台所の床拭いてもらうと　きれいになっていた。「なんか汚れ取れないー！まだ、黒いよー！」と言うが冷蔵庫が置いてあった下は、かなり汚れが取れていた。「チョコちゃん、そんな事ないよ。これだけ取れていたら　十分だよー。すごいよ。よく、ここまできれいにしたねー。」と私が言うと「本当？これでいいのかな？」とチョコちゃんは、確認していた。　やっぱり　いろんな事出来るように　なってきているのねー。居間の方も　拭いてもらってからは、チョコちゃんは、レート君と遊びだした。保育園ごっこをしているらしい。チョコちゃんは、私が急がしそうにしている事を分かってくれて「チョコ、なにもママの手伝い出来ないね。ごめんね。」なんて言うが（チョコちゃんにも言っているが）レート君の相手してくれるだけでも　大助かり。本当に　チョコちゃんは、レート君とよく遊ぶようになった。ここ数ヶ月で　急に変わったので　なんか今だピンと来ていなくて　ビックリ。チョコちゃん、いつも　ありがとう♪兎に角、荷物を　車に詰め込んだ。積めるの…？　積めなくても　もう、今日中に　全部出さないといけないんだから　入れ込む！昨日の片付けで　「まだ、こまごました物が　いろいろあるぞおー！」と思ったので　どうなるかと思ったけど（大きい物だと　そのままパンパン☆っと詰め込むだけだけど　小さいとまとめていかないといけないので　時間掛かる）それでも　なんとか片付いた。まとめたゴミの袋が　まだ置いてあった。これは、明日　鍵渡しに来た時に　出させてもらおう…。遅くなったので　車の荷物は、明日降ろす事にした。本当に　最期の最期まで　バタバタだった。でも　これで　荷物運びに　前の家に通わなくてもいい。ちょっと　一安心♪でも、家の方の片付けが…。ゴールデンウィークには、義弟家族が遊びに来る。家中、荷物だらけだけど　義弟達の寝る場所を作らないと…　　まだまだ、落ち着けない…。本当の落ち着きは、お義母さんが　片付けしてくれないと　やってこなし…。ふーっ。　やれやれ…。でも、まあ、一区切りついたね。

  2006年04月30日

  コメント(0)

• 

  懇談会★一年生になって初めて

  ＰＴＡ総会が終わり　チョコちゃんのクラスに戻って　懇談会を。クラスに行くと　お母さん達は、自分の子供の席に座っていたので　私もチョコちゃんの席に座った。いる人の人数を数えると　１４人だった。クラスの約半分だ。先生がやって来て　自己紹介をした。住んでいる場所、夫の職業（教員）、子供の歳。去年からこの小学校に来ていて　１年生を受け持つのは、２回目で　その前に　前の学校で１年生を　３回連続でやっていたので　５年連続１年生という「１年担任ベテラン」だった。チョコちゃんは、先生の事を　優しい先生だと言っていた。学級委員の人が　決まっていて２人　先生に紹介されて挨拶した。さすが、なるべき人がなったのか　しっかりした人だった。「上に子どもがいます。と言いましても　学級委員をするのは、初めてです。先生皆様方と　協力し合って　がんばっていきたいと思います。」ペラリペラリと上手く話す。すごい。先生が　廊下に置いてあった絵の具セットのカタログの説明をしてくれた。「私は、売る訳では、ないので　特別に　押し付ける訳では、ありませんが」市販の絵の具セットだと筆が　悪いらしい。後、パレットの深さが　浅い為、良くないらしい。へ～、そうなんだー。その後、用紙を見ながら　先生が「教育目標」「努力目標」「学習指導」などの話を　していく。「家庭での生活について」では、「朝ご飯を食べさせるように。」と言った。「朝ご飯　食べているか食べていないかは、見れば　すぐに分かります。朝から　ぐったりしていて　元気が無いんですよね。」よくそう言われるけど、やはり　そうなんだ。「お手伝いも　出来るだけ　させて下さい。家で手伝いしているかしてないかも　すぐに分かります。してない子だと　次に何すればいいかとか分からず　動きが止まってしまうんですよね。」ん…、チョコちゃんの事？少しは、手伝いするけど　言わずに　次にやる事は、分からないと思う。お手伝いが少ない？どの位が『普通』なのか分からないね。先生の話が　一通り終わってから「何か質問は？」と言う言葉に　学級委員になった人が「先ほど　窓の横の台に立っている男の子がいました。危ないので　見かねて　注意させて頂きました。学校側の方でも　もっと注意して　見てあげてください。」と言った。ふぉええ～…　。男の子が　少し悪さをする事を　そんな目くじら立てて怒るなんて…。もちろん、窓の横で　立ったりするのは、危ないだろうけど　先生だって　いつも教室にいる訳でもないしその要求は、キツイような気もしたが　言っておかないより　一応、言っておいた方が　やはり注意も違うからいいのだろうか？先生は、以前（先生が居ない）放課に　後ろの棚に　みんなで乗って　1人落ちた子が骨を折った話を　してくれた。成る程…　。それにしても　「質問」というと　もっと分からない事を　聞くんだと思っていたら　注意の言葉で　ビックリした。先生が「他に何か？」と訊くと　1人何か訊いていた。（何訊いていたか　忘れてしまった。）そして　懇談会は、終わった。…「懇談会に出ると　みんな、分からない事を　いろいろ訊くので　参考になるよ」と聞いていたが　なんかそんなに…　。チョコちゃんは、学校に預かってもらっていた。迎えに行くと　１つは、図書室、1つは、ビデオが流されている2つの部屋で　子供達は、親を待っている。チョコちゃんは、図書室の方にいた。本を読んでいたようだ。帰り道、チョコちゃんは「チョコ、家までの道分かるよ。チョコが　前歩いて行くから　ママ付いてきてね。」と言った。 チョコちゃんは、キチンと家に向かって歩いて行った。　…と言っても　結構、道順　簡単なんだけど。途中、先日遊びに行った　ナッチの家があった。チョコちゃんは、前から「ナッチの家の場所分かるよ。だって　目印があるもん。時計を見つければ　すぐに分かるから。」と言っていたので「ナッチの家があったら　教えてね。」と言っておいた。チョコちゃんは、ナッチの家の所で「あそこが　ナッチの家だよ～。」と教えてくれた。通学路沿いだから　分かるよね。しかし、予想外に　レート君も　ナッチの家が分かってしまった！レート君は、ナッチの家を　指さして「あっあっ。」と言う。遊びに行きたいんだ。「ダメダメ。今日は、遊びにいけないよ。ね、帰ろう。」そう言って　帰るように言うと　道路の真ん中まで行って寝転んで嫌がった。「危ない！危ない！何やっているの！！」前に遊びに行った時に　とても楽しかったのね。もう、大泣きして　大変でした。トホホ…　。チョコちゃん先導で　無事、家に着きました。「来週から　お迎えないけど　これで　チョコちゃん、1人でも　帰ってこれるね。」まだまだ　暫くは、お姉さん、お兄さんが　一緒に帰ってくれるけどね。

  2006年04月28日

  コメント(0)

• 初めてのＰＴＡ総会★

  チョコちゃんを預かってもらって　ＰＴＡ総会に出た。レート君は、私と一緒に　体育館に。私が遅めに行くと　椅子の後ろの方は、みんな埋まっていた。空いているのは、前の方だ。まあ、前のが　見やすいでしょう。ただ、レート君がいるからなあ～…。ＰＴＡ総会が始めると　行き成り「国歌斉唱」と言って「君が代」を歌いだした。ひょえええ～！？？ＰＴＡ総会で「君が代」歌うんだ～！　不思議！？？初めに　予算の話などしていたが　出入り口に置いてある資料を持ってきていなかったので　何がなんだか？チンプンカンプン？？まあ、いいか。校長先生の話があった。なんかいろいろ話していたが　余り頭に残っていない。前の（去年までの）校長の方が　インパクト強かったなあ～。その後、３０何人いるという先生方が　前に横一列に並んだ。１年の先生から　順々に紹介して行く。あら！１年生の先生は、女ばっかりだった。２年、３年…　５年、６年と進み　ＴＴと言われる算数を教える先生がいた。算数は、２人で教えるのだ。へ～…　。話を聞く間、レート君は、ゴソゴソ動き詰めだった。私に乗っかってきたりもした。「邪魔になるから　下りなさい！」と言っても　喜んで乗っかってくる。もおおお！！！お菓子も持ってきていなかった。大失敗！サンダーバード２号を　持ってきていたが　数分遊んだ後に　レート君、自ら　私のカバンにしまっていた。気に入らないのか？それでもまだ　「キャッキャッ」と喜んでいるが　そんなに大きな声出したりしないので　まだ良かった。なんか　よく分からないが　これが「ＰＴＡ総会」か？体育館の後ろの方では、御茶も出してくれていた。ありがたい♪

  2006年04月28日

  コメント(0)

• 

  授業参観★一年生になって初めて

  今日は、チョコちゃんの授業参観があった。（その後、ＰＴＡ総会。その後、懇談会。）今日は、荷物運びは、止めようかと思ったが　１つでも運んでおけば、後々楽だと思い　前の家に。パッと積んで帰ってくるつもりが　今は、小さな物が残っているので　なんだかんだで時間が過ぎ家に帰るとギリギリの時間に！焦焦！！自転車を持ってきていないので　レート君を連れて　学校まで歩いて行った。今日は、一応　タイトスカート姿で　パンプスを履いている。そのお陰で　学校までが　思ったより遠く感じた。（レート君も連れているし。）授業参観は、１２時４０分からとなっていたが　その前に　着く事が出来た。まだ来てない人の方が　多い感じだった。みんな、ゆっくりなのね。　　　　　 　■下駄箱チョコちゃんのクラスを覗くと　チョコちゃん以外の保育園同じだった子達が「あー！チョコちゃんのママだー！」と私を見て言っていた。「髪型、変わったー！」私は、数年ぶりに　パーマを当てていた。「なんか変！前のがいいー。」　ヒクヒク…。率直な御意見ありがとう。チョコちゃんは、男の子の横に立って　男の子が読んでいる本を　覗きこんでいた。あの本が　読みたいのね。少しして　私に気がついてくれた。私を見て「わああ～。ママきれい♪」と言ってくれた。ありがとう♪あなただけよ、そんな事言ってくれるのは。「会社行くみたい。」とも言っていた。　　　　　　　■廊下チョコちゃんの席は、一番後ろ。私が　チョコちゃんの席の後ろに立つと　チョコちゃんは、何かと後ろを振り向いて　ウインクしていた。「こらこら、前見ていなさい！」（心の声）今日は、何するかと思ったら　時間割についてをやった。チョコちゃん達は、来週から　時間割を使って　授業をしていく。帰りも　遅くなる。月曜日と金曜日は、早めの２時過ぎだが　火、水、木曜日は、帰りが　３時になる。一年生なんて　遅くても　２時くらいかと思ったのに。配られた時間割に　鉛筆で　自分の名前を書く。「自分の名前書き終わったら　暫く鉛筆は、使わないので　ふでばこにしまって下さい。」と先生が言った。…　　　ん？チョコちゃんは、まだ　鉛筆を　ふでばこにしまわない。あああ！ふでばこに付いている鉛筆削りで　鉛筆を削りだした。先生が「はい。まず、上の所を見ましょう。なんて書いてありますかあ～？」と言うと　みんなが「月、火、水、木、金」と言い　誰かが「土ー。」と土曜日まで言うので　先生は、ガクリッとこけたポーズ。誰かが「土曜日は、書いてないよー。」と言うと　先生も「そうですね。土曜日は、ありませんよー。」なんて言っている。その間、チョコちゃんは、鉛筆を削っている。「まず、月曜日を見ていきましょう。」と先生が　話を進めて行くが　チョコちゃんは、まだ　鉛筆を削っている。どうやら、途中　鉛筆の芯を　折ってしまって　削り直しているようだ。むむむむむ…　　　！！！手にハリセン持っていて　許されるなら　後ろから　チョコちゃんの頭を　パチコーン☆と叩きたい気持ちだった。鉛筆しまう様に言われているのに　何やっているのおおおおーー！！（心の声）この後、「時間割にどんな科目が出てきたか？」「教科書とノートがある科目は？」「教科書だけは？」「教科書持ってこなくていい（常時、学校のおいてある為）科目は？」などの質問を　みんなにして（チョコちゃんは、手を挙げて「教科書だけもってくるのは？」に答えた。）その後、時間割毎に　色塗りをした。本当に　時間割の説明だけで　終わった。教室の後ろに自分の名前と　自分の顔が描かれた絵が飾ってあった。絵の横には、デジカメで撮ったと思われる顔写真（紙に印刷）が　一緒に貼ってあった。さすが、今時は…　と思っていたら　後で他のクラスを覗いたら　他のクラスは、写真がなかった。この写真は、チョコちゃんの担任の独特なアイデアなんだ。女の子は、顔とからだの両方を描くが　男の子は、顔だけ描いている子が多い。不思議だね～。チョコちゃんの絵は…　　　顔だけだった。　…？？どうしてだろうね。　　　　　

  2006年04月28日

  コメント(0)

• 初めての突然の遊びのお誘い★近所の男の子

  今日は、小学校に行くようになって　初めてチョコちゃんの友達が　遊びに来た。お母さん達には、「４時頃、お迎えにきてください。」と言っておいた。３時半に　玄関のチャイムが鳴った。ピンポーン♪一人の子が　「お母さんが　来たー！」と言って　玄関に向かったので　「予定より　早いけどなあ～。」と思い　私も一緒に行くと明らかに　背の低い、小さな影が　玄関のドアガラスに映っていた。ん？これは…！玄関を開けると　先日、公園で一緒に遊んだ　近所の男の子が　立っていた。「公園で　一緒に遊ぼうよ～。」と言ってる。あらあら。初めて　こんな突然のお誘い受けたね。「ごめんねー。今日、お姉ちゃんの友達が来ているから　遊びにいけないの。また、今度遊ぼうね。」と言っておいた。男の子は、帰って行ったが　少しして　また、玄関のチャイムがなった。ピンポーン♪ん？何…？玄関のドアガラスに映るのは、小さな影。ドアを開けると　もちろん男の子が。「ん？どうした？」と私が訊くと　男の子は「うちで遊ぼうよ。」と言う。「…　　今日、お姉ちゃんの友達が　遊びに来ているから　遊びにいけないの。」と私が言うと「じゃあ、友達も　来ればいいから。」と言う。「無理無理！行けないから　また、今度遊ぼう。そうだ。じゃあ、お姉ちゃんと　約束しようか？そうする？」と訊くと　約束すると言うので チョコちゃんを呼んで　その事を言った。チョコちゃんは「今日は、何曜日？」と訊くので　私は「今日は、木曜日。」と答える。「じゃあ、ええ…っと…。」「明日は、学校にお残りだから　ダメだよ。」「じゃあ、来週だ！来週の月曜日だね。月曜日、遊ぼう♪ね♪」という訳で月曜日に　遊ぶ約束をした。２人共、約束をキチンと　覚えていられるかな？そして　少しすると　またまた玄関のチャイムが鳴った。ピンポーン♪何何何…！！まさか…！やはり、男の子が…！「どうした？」と聞くと　手に　ミニカーを持っていて「あげる。」と言う。「？…　レート君にくれるのかな？貰っちゃって　いいの？」「いい！」そう言って　私に　その車を渡して帰って行った。おチビちゃんに　こんなの貰ってしまって　いいのかしら？そして　またまたまた、玄関のチャイムがあああ…！！　　ピンポオオーン♪もちろん、男の子があああ！！「何だった？どうした？」と訊くと「…　　おれも　一緒に遊びたい。上がっていい？」と言う。…とうとう。んんん…　もう直ぐ、お迎えが来る時間。余り時間がない。みんなが帰ったら　買い物に行きたいし…　。でも、この子は、家が近所で　お迎えがないから　きっとなかなか帰りたがらないような…。んんん…　。でも、ここまで　遊びたがっているので…チョコちゃんが　丁度、降りてきたので　「チョコちゃん、男の子が　一緒に遊びたがっているから　少しだけど　遊ぶ？」と訊いた時遊びに来た子達が　レート君に追いかけられて　２階から走り降りてきた。ダダダダダ…　バタバタバタバタ…みんなで「キャハッキャハッ」と走ってきて　そのまま靴履いて　外に出て行った。「コラコラ、勝手にいいー！」それについて　チョコちゃんも出ていき、男の子も　付いて行く。男の子が　自転車乗ってきたので　チョコちゃんとレート君の自転車も出して　みんなで　自転車乗りまわしていた。お迎えが来るまで　外で遊んだが　やはり、早い時間なので「ほら、もう　帰るよ。」とお母さん達が言っても　２人は、なかなか帰らなかった。親の誘いは、まったく無視。（私だったら　あんな風に　無視していたら　すごく怒るけどなあ～。）３０分位経って　やっと帰って行った。みんなが帰ると　男の子は、素直に帰って行った。帰る時に「これあげる。」と言って　外行った時に　一度家に帰って持ってきたボールを　チョコちゃんに渡した。「ダメダメ。このボールは、また　一緒に遊ぶ時に使うでしょ？だから　家にもって帰って。」と言って　返すが「いいの。いいの。いいから。」「ダメだよ。ダメダメ。ほら、持って帰って。」走って行こうとする男の子の自転車を掴んで　ボールを　かごに入れたが男の子は、チョコちゃんに　ボールを投げて「あげるのおおー！」と言って　その自転車飛ばして帰っていった。こんな、いろいろ貰えないよね。それも　小さい子に。ボールは、今度　会った時に　返す予定。旦那さんに　この事を　言うと「甘やかされているね。」と言った。んんん…、成る程、そうかな。自分の物、簡単に　人にあげてしまってね。自分の物だから　大事にしようとか　思わないのね。まあ、チョコちゃん、レート君の事を　気に入ってくれたから「あげたい」と思ってくれたんだとも思うけど。　

  2006年04月27日

  コメント(0)

• 友達が遊びに来る★一年生になって初めて

  今日が　チョコちゃんの最期のお迎え。いつも通り　ハイテンションのレート君と他のお母さん方と一年生が来るのを待っていた。チョコちゃんが　１人固まりから離れてやって来た。「今日、Ｙ２君が　遊びに来るって。嬉しい～♪」え！遊びに来るの？　あの、段ボールだらけの家に？片付いていないよ。まあ、子どもだし　なにより　チョコちゃんが「嬉しい～♪」と言っているので　まあいいかと思った。Ｙ２君が　遊びに来るという声を聞いて　そばにいたＮちゃんが「あっ。私も行きた～い。」と言った。…　いいよ。Ｙ２君とＮちゃんは、張り切ってランドセルを下ろした。ん？　え！そのまま来るの？　…いいの？　…いいのかしら？２人の家は、うちの前を通って　倍か倍以上行った所にある。一度家に帰るという事は、同じ道を　行って帰る事になる。？？？　…まあ、いいか。　取り敢えず…　　　と　そう思っていたら「こらこら、お母さん。ちゃんと　ランドセルを家まで　自分達で持って帰るようにして下さいね！」気にしていなかったけど　送ってくれた先生が　まだ　そこに居た！先生は、子供達が　ランドセルを下ろして　母親に預けたので　母親が持ってあげているのだと思って　注意してきた。そこで　ついつい母親達は、「いや、お友達の家に行くと言うから…　」と言ってしまった。「ああ～！友達の家に行く時は、一度帰って　ランドセルを置いてからにしてもらわないと。キチンと　初めからそうしておかないと　いつも、寄り道する癖が付いてしまいますよ。それでもいいなら　いいですけど、学校側の方針としては、『一度家に帰ってから　友達の家に行く』という風になっていますよ。」と　再び注意された。Ｎちゃんのお母さんが「一度、ランドセル置いてから　また来ようね。」と言うと　Ｎちゃんは、「うん、分かった。」と言っていた。取り敢えず、うちの前を通って　家の場所を　確認してもらう事にした。家の前に来ると　Ｙ２君とＮちゃんは、張り切ってランドセルを下ろし　母親に渡した。？？…　え！帰るんじゃなかったの？　帰らないの？　…えっえっ？２人共、玄関に走っていっている。もう　母親達も　子ども達に　何も言わない。　あの様子では、言ってもダメだよね。時計を見て「今、１時半だから３時くらいに迎えに来ればいいかな？」と言うので「４時くらいでいいですよ。」と言っておいた。余り早い時間に迎えに来ても　子供達も　納得しないだろう。本当は、「５時で　いいですよ。」と思ったくらいだが　買い物に行きたかったので　４時にしてもらった。来てもらったのは、いいけど　よく考えたら　おもちゃも出してないんだけど…。なんか　初めは、ＤＳやって盛り上がっていた。ああーあ。友達来た時に　ＤＳは、しないように　と言ってあったのに。まあ、暫くほかって置くと　初め、Ｙ２君が　あまりやらせてもらえずにいて　そのうち、Ｎちゃんの独占となった。そして　チョコちゃんが「遊ぶ気なくて　つまんないよ～！」と言うので　「そう思うなら　Ｎちゃんに　ハッキリ『ＤＳ止めよう』って言いなさい。」と私は、言った。「Ｎちゃん、ＤＳ止めようよ～！つまんないよ～。他の遊びしようよ～。」Ｎちゃんは、「へー、そうか。これが　こうねー。」などと　独り言を言いながら　チョコちゃんの言葉を無視してやっている。仕方がないので　私が出て行った。「Ｎちゃん！みんなで遊ぶんだから　ＤＳは、止めようね。チョコちゃんも　止めるように言っているでしょ。うちは、基本的に　友達来た時は、ＤＳ禁止なの。すぐに　止めて」とハッキリ言うと　Ｎちゃんは、一応　直ぐに止めてくれた。ついでに　チョコちゃんも　注意しておいた。「だいたい、チョコちゃんが　悪いよ。前に言っておいたでしょ。お友達来た時に　ＤＳやったら　みんなで遊べなくなっちゃうの。チョコちゃんが　やってもいいよって言ったのが　いけないよ！」チョコちゃんは、分かってくれて「はい。ごめんなさい。」と言ってくれた。Ｙ２君が　私が　キツク言っていたからか「あらら、チョコちゃん　怒られちゃった。かわいそうにぃ～。」と言っていた。なんか、この後、ちょこちょこ　やる事が変わっていた。遊び道具も　まともに出していないので　困ったかも。いや、Ｎちゃんは、元々　そういう子だな。（遊びを　コロコロ替える子）ちゃんと　楽しく遊べていたのだろうか？チョコちゃんに　聞くと「うん、楽しかったよ。」と言う。そう？そうなのかな？まあ　また、部屋が落ち着いてから　来て欲しいね。

  2006年04月27日

  コメント(2)

• 仲良しお姉ちゃんの家に★１年になって初めて

  昨日、チョコちゃんは、仲良しお姉ちゃん　ナッチ（小３）に「明日、家に遊びに来て。」と言われて　大喜び。ナッチは、チョコちゃんが　保育園の年少さんの時に　年長で　とてもチョコちゃんの事を　かわいがってくれたメンバーの１人だ。その頃、チョコちゃんは、お姉さんの家回りをしていたが　ナッチの家に　一番よく遊びに行っていた。小学校入ってから　ナッチは、友達のヒッチ（この子も　チョコちゃんをかわいがってくれていた）とチョコちゃんのクラスに　会いに来てくれたり　放課に　外で一緒に遊んだりしたりした事もあるそうだ。「早く、ナッチの家に行きたいな～♪」とルンルン待っていた。ナッチのお母さんから　メールが来ていた。「３時５０分頃、来てください。」との事だった。それまで　一遊びできるね。前の家に　少し寄るつもりだったので　チョコちゃん、レート君を連れて　３時過ぎに家を出た。丁度、３時５０分に　ナッチの家に着いた。表では、去年、レート君とよく遊んでもらったチチちゃん（年少）が　　表で遊んでいた。ナッチは、まだ帰ってきていないらしい。つい先日まで　短縮授業だったので　お母さんが　帰ってくる時間を間違えたらしい。私は、「短縮授業」と聞いたので　３，４時間授業で　帰ってくるのかと思ったら６時間目まであるが　１時間の授業時間が短い「短縮」なのだそうだ。へ～。今は、そんな時間配分も　あるんだー。ナッチが帰ってきて　窓から覗くと　チョコちゃんは「ナッチイイイイイーー！！会いたかったよおおおーーー！！」と言って　飛んで行った。小学校で　会っているんでしょ…。レート君も　ナッチで迎えて　叫んでいた。「うおうおおおーーー！！うおっうおおおー！」レート君も　ナッチの事を　好きなような気は、していたが　やはりそうなのね。ナッチは、レート君のこともとてもかわいがってくれるもんね。ナッチは、「疲れた～。一休み。疲れたよ～。」と言って　倒れていた。やはり、この年でも　疲れるんだ。自分が　小学生の時に　特別「疲れたあ～」と思った記憶は、ないけどなあー…？ナッチに「学校っておもしろい？」と聞くと「嫌だ。つまんない。」と言った。「放課は、おもしろいけどね。」と言うから　授業が　嫌／つまらないのね。ナッチが　一休みして　チョコちゃんが　エンタマ（エンジョイタマゴッチ）やらしてもらっている間にお友達のヒッチがやって来た。チョコちゃんが遊びいくる時は、いつも　ヒッチも遊びに来る。みんなで　２階に上がって行った。ナッチの妹　チチちゃんもレート君も　一緒に上がって行く。レート君は、前回来た時から　一緒に上がって遊ぶようになった。２階で　少しドタドタバタバタと音がする。途中から　笑い声が…　　笑い声が…　　　笑い声が…　　すごく笑っている。なんか　ヒーヒー、キャハハハ、ケタケタ…すごい笑っている。それも　ずっと…。何やっているか分からないけど　きっと　レート君の行動がうけているようだ。途中　降りてきて言うには「レート君が　滑り台の所で　ポッポちゃんのベビーカーと一緒に滑ろうとして　ドッテって落ちるんだよ。おっもしろーい♪」「レート君が　股の所に　ボール入れて走るんだよ。おっかしー♪」などと言っていた。レート君に　言葉を教えている声も聞こえたし。レート君、おおうけ。レート君って　不思議。言葉もしゃべれないのに　お兄さんお姉さんに　やたらうけて　遊んでもらえる。やはり、愛嬌があるのかいいのかな？６時過ぎまで　いさせてもらったけど　最期まで２階では、笑い声が　耐えなかった。すごい！

  2006年04月26日

  コメント(0)

• 

  レトロゲームを楽しむ♪

  毎日、午前中は、荷物運び。でも　午前中　１回運ぶだけなので　結構のんびりやっているのかな？だいたいの大きな物は、運んであるが　結構　細かい物が　持ってきていない。台所用品とかも　持ってきていない。おもちゃ類も　バラバラだし　持ってくると　子供達が広げて　クチャクチャになるからと思って持ってきていなかったが今日、おもちゃ類を運んだ。お昼に　帰ってきて　おばあちゃんと昼の用意をしていると　居間を覗いたおばあちゃんが「レート君が　おもちゃ出しているよ。」と言った。ううううう！早速出しているか！私も見ると　なんとゲームを出していた。おまけに　おじいちゃんと一緒に　遊んでいた。レート君が出したゲームは、「ドキドキパズル　パーフェクション」。あら、懐かしい。私の子供の頃に　やったゲームだわ。　　　 　　■ドキドキパズル　パーフェクション旦那さんは、オークションにはまった時に　懐かしのおもちゃも　いくつか買っていた。レート君は、一昔前から　形のある穴に　同じ形の物を入れるとか　パズルも好きなので　これが結構気に入ったようだ。今日、チョコちゃんが帰ってから　お勉強少しして　明日の用意して　チョコちゃんが朝から観たがっていた録画したアニメ観た後「ドキドキパズル」をして遊んだ。まずは、そのまま並べてみる。２種類あるので　難しい方も　並べてみる。そして　タイマーを使って並べてみる。時間内に出来ないと…　　　ドカアアアーン☆☆チョコちゃんは、爆発すると　倒れこんだ。「なんか　ガックリきて　力が抜けていく～…　。」チョコちゃんは、失敗すると　ガックリきてしまうようだ。「じゃあ、ママと一緒に並べようか？」チョコちゃんは、ガバリと起きて「本当？なら、大丈夫だよね！」２人で　並べる。「ええーっと。」「どこどこどこ。」「んん…と。」「ええーっと。」「んんーーー。」２人共、置く場所を捜している間、何か口から言葉が出ている。最期に　１人で簡単の方に挑んだが　失敗。本当に　もう少しで出来る所だったので「後少しだったよ。もう１回がんばれば、できるよ。」と勧めると「うん。やってみる！」と張り切ってやったが…　　　ドカアアーン☆残念。　「力抜けるううう～。」と倒れていた。もう　少しなんだけどね。夕ご飯食べてからは、「ニューバスケットゲーム」をした。あら、これまた　懐かしい。　　　 　　■ニューバスケットゲームチョコちゃんと　このゲームをしたのは、いったい何時だったか？その時、チョコちゃんは、全然出来なかった。自分の方から見た数字の所を　押せばいいというのが　言ってもよく分からず　なんか、でたらめにボタン押して何やっているか分からなかったんじゃないかな？でも、今は、きちんと出来る。ゴールする事も出来て「やったああー！入ったああー♪」　と喜んでいた。始め、パパとやっていたが　そのうち　彼が手抜きしだしたので（新聞読みながら　適当にしだした）　私とする事にした。パコパコパコパコパコパコパコパコ…結構、盛り上がった。途中２人で　ふざけて「パソコン～。」とか言いながら　両手で　全部のボタン押したりしていた。まだ、少し手を抜いてあげないといけないけど　だいたい、普通に対戦出来るので　楽しい。チョコちゃんとも　やっと　普通にゲーム出来るように　なってきたなあ～。次の日の朝、私が　朝の片付けしていると　レート君は、２階に上がったきり下りて来なかった。片付け終わって　見にくと　「ドキドキパズル」を１人でしていた。やっぱり、気に入っているんだね～。

  2006年04月25日

  コメント(0)

• 先生からの注意▲

  今日も　午前中は、前の家に行っていた。時間になって　急いで帰って行くと　気づくとレート君が　大きい方をしていた。帰って　そのまま行く予定だったので　あまり時間に余裕がない。ああ～ん。遅れちゃうよ～。汗汗！お迎えの場所に着くと　丁度、一年生達が　前からやって来た。「間にあった。ほっ。」丁度、着いたからか　チョコちゃんが　先生と一緒にいる。「私に気がついていないのかな？」と思っていると　先生が　チョコちゃんを連れて来てくれた。ん？今日は、わざわざ私の所に連れて来てくれたぞ…　？私は、てっきり　たまたまかと思っていたら　どうやらチョコちゃんの母親の私に　話がしたかったようだ。先生が１人付いて　一年生の子を引率してくれるが　この場所に連れてきてくれる先生は、たまたまチョコちゃんの担任の先生だった。「少し大きめの本の『かたかなとすうじ』という本を　持たせてくれませんか。チョコちゃんは、持っていなかったので　今日は、出来ませんでした。」と先生は言う。『かたかなとすうじ』？　今日持って行く予定のものでは、ない。「それって　いつ持っていかなければ　いけない物でしたか？」と聞くと　先生は、数日前だと言った。そうなんだ。おまけに　無かったから　チョコちゃんは、それが出来なかったんだ。あらら…。「それに　チョコちゃんは、今日　ふでばこも持ってきていませんでしたから。今日は、鉛筆貸しましたが　これからは、お母さんもキチンとチェックお願いしますね。」と先生に言われた。ふでばこ忘れた？一緒に　明日の用意した時に　本入れた後に「ふでばこと下敷きも入れておいてね。」と言ったのに。でも、確かに　一緒にいても　入れる所までは、見なかった。あああ…　言っただけでは、ダメなんだ。おまけに「チョコちゃんは、用意が遅いんですよね。みんなが　机の上を片付け終わっているのに　１人だけ机の上に　いろいろ出ているんですよ。」と言う。ガアアアアーーン！！やはり、のろま君。まあ、それは、そうだよね。年長の先生が　後半、「最近　チョコちゃんも　（用意するのが）それなりに早くなって来ました。」と言っていたのを　鵜呑みしていたけど　元々、年少、年中　それに続く年長も　用意がのろのろで「いつも一番最後」と　言われていた子だもんね。小学校に上がって　行き成りテキパキ出来ないよね。でも「他の子が片付け終わっているのに」チョコちゃんだけ　明らかに「１人だけ机の上に　物が出ている状態」なんだ。それは、まずいわ～…。先生も「このままだと　後々、まずい事になりますよ。今のうちに　直していかないと　これから　みんなに付いていけなくなるし。」と言われた。かなりまずいようだ。あらららら…　。１週間目にして　早々と　先生直々に注意を受けてしまった。先生と別れてから　チョコちゃんと話した。「チョコちゃん。先生に　話聞いたよ。チョコちゃんだけ　用意が遅いんだって。どうして？ほかごと考えているからでしょ！キチンと先生の話聞いて　動いていれば、出来るんじゃないの？」「んんん…。そうかも。」「それとも　何かしていて　先生の話自体を聞いていないの？」「そんな事ないよ。聞いているよ。」「じゃあ、言われた通りに　動いていけば　みんなと同じ様に出来るでしょー。」チョコちゃんは、しょぼくれる。「チョコちゃん。注意してもらえたんだから　これからがんばっていけばいいんだよ。これからは、気をつけてね。いいね。」「うん。分かった！」とチョコちゃんは、元気に言った。こういう返事は、いいんだけどね～。あやしいな。これから　その点も　チェックして行こうと思う。

  2006年04月14日

  コメント(0)

• 登校、一週間経った朝の様子

  始めの３日、目覚ましがなる前に起きて　元気はつらつだったチョコちゃんは、最近では、すっかり慣れたのか　目覚まし時計がなっても起きない。チョコちゃんの時計は、よくある目覚まし方で（上に２つ鐘が着いていて　真ん中のトンカチが左右を叩く）ジリリリリイイイー♪と結構大きな音を鳴らすが　今では、横でそれがなり続けていても　全然起きない。目覚めがいいのは、始めだけだったのね…。私は、チョコちゃんより　少し早めに起きて　チョコちゃんの朝食の用意をする。用意出来ると　チョコちゃんの様子を見に行く。（＝起しにいく。）ここ数日、ジリジリリリリ…と鳴っている部屋に　入っていくと　グーグー寝ているチョコちゃんがいる。音に敏感だと思っていたレート君も　グースカ寝ている。すごいね。起したチョコちゃんに　パンを食べさせる。そのうち、ご飯に替えたいと思うが　今の所、チョコちゃんの朝食は、以前と変わらず　パンとシリアル。私は、チョコちゃんと（レート君と）一緒に　朝食（チョコちゃんの希望によりパン）を食べる。食べている途中に　旦那さんが下りてくる。丁度、おじいちゃん、おばあちゃんが　ご飯を　味噌汁とおかずで　食べているので　旦那さんの朝食は、ご飯と味噌汁をつけてくるだけで済む。旦那さんの朝食の用意をしなくても済むようになった。これは、助かる。８時１０分くらいには、チョコちゃん食べ終わり　２階に着替えに行く。着替えが終われば、ランドセルを背負って「まだかな？まだかな？」と　ウロウロして待っている。お兄ちゃんのお迎えも　今日で終わり。でも、お兄ちゃんの下の女の子（Ｅちゃん）が　チョコちゃんと一緒にいきたがっているらしいので　チョコちゃんにその事を話すと　「チョコも　Ｅちゃんと行きたい～♪」と言った。じゃあ、お迎え終わるけど　これからも　お迎えがあるのと同じだね。■後日談Ｅちゃんと朝一緒に行くと言っていたチョコちゃんは、「やっぱり　早く（集合場所に）行きたい。」と言いだした。「なんで？Ｅちゃんと一緒に　行くんじゃなかったの？Ｅちゃんも　チョコちゃんと行きたがっているみたいだよ。」と言うと「じゃあ、明日は、１人で行って　明後日、Ｅちゃんと一緒に行くよ。」などと　チョコちゃんなりに気を遣って言うので「いいよ、いいよ。そんな、今日は、行くけど　明日は、ダメでなんて言っていたら　Ｅちゃんも　毎日どっちなのか　分からなくなっちゃうし　近いんだから　先に行っていればいいよ。」と言って　１人で行かせる事にした。チョコちゃんの集合場所は、道一本向こうで　すぐ近くだからね。「特別、一緒に」という距離でも無いし。集合場所が　公園で　早く行くと　遊んで待っていられるから　早く行きたいのかな？チョコちゃんの方が　用意するのが　いつも早いので　待っているより　早く出かけたいのかな？兎に角、お迎えが終わってからは、チョコちゃんは、元気よく「いってきま～す♪」と言って　１人で集合場所に向かうようになりました。

  2006年04月14日

  コメント(0)

• 児童館での一年生歓迎会★

  引っ越し屋さんが来て大きな物を　持っていってもらう引越しは、１３日。後２日。午前中、前の家に行き　荷物をまとめていた。思った以上に　時間が掛かる。食器を包んでダンボールに入れる事に　予想外に時間が掛かる。これは、大変かも。　汗汗汗…。１２時近くなって　チョコちゃんを迎えに戻った。今まで　早めに行って　結構待ていたので　今日は、ギリギリに着くつもりで行くとお迎えの場所に　一年生達が　来ていた。ゲゲゲエエー！みんな親子で　立っているけど　私を（親が来ないから）待ていた訳では、ないよね？っと焦った。どうやら　違うようだった。チョコちゃん捜すと　先生と居た。私が近づくと　気がついて　こちらに歩いてきた。先生は、お母さんが全員来たのを　確認して　そのままきびすを返して帰って行った。あら？何も言っていかないのね。そりゃそう？　みんなに「さようなら」とかも言わないの。もう、言ったから？チョコちゃんは、ほっぺを膨らませている。「プンプンプン　ヽ(｀⌒´)ノ」「遅くなっちゃってごめんね。待った？」「そんなに待っていないけど！プンプンプン　ヽ(｀⌒´)ノ」あれ？まだ怒っている…　。いつも謝ったら　許してくれるのに…　。そんなに嫌だった／悲しかったのかな？すみません。ギリギリは、止めます。今日は、児童館で「一年生歓迎会」があった。１時半からなので　昼ごはん食べてから　児童館まで車飛ばして行った。見知っている子も　来ているようだ。まず、名前を言ってチェックをうける。一列に並んでいるが　みんな一人で並んでいる。私は、なんとなくチョコちゃんと一緒に並んだ。子どもは、向こうの人に　名前と電話番号を言う。　えええええー！！電話番号？みんなキチンと　「△△△－□○×○」と電話番号を言っている。すごい！チョコちゃんは…　　　言える訳無いよ。教えていないし。チョコちゃんが「ママ、電話番号は、何？」と訊くので　その場で何回も言って教えてあげるが　もちろん、その場では言えず　隣にいる私が言った。そうだよね～。小学校に入ったら　電話番号くらい　言えないとねー。（親の手から離れるんだから　何かあった時に　掛けれるように。）「児童館の一年生歓迎会」親は、横で見ているのかな～？なんて思ったら　親は、送るだけで帰って行く。そうか、そうか。そうだよね～。もう、ベタベタくっ付いていないよね～。何時に迎えに来ればいいか訊いて　レート君を連れて　帰って行った。迎えに行くと　チョコちゃんは、「とても楽しかったよ～♪また　ここ（児童館）に来たいよ～。」と言っていた。いろいろゲームしたらしい。「ブロックで　ローラースケートを作って乗った」と言っていた。？？どういうやつだろう？

  2006年04月11日

  コメント(2)

• ランドセル背負っての初登校

  今日から　やっとランドセル背負っての登校だ。保育園時代は、７時半に起すと「まだ眠いよ～。もう少し寝てる。」と言っていたチョコちゃんは、６時半に目覚まし時計が鳴ると　キチンと起きて来た。えらい、えらい。やはり楽しみだから？季節が　暖かくなってきたから？寝る場所が　変わったから？実は、私もこちらの家に来てから　寝起きがよくなった。寝てる部屋が　東側だからか　朝、やたら明るいんだよね。その所為もあるかな？チョコちゃんは、今日も　お迎えよりずいぶん前に用意を済ませ「まだかな？まだかなあー。」と言って待っていた。初めてのリュックを背負って「軽い軽い～♪」と跳びはねている。まだ、何も入っていないし。これから　重くなっていきますから。お迎えに行って　今日の様子を訊くと　お絵描きをしたらしい。今日は、自由帳と連絡帳を持って行っていた。（この２つは、筆箱、下敷きと共に　毎日もって行く。）自由帳に　女の子の絵を描いていた。「今日は、外で遊べたから　楽しかった～。」「最初、（遊具触ると）手が冷たい様な気がして　触れなかったけど　一度触ってみたら大丈夫で　どんどん遊んじゃった。」放課に　外で遊んだらしい。「鐘がなったら　教室に入るんだよね？」「チョコと△ちゃんは、鐘鳴ったの気がつかなくて　『もうみんな、（教室に）入っているよ』って教えてもらったの。」あらあら、やはり　気がつかないで　遊んでいたのね。「トイレ大丈夫だった？」と訊くと　先生が「トイレ行く人おー。」と聞いてくれたらしい。成る程、まだまだ、保育園延長状態だね。また、お友達が出来たようだ。名前、まだよく分からないようだけど。「隣の子と　話したりするの？友達になった？」と訊くと「隣の子とは、入学式の日に　友達になったよ。」と言う。ああ、そうだったねー。そうだったんだー。「前の子と話したりする？」と訊くと「話さない。」と言う。「そうだね、前の子は、前向いているからね。」「前の子ねー、ママが言ったみたいに　髪の毛、クルクルじゃなかったよ。こういう風に（肩の辺に手をやって手振りして）真っすぐだった。」「ああ。あれは、入学式の日に　きれいにセットしてきたから　（入学式の日だけ）クルクルだったんだよ。」１日１日、学校に馴染んで行くようだ。おもしろい。

  2006年04月10日

  コメント(0)

• 

  近くの公園で異年齢と遊ぶ

  午前中、帰り際に　Ｎちゃんに誘われて　お昼まで公園で遊んだのに　チョコちゃんは、午後から　また公園に行くと　張りきっていた。まあ、せっかくだから　少しずつ自転車の輪っぱ取りの練習をしていこうと思う。チョコちゃんは、まだ　今の自転車に　慣れていないので　まずは、自転車に慣れる事から。今日は、いっぱいその自転車を乗ってもらう事にした。チョコちゃん、レート君各々自転車に乗って（レート君は、私が引っ張る）　公園に行った。公園に着くと　サル君…もといT君がいた。チョコちゃんの所に来て　また「どうしてここにいるんだ？」などと言っている。チョコちゃんが　走って行くと　服を掴んで付いて行く。懐いている…。チョコちゃんが　公園を　自転車でクルクル回りだした。一時、私の手厳しい輪っぱ取りで　この自転車の事を犬猿するようになっていたが　今日は、快調のようだ。　　　　　　 　　■公園をクルクル回っているチョコちゃんＴ君が　チョコちゃんの自転車を　乗りたがるので　チョコちゃんは、直ぐに貸してあげた。レート君は、まだ　ペダルを前に回さない。上にあるペダルを　押して下までもっていく事はあるが　その後続かない。その時、少し進むんだから「これは、楽しい♪」と思って　どんどん回していけばいいのに！と思うけどなあ。チョコちゃん、レート君、T君で　替わりばんこに自転車乗っていた。すると　以前、公園で会った２人（女４年、男３年）の子が来て　また、交ざるようになった。今回は、５年生の集まりも　交じってきた。レート君がおかしいようだ。「おーい、『がおー』が行くぞー。」とか言い合っている。見ると　レート君が　キャハキャハ喜んで　「がおー」と言いながら　誰という事なく　みんなを追いかけている。　　　　　　 　　■みんな集まって遊んでいるそのうち　みんなで　ボール遊びしだした。全員で　投げあっこしている。「あれ？レート君が　いない？」と思ったら　向こう側のベンチで　５年生の女の子と座って話している…って話せないけど。２人で　並んで座っている。他のみんなが　ボール投げして喜んでいるのに大人しく座っているなあ～。隣の子が　優しくしてくれるからかな？その子は、レート君が　気に入ったようだ。その後も、みんなでブランコしている時、レート君を抱えて座っていた。　　　　　　 　　■ボール投げしている所（かな？）最期には、みんなでブランコの所に集まって　レート君に言葉を教えていた。レート君が「あおー（青）」（後ろが上がる）と言うと　おもしろがって真似したり１つ１つ「『い』って言ってん。」「い。」などとやっていた。男の子が　レート君に「イナバウアー」と言わせたかったらしい。　無理無理。公園で　年も男女も関係なく遊ぶ。いいよね～。今でも　こんな事あるんだー。帰り道　４年女の子のお母さんが　迎えに来て会ったので　帰り道その話をすると　この公園は、割合そんな感じらしい。（異年齢で　いる子達でいっしょに遊ぶ。）へ～。自分の子供時代を思うと　近く空き地に行くと　誰かがいて　いつもその子たちと遊んでいた。そんな、風景が　今でもあるんだー。そう思うのは、前よく行った公園では、そんな事は、見られなかったからだ。（一緒に来た子で遊ぶ。それも　小学生の子のいる時間は、短く　いつの間にかいなくなっている。座ってカード遊びしている。複数の子でボール遊びしているのは、あまり見なかった。）じゃあ、チョコちゃんは、これからも　この公園で　お兄さん、お姉さんに遊んでもらえるかな？こちらの公園の方が　遊具が少ないので　残念に思っていたけど　もっといい物があったようだ。

  2006年04月07日

  コメント(0)

• 初めての登校★お迎え

  チョコちゃん達の学校では、新一年生を　４月の間、途中までお迎えに行く事になっている。（そこまで　先生が　先導して来てくれる。）４月中、実質２週間　毎日、１２時過ぎくらいに迎えに行くのだ。結構面倒だなあ～。まあ、どっちみち　その時間帯には、帰って待っていなければいけないので　同じ事か。お迎えの時間を　確認すると今日は、１０時半下校。それも　一斉下校。　一斉下校の時は、お迎えしなくてもいい事になっている。（お姉さん、お兄さん達と帰ってくるから。）じゃあ、今日は、行かなくてもいい？でも、初日だし…。まあ、取り敢えず、レート君の散歩がてら　出かける事にした。１０時半に　家を出て行くと　お迎え場所に　一人立っていた。暫くしても　だれも来ない。今日は、やっぱり　来なくてよかったのだろうか？その事を　そのお母さんに言うと　その人は、「一斉下校だったら　迎えに行かなくていい」事を　知らなかった。暫くしたら　お迎えのお母さんが　チラホラ来出し　１１時頃には、だいたいみんな来たようだった。みんな口々に「今日は、一斉下校だから　来なくても良かったんだけどね。」と言っている。みんな、それでも（来なくていいと思っていても）　やはり来たんだ。それにしても　１０時半に着いたのは、早いにしても（１０時半に学校出発なので）１１時（３０分後）に来る人もいてまだ、子ども達来ていないんだから　よく分かっているなあ～っと感心する。１１時過ぎて　ずらずら並んで黄色い帽子を被った子供達が　帰ってきた。大きな信号の所で待っているが　一年生の子達は、お母さん達がいるので　横断歩道を走ってくる。チョコちゃんの班は、まだだ。途中、Ｙ２君、Y１ちゃんの班が　前を通り　２人共、私に手を振ってくれた。チョコちゃんの班が来ると　チョコちゃんも横断歩道の所で　私を見つけ走ってきた。「おかえりなさ～い♪」チョコちゃんは、班のお姉さんと手を繋いで　話ししながら帰ってきたらしい。学校での様子を訊くと　靴の出し入れの練習をしたそうだ。「チョコ、二重丸◎もらったよ。ちゃんと揃えて　くっ付けて置いたから。」「丸○もらえなかった人もいるの。」「ほしかった人もいるよ。真っすぐ置いたんだけど　くっ付けていないから　ダメだったの。」「あら、そう。真っすぐ置いても　くっ付けていないとダメなんだ。厳しいね～。」チョコちゃんは、学校が　すっごく楽しかったそうです。「お友達も出来たよ。」「本当。なんていう子？」「んんん…　　忘れた。」「そ、そう…。まあ、これから　覚えていくんだもんね。」

  2006年04月07日

  コメント(0)

• 学校　初めての日★登校

  今日から　チョコちゃんは、普通登校　…と言っても１０時半には、帰ってくるが。今日からチョコちゃんは、６時半に起きる。昨日は、一応早めに寝たけど…。しかし、チョコちゃんは、私が起きた時から　起きていた。私が　ご飯の用意をしに　下りて行くと　暫くして「もう寝てるのが　我慢出来なくて　起きてきた。」と言った。「チョコ、全然寝れなかった。」と言っていた。（これは、この後、みんなに言っていた。）やはり　楽しみで　ゆっくり寝れなかったようだ。チョコちゃんが　早起きしてきたのは、いいが　私が　慣れない台所で　食事の用意をモタモタしていた。お陰で　時間がドンドン迫ってくる。これから　一週間は、お兄さん（６年生）が　朝迎えにきてくれる。７時３０分に来る事になっていたが　子ども会の集まりで　誰かが「２０分くらいを考えておいて。」と言っていたので　２０分までに用意完了せねば！チョコちゃんが　８時過ぎでも　まだパクパクしている。「チョコちゃん。お迎え来るから　早く食べてね。」　「１０分になったら　強制修了ね。分かった？」チョコちゃんは、まだ、パジャマを着ている。ああ、そうだ。着替えてから　食べればいいんだ。これから　そうすれば、最悪　食べてる途中でも行ける。（最悪ね。）２０分には、用意完了。よしよし。今日は、荷物も少ないので　ランドセルでは、なかった。チョコちゃんは、もう待ちどおしくてしょうがない様子。「まだかな、まだかな～。」玄関を　出たり入ったりして　ウキウキしている。３件隣の女の子が　前の道を歩いて来た。「一緒に行こうか？」と言ってくれたが　お義母さんが「迎えに来る子がいるから　いいよ。」と言ってくれた。チョコちゃんは、前に　この子に　誘われて　一度遊んだ事があった。チョコちゃんは、「まだー？まだなのー？ねーねー、まだかなー？」などと言っている。「チョコちゃんは、早めに用意しているからね。今半だから　もう直ぐ来るよ。本当は、３０分だからね。」迎えに来てくれるお兄ちゃんは、うちの本当に目の前の家だ。道に面して家があるので　きっと　チョコちゃんが　玄関でウロウロして「まだかなー？」と言っているのが　分かっているだろう。なんか　焦らせてしまって　申し訳ない感じ。３０分少し過ぎて　お兄ちゃんが　迎えに来た。チョコちゃん、大喜び。「よろしくお願いします。」と言って　送り出した。歩いている２人が　何やら話している　…と　チョコちゃんが　走って戻ってきた。「『明日から　もう少し遅くていいよ』だって。３５分くらいでいいんだってさ。」ああ、そう。もうずいぶん歩いて行っていたのに　わざわざ走って戻ってきて。２人は、テクテク歩いて行った　…と思ったら　お兄ちゃんが　走って戻ってきた。黄色い旗を忘れたらしい。６年生の班長が　旗を持って歩くが　彼も今日から班長なので　慣れていないので　忘れたようだ。２人は、とうとう歩いて行った。お母さんが「見てきたら？」と言う。んん…。そうもしたかったけど　一応止めて置いたんだけど。「そうだね。行ってもいいかな？」「いいて、いいて。初めてだもん。」そこで　レート君にかこつけて　付いて行く事にした。レート君に「チョコちゃんの所に行こうか？」と言うと　タタタタタアーっと走って追いかけて行った。集合の公園の近くで　レート君は、チョコちゃんに追いつき　チョコちゃんに「ぎょええー。なんでいるのおおー！！？」と言われていた。公園に　他のお母さんは、いなかった。やはり、みんな付いてこないか。暫くすると　みんなどんどん班で固まって歩いて行く。あっと言う間に　みんな出て行った。早いね～。昔は、みんなで　ある程度の時間遊んで待っていた覚えがあるけど。（チョコ達が　遅めだった？）チョコちゃんは、元気に　お姉さんと並んで歩いて行きました。

  2006年04月07日

  コメント(0)

• チョコちゃんのクラスメイト

  入学式に　受付前で　チョコちゃん、旦那さんと待ち合わせして会った私は、早速　クラス分けを見に行った。ふむふむ。１年は、４組ある。各クラス　全体的に　３，４人ずつ女の子が多い。チョコちゃんと同じクラスに　同じ保育園の子は、７人は、分かった。（女の子は、２人。男の子は、たぶん５人。６人かも…？）女の子の顔ぶれは、普通に仲いい子だ。「あの子と一緒になったらなあ～」という強い希望は、ないが　「あの子とは、分かれて欲しい」という子は、いた。なんとか希望通り　避ける事が出来た。ほっ。よかった、よかった。（←本当に　そう思う。）保育園で　チョコちゃんに　前半、一番よくちょっかいだしていたが　よく守ってもくれたＩ君が　同じクラスだった。よく守ってくれるからか　よくちょっかいだしてくれるからか（泣いてたけど）チョコちゃんは、保育園で　一番好きな男の子は、Ｉ君となっている。（きっと、一応だけど。）小学校に入ったら　どんな係わり合いになるかな？（入学式終わって門の所にいる時、二人で追いかけっこをしていた。あらあら、仲いい事で。）そして　あのよく遊んだＹ２君も　同じクラスだった。また一緒かあ～。よかったのだろうか？Ｈ君という男の子とも一緒だが　この子は、Ｙ２君と共に　チョコちゃんと保育園で３年間同じクラスだった。これで　４年連続、同じクラスだ。すごいね。体操教室で　同じだった団子ちゃんを捜すと　違うクラスだった。気の合う子だったけど　同じクラスにならなかったか。チョコちゃんに　その事を言うと　チョコちゃんは、もう　分かっていた。へ～！ちゃんと確認していたんだー。驚き！（名前もちゃんと覚えていたのね。）最期の帽子を貰うのに　並んでいる時に　団子ちゃんが　体育館の中を走り回っているのを　見つけた。本当に　自由に走り回るのが　好きな子なんだなあ～。チョコちゃんも　一緒になって　走りだしたので「こらこら、並んでいるんだから　戻ってらっしゃい。」と言って呼んだ。頭の大きさを確認して　帽子をくれるので　チョコちゃんが一緒にいないといけないからね。体育館を　出る時に　チョコちゃんが「Ｔ君（サル君）がいたよ。」と言った。　※以前、公園で会った子えええええー！あの子、やっぱり　一年生だったんだー！向こうが　チョコちゃんを捕まえて「おまえ　どうしてここにいるんだ？」と言ってきたらしい。チョコちゃんは、格好も違うからか　相手の事が分からず「だれだっけ？」と言い「もしかして　公園で会った子？」と言うと　Ｔ君が「そうだ。」と言うので　分かったらしい。おまけに　なんと、おーなーじくらすでしたからあああー！ビッビックリ！！チョコちゃんの隣に座った女の子は、ちょっとぽっちゃりとした大人しそうな女の子だった。体育館で　お姉さんも一緒にいて「この子と　友達になってあげてね。」と言われた。（このお姉さんは、教室で　この子に「誰かに声かけやあよ。」「友達作りなさいよ。」と言っていた。まだ、初日なのに　がんばらせるなあ～。）チョコちゃんの目の前の子は、この日（入学式）の為に　頭をクルクルにしていた。クルクルと言っても　大きなロットでは、なく　細かいチリチリとした感じで　膨れ上がっていた。（天然ではなく　美容院でやってきた模様。）これは、目立つ。旦那さんも　気にして言っていた。この子は、髪型だけではなくて　上下水色の服も　椅子にもたれ掛かっている態度も　目立つ感じがした。家に帰ってから　チョコちゃんに「チョコちゃんの前に座っていた子　髪の毛、美容院でクルクルにして　きれいにしていたね。」と言うと「え？そうだった？気がつかなかった。」と言う。はああああーー？？？どうして　気がつかないの？目の前なのに！頭、クリクリしてたでしょ！？この子の視野の狭さに　改めて　驚きました。後どんな子がいるか　まだよく分からないけど　みんなと仲良くやっていけるといいなあ～っと思う。まだまだ　ちょっと…　いや、かなり心配。

  2006年04月06日

  コメント(0)

• 

  ●入学式♪♪

  桜咲いたら一年生♪　ひとりで行けるかな～♪　　隣に座る子いい子かな～♪友達になれるかな～♪　　　　　　　　　ドッキドキドン一年生　ドッキドキドン　一年生～♪～♪今日は、入学式。チョコちゃんも　いよいよ一年生となる。私は、着物の着付けの為、１人で先に出た。旦那さんに　チョコちゃんたちの用意を任せてある。とても心配。だって　彼が用意したことなんて無いし。前に付けるリボンも「ちゃんと付けて来てね。」と言うと「どこに付けるの？どこに付けるやつか　キチンと言わないと分からんだろ。」と言う。はあ？いや、普通見れば、分かるって。分かるでしょ？分かるはず！そんなんで　心配して一人学校に向かうと　受付近くの所に　旦那さんとチョコちゃんらしき人影が。やっぱりそうだった。チョコちゃんは、私に気づき　走って近づいてきた。「チョコちゃあああ～ん。」タッタッタッタッタ‥　　　ガッシ☆（抱擁）チョコちゃんの姿は、立派でした。ああ‥一年生かあ～と言う感じ。無事キチンと着れた用意で。受付を済ませ　一度クラスに入った。机の上には、いろんな物（持って帰る物）が　乗っていた。「持って帰る物を入れる袋持参」となっていたが　それを入れる髪袋が付いていた。持ってきた袋、邪魔なだけジャン！チョコちゃんは、一番後ろの席だった。一番後ろかあ～。まあ、しょうがないか。それから　親たちだけ先に　体育館に行った。適当に保護者の座る椅子の所に　座っていると　少しして　こっち側と向こう側で　クラス分けされていて　私たちが座っていたのは、チョコちゃんのクラスの所ではなかったので　急いで向こう側に行った。誰か気づいたかしら？　「あれ？チョコちゃんのクラスここじゃないのに　チョコちゃん親が座っているわ。」なんて。暫くしたら　子供達が先生に引き連れられて　ゾロゾロ歩いて入ってきた。（一応、一列になって）アナウンスがかかる。「入学式は、入場行進とかは、ありまえん。子供達は、そのまま座っていきますが　来賓の方に来てもらうまでに　少々時間があるので　その間、よろしければ写真撮影をどうぞ。」旦那さんは、それを聞いて「時代も変わったわ。本来なら『この場での写真撮影は、お慎み下さい』と言うはずなのに。こんな親のご機嫌取りみたいなことをして。」などと言っていた。私は、「よくない事」とは、思わないけど　子ども達の所に　親がぞろぞろ出て行って写真撮っている姿を見ると　ちょっと　変なような気もした。（でも　もちろん私も　撮りに行ったけど。）入学式が始まって　校長がスピーチをした。校長は、今年から変わってしまった。前の校長は、厳しそうな人で　入園説明会でも卒園式でも　「君たちにこうしてほしい！」「こんなことは、するな！」と語っていた人で　言うこと厳しいが　子供達の名前なども積極的に覚え　子供達みんなを名前で呼んでいたらし。今度の校長は、見た目には、ニコニコヘラヘラした感じ。厳しいと言う感じでは、無い。まだよく分からないけどね。来賓の方々の話になり　それぞれが「入学おめでとうございます。」と言うと　一年生達は、「ありがとーございます。」と　みんな揃って平坦な返事をしていた。チョコちゃんは、やたら頭フラフラしていたよ。旦那さんとチェックしていて「また、下向いてる！」「体揺らしている！」「一人だけ　やたらお辞儀が長い！」「寝取るぞ！」などと言っていた。なんか落ち着かない子だよね～。後半になってくると　他の子供達も　かなりゴソゴソしだしたけど。その後、親子でクラスに戻った。チョコちゃんのクラスの先生は、女の先生だった。ちょっとぷっくりとした人で　あまり印象が　残らない人だ。今、顔を思い出しても　全然浮かんでこない。見た目も「厳しそう」「優しそう」の印象も無い。「薄黄色い服着ていたな～」ぐらいだ。どんな先生なんだろうね～。先生に　いろいろな注意事項を聞いた。名前付けの事も話していた。ああ‥いよいよ名前付けかあ～‥。分団の話、連絡帳の話などなど。その後、再び　体育館に戻って　写真撮影。クラス毎に　子供と保護者揃って写真を撮る。なんかこれにもビックリ！その後、黄色い帽子を　頭に合わせてもらって貰う。気が付くと列がどんどん長くなるので　遊んでいるチョコちゃん（スピーチする高い所から　飛び降りて喜んでいる）を呼んで　列に並んだ。少しすると　旦那さんが「こっちのが　短いから　こっちに並んだら。」と別の列を　指差した。確かに短い。「本当だ　みんなこっちに気が付いていないんだね。」と言い　並んでいると元の列に並んでいる　チョコちゃんの友達が手を振って「チョコちゃん、どうして　男の子の所に並んでいるのー？」と言った。え？男の子？　　くぞー！ダメじゃんかー！丁度その時、ぶらぶら歩いていた旦那さんもそれに気が付いたらしく　こちらに向かっていたが　彼を待たずにさっさと元の列に戻った。もちろん一番後ろ。あーあ。　なんか失敗ばかりだなあ。でも　その列に　男の子達もたくさん並んでいたので　教えてあげた。みんなよく分かっていないのね。途中で「○△保育園の女の子、東門の所で集合。写真撮るから。」と伝言が回ってきた。帽子の列では、一番最後なので　ちょっと焦ったが　知ってる女の子達が　まだ近くにいたので安心した。門の所では、大賑わい。他の子達も　門の前で撮りたがっているしね。○△保育園の子をみんな並べて　撮影。「もっとよってー！」「こっち見てー！」「撮るよー！」みんな各々いろいろ言っている。門の前は、狭い道。親達が　写真を撮ろうと下がると　車の邪魔になる。（たまにしか来ないけど。）　私は、２枚撮って下がったが　結構時間掛けて撮っている。がんばっているなあ～お母さん。　　　　　いよいよ一年生。なんかワクワクしてくる。チョコちゃんも　もちろん大喜び。どんな楽しい事が　いっぱいあるかな～？

  2006年04月06日

  コメント(2)

• 

  机が来た♪♪

  今日は、チョコちゃんの机が来る日。さぞ、チョコちゃんも喜んでいるだろうと思ったが　訊いてみると「んんん…、まだ　見なくていい。」などと言っていた。何それ？「もうちょっと　後でもいいかな。」なんだそれは？でも、実際　旦那さんの実家に　出かける時には、大はしゃぎしていた。（机が来るからか　みんなで出かけるからかよく分からないけど。）３時半～４時の間に来るという机は、なかなか来なかった。そして　結局、４時半過ぎに来た。全部中で組み立てるのかと思ったら　チョコちゃんの机のメーカーは、ある程度、組み立てられて送られてくるとの事で　下と上のかたまりを運んで　組立てて　出来上がりだった。それでも　運んできた人は、大変そうだったな～。運ばれてきた　机を見ていて「大きいな～。」と思った。出来上がったのを見て　旦那さんも「大きいなあ～。」と言った。　　　 旦那さんが「あまり良さが分からないな。」と言った。んんん…。私もそう思う。ばあちゃんに　張り切っていい机買って貰ったが　そう変わらないような。それより　前から気にしていた　電気がやはり気になり「これが　安っぽいよね。」などともったいない事を言っていた。でも　下にいたおじいちゃん（旦那の父）が　見に来ると　机を開け　コンコン叩いたりして確認し「これは、いい物だな。高かったわ。」と言ってくれた。おおー。分かる人には、分かる。（でも、分からない人／子供達などには、　分からないだろう。）旦那さんが「高いのでも安いのでも　そんな、変わんないな。」と言うとおじいちゃんは、「そんな事あるかあ。ちょっと見れば、こんなのすぐ分かるわ。」と言ってくれた。ここに　良さが分かる人がいるだけでも　ありがたいです。みんなで見ていると　出かけていたおばあちゃん（旦那の母）が帰ってきた。おばあちゃんも「立派だね～。」と褒めてくれた。チョコちゃんに「勉強がんばらないといけないね。」と声かける。旦那さんも「ここで　かんばって勉強しないかんぞ。」と言っていた。１人が言うくらいなら　問題ないけど　みんな１人１人が「勉強するように」と付け足すとチョコちゃんにとって　机が　重たい物（喜ばしくない物）になってしまうような…。言葉掛けも　難しい。チョコちゃんは「机が来たから　これから　たまに　おばあちゃんの家に来たいな。」と言う。いやいや、確かに　まだ数日あるけど　その後は、ここに住むんですから。通わなくてもいいのよ。

  2006年04月01日

  コメント(2)

• 

  私の友達（の妹）の家へ★天才美少女

  今日は、東京に行った友達が　里帰りしていて　うちの近くの妹の家にいるので子供達を連れて　遊びに行った。妹は、４人目の子供を身ごもっていた。えらいなあ～。（今日、上の子　２人は、保育園。）久しぶりに友達の子供（テンちゃん）を見た　第一印象は、「きれいになって～。」だった。「かわいい」じゃなくて「うつくしく」なった感じがした。今度、新四年生だが　頭がよく、とても優しくて　本当に将来が楽しみな子だ。この子は、遊び方が　とても上手らしく　あるおもちゃを与えて「それで遊んで」と言うとそれを使って　いろいろな遊びを　思いつくらしい。おもちゃが無くても　工夫して　遊んでいくらしい。その為、友達にも　とても人気があるだそうだ。そりゃそうだね。チョコちゃんとどんな遊びしてくれるかな？「チョコちゃん、良かったね～。」なんて思っていると…　んんん？？チョコちゃんは、妹宅のパソコン型おもちゃに夢中。それ使っていて　微動しません。レート君は、妹宅の救急車を持って　走らせている。うちの子が　各々１人遊びしている。あらら…　、せっかく　遊んでもらえるのに。うちの子が　独自の道を行っているので　友達が「『チャーリー』見る？」と自分の子に訊いていた。『チャーリー』とは、『チャーリーとチョコレート工場』だ。映画を観に行って　とても気に入ったので　ＤＶＤを買ったらしい。「チョコちゃあああーん。『チャーリーとチョコレート工場』がやるらしいよー。」チョコちゃんは、『チャーリーとチョコレート工場』を観たがっていた。『チャーリー』が始まると　チョコちゃんは、おもちゃを置いて　テレビの前で　正座して観だした。おおお…、さすが。途中で　様子を観ると　テンちゃんがチョコちゃんに「ここからが　すごいよ。」「この子、すごいんだよ。」と話しかけてくれていた。親達は、気楽におしゃべりしていると　気のせいか　音が大音響に。効果音がすごいのかな？友達が　テンちゃんに「テンちゃん、少し　音を小さくして。」と頼んだ。暫くすると　また、音が大きくなったような？音で迫力出している映画なのかな？音が大きくなる理由は、私達、大人の話し声が　大きいので　テレビの音を大きくしているらしい。成る程。こっちも　盛り上がって　大きな声で　話しているもんね。映画が終わって　子供達に　絵を描いてもらう事にした。テンちゃんも　絵を描くのが　大好きらしい。チョコちゃんは、やはり　昨日の絵が　定着していた。大人達に「上手、上手。チョコちゃん、上手いね～。」と言われ　チョコちゃんは、「へへへ…。」と笑って　上機嫌。　　　 　　■チョコちゃんの絵「チョコちゃん、いろんな色使っているね。」と友達妹。友達妹は、子供の絵を見る時に　色使いと観るらしい。色は、たくさん使うのがいいって　聞くね。友達が　私に「ちょっと、うちの子に　絵のアドバイスしてよ。」と言う。そんな、アドバイスなんて　出来ないよお～…　。　　　 　　■テンちゃんの絵おお、上手♪服がとても上手だと思った。自然に　おしゃれな服描いているよね～。（写真は、見辛いが　左の女の子にシャツには、色変えて四葉のクローバーが描かれている。）一応、参考に　ギャザーの描き方を　教えたというか　見せてあげた。その後も　大人達は、おしゃべりしていると　子供達は、みんなで　いろいろ積んで　遊んでいた。何して　遊ぶか気にしているつもりだったのに　自分の方の話しに夢中になり　子供達を気にしていなかった。後で　チョコちゃんに「みんなで　騒いでいた時、何していたの？」と訊いたが　予想通り　よく分からなかった。何していたんだろう？

  2006年03月29日

  コメント(0)

• 

  チョコちゃんの絵が変わった★

  チョコちゃんは、先月から「小学二年生」を買っている。その本の後ろの方にある「おたよりチャンネル　エンター天国」も　気に入っている。前に「（そこに出てくる）ニコちゃんに　服描いてあげたい。」と言うので私が　ニコちゃんの顔だけ描いてあげた。チョコちゃんが　それに服（体）を描く。いろんな服を　デザインするのが　楽しいようだ。私は、初め　意味が分からなかったが　本を見ると「ニコちゃん・アナウンサー　ファッションショー」というコーナーがあったのでこれを　描いているつもりだったのだろう。　　　 　　■ニコちゃんとちゅーポンチョコちゃんが「顔だけ描いて。」とお願いしてくる。始め　１つ１つ描いていたが　そのうち、１枚の紙に　顔を２つ描いてあげた。　　　　　　　　　　■ニコちゃんの顔だけママ。ニコちゃんの体とちゅーポンは、チョコちゃん。 今日も　また、「ニコちゃんの顔描いて。」と言うので　チョコちゃんに　ニコちゃんの顔の書き方を　教えてあげる事にした。まず、クリクリのかわいいお目め。　「丸描いて、上に丸描いて　下に小さな丸描いて　ここを黒く塗って…　」目の練習が終わったら　顔の輪郭描いて　その中に　顔の部材を描く。「顔の形は、縦に真っすぐじゃなくて　少し斜めに…　」旦那さんが　横で聞いていて「おまえって　そういう事（絵の描き方／私の得意分野）は、的確に指示できるんだな。」と言った。ええ、ええ、「それだけは」と言いたいのでしょう！「チョコ、自分で描いてみようかな。」と言いだした。これは、「私の教えた通り」じゃなくて　「自分の描き方」してみようかなという意味。「いいよ。いいよ。チョコちゃんの描きたい様に　描いたらいいよ。」そして、出来たのを見てビックリ！チョコちゃんの絵が　生まれ変わっていた。　　　「チョコちゃん、すごいー。すごいかわいいよー。」私が褒めると　チョコちゃんも　自分でそう思うらしく誇らしげであった。髪型も　今までとすいぶん違う。前髪が　全然違う！顔の輪郭が　「ニコちゃん」からきていて　とても漫画チックになってしまったが。旦那さんも　チョコちゃんの描いた絵を見て「俺より上手いな。」と感心していた。（彼は、絵が　下手らしい。）前まで　目も黒丸に半分白く半黒く塗るという感じだったのに。　　　　　■チョコちゃんの今までの絵とても気に入っているので　今日描いた絵で　これから定着していきそうだ。なんか、急に　とても変わってしまったので　変な感じ。でも、気に入った絵を真似てうまくなっていくものだから　こんなものか。インパクトある絵になったね。

  2006年03月28日

  コメント(2)

• 

  泣ける本★ティラノザウルスシリーズ

  チョコちゃんとレート君を連れて　本屋さんに行った。本屋さんの中に入っていくと　チョコちゃんは、「レー君、こっちこっちー。」と言って子供の絵本がおいてある所に　走って行く。私は、その辺、ブラブラしながら　奥に進んでいくと「うええええーん！」という泣き声が。レート君が　泣きながら走ってきた。ん？どうした？一緒に　また、絵本の所に行ってみると　どうやら、そこにいた　同じくらいの女の子に泣かされたらしい。んん？どうやって泣かされたのだろう？本を取られたのかな～？どうだったんだろう？その女の子は、その辺の本を見ていたが　包んであるビニールを　ペリペリ破りだしたので「これこれ。勝手に破いちゃダメだよ。ペリペリダメね。」と注意した。んんん、怖いね。レート君も　私の気づかない所で　こんな事している可能性あるかも。チョコちゃんは、大人しく　本を読んでいた。ここは、わざわざ　本読む椅子が置いてあり子供の所には、机まで置いてある。レート君は、トーマスやウルトラマンの本を見つけては、喜んでいる。ここで　先日、図書室で借りた　おもしろく悲しい「おまえうまそうだな」を見つけた。　　　 　　■「おまえうまそうだな」この人（宮西 達也）の本は、結構おもしろそう。でも、「おまえうまそうだな」は、最期に　ホロリと泣ける話だった。チョコちゃんは、「泣けるので　読めない。」と言う。ここで　このティラノザウルスシリーズの他の本を　見つけた。これなら　おもしろいかも！チョコちゃんを呼んで　２人で　その本を読んでみた。　　　 　　■「あなたをずっとずっとあいしてる」ぷっぷっぷー♪やっぱり、おもしろい。チョコちゃんと「ケタケタ」笑って　呼んでいた…が！ポロポロポロ…　　また、涙が…　なんてこと…それは、ないんじゃないの？チョコちゃんも泣いていたけど　私も泣けた。　また、２人で　泣いちゃった。本棚の所に　また、違ったティラノザウルスのシリーズが。前の２冊は、親子関係の話しだった。この本は、友達関係の話のようだ。これなら　おもしろいで終わるかも。　　　 　　■「きみはほんとうにステキだね」取り敢えず、私一人で　こっそり読んでみた。ふむふむふむ…　成る程。　成る程、成る程。ウムウム…　。ポロポロポロ…　それは、ないんじゃない…　。これは、ちょっと…。これは、チョコちゃんには、見せれん。一番、泣きがはいるかも…。むむむむ…。なんで　この人は、わざわざ　泣きを入れるのかな～？最期をちょっと変えるだけで「とてもおもしろい本」となるのに。この本を　気に入っている人は、たくさんいると思うけど　私としては、ちょっと　この「泣き」に抵抗がある。（ここが　いいと言う人もいるのだろうけど。）そうでなかったら　欲しいくらい（買ってしまう）かもしれないのに。特に「きみはほんとうにステキだね」は、いかんと思う。残念！

  2006年03月27日

  コメント(0)

• 

  図書館と公園へ

  今日は、午後から図書館に。今回、まだ読んで無い本もあったので　昨日、チョコちゃんに「本を読む？｣｣と誘うと「んん？今は、いい。」と言って　ＤＳをしていた。むむむ…、ＤＳ三昧。しかし、今日、レート君に本を読んであげてから　誘ってみると「読む読む～♪」と言ってのってきた。お陰で　読まずに返さずにすんだ。そのまま、「これも読んで。」「次は、これ。」と本を読み続けた。本好きは、変わらないか。そんな事をしていると　横で覗きこむようにして見ていたレート君が　寝てしまった。あらら…。そんな訳で　今日は、珍しく　レート君を置いて　チョコちゃんと２人で図書館へ行った。閉館まで　そう時間がない。図書館の中に入っていくと　チョコちゃんは、もう勝手に　本を選びに行った。そして　私も本を選びだすと　チョコちゃんが「これがいい。」と言って　『かいけつゾロリ』を　２冊持ってきた。チョコちゃんは、すっかり　『かいけつゾロリ』が好きだ。以前から　少し借りていたが「なぞのまほう少女」「まほうのへや」の続き物読んだあたりから　熱中してきた様に思う。　　　 　これは「ほしいくらい」気に入ったらしい。チョコちゃんが「もう、１冊は、ダメだよね。」と言う。同じ種類の本を手に取ると　私が「違う本も借りたら／違う本にしたら。」とよく言うからだ。いやいや、本人が読みたいなら　もう　なんでももいいよ。「いいよ。もう　１冊借りてきたら。」と私が言うと　チョコちゃんは「わーい♪」と言って　もう１冊　選びに行った。そんなに嬉しいんだ。　　　 　■今回借りた「かいけつゾロリ」３冊キョロキョロ見て回っていると　なんと「魔女の宅急便」を　見つけた。これって　こんな原作の本があったんだー。それも　続きもある。チョコちゃんに言うと「読みたい、読みたい～♪」と言うので　少し字が小さいが　私が読むという事で　借りた。チョコちゃんは、「これは、チョコには、読めんわ。」と最初から　諦めムードであった。チョコちゃんなら　少しづつ読めると思うけどなあ～。　　　 〔内容を少し読んだ感じでは、映画が　この本に　とても忠実に　作ってあった。キキが　出発前にお父さんに　抱っこをせがむ場面も　書いてあった。へ～。〕私が　レート君のを選んであげた。最近、レート君は、文字を読んでいていも　だいたい聞いていてくれるようになった。今までは、車中心であったが　いろいろな内容も増やしていく。最近は、「こぐまくん」シリーズ、「のんたん」シリーズなどを借りている。今日は、「図書館に行く。」と行った時から　チョコちゃんは、「(図書館近くの)公園に　行きたい～！」と言っていた。レート君が　いないが　チョコちゃんが行きたがるので　少し行く事にした。「チョコちゃん、（裏の公園じゃなくて）図書館の前に　公園があるよ。ここもいろいろな遊具があるし　いいんじゃない？」と訊いたが「いやいや。チョコは、ぶら下がるのが　やりたいの。」図書館の少し離れた裏手の公園に　ぶら下がって滑っていくのがあるので　それがやりたいらしい。それは、先日の公園で　やっただろうに。「やだやだ。あれやりたいから　あそこがいいのー！」そちらの公園も　結構大きく　変わった遊具もあり　賑わっていそうだが　いつも遊んでいる親子は、いなかった。それは、そうかも。だって　近くに　浮浪者がいるから。その場にいなくても　遊具に　洗濯物が干してあったりした。せっかくの広くて楽しそうな遊び場でも　これでは、みんな　来ないだろう。それでも　今回は、小学生くらいの子達と数人の親子が来ていた。珍しいー。その場に着いて　少し驚いた。椅子の所に　青ビニールで浮浪者の家が作ってあったのだ。ああ…、とうとう　家が出来てしまったのねー。それでも　今日、何人も遊びに来ているだけすごいよー。　　 　　■チョコちゃんは、始め何回も　何回も滑るのをやった。小さな山に上り　少し縄跳びもした。クルクル回るジムに入って　お客さんごっこをして　上まで登ったりした。１人乗って回しあっこをしたが　チョコちゃんには、まだ　回せない。いや、少し回すが　一生懸命押して　少し動くくらい。　私が重いから…？何気なしに回すが　これも　結構力がいるんだー。輪になったのを　屈んでくぐって　高い山に上った。（私は滑りたくなかったけど　結局一緒に滑ってしまった。ああ…、ジーパンが　擦れるよ…。）「もう帰ろうか。」と言うと「えええー！！じゃあ、最期に　もう１回　滑るのしてから！」もう　１回と言いながら　その後　３，４回は、滑ったけど。

  2006年03月26日

  コメント(0)

• 

  やはり、子どもはゲームに強い！

  チョコちゃんは、昨日　ばあちゃんに　前からほしがっていたＤＳ「おいでよ　どうぶつの森」を　買ってもらえ　上機嫌♪♪♪帰ってから早速やっている。「どうぶつの森」は、以前から　私も気にしていた。私の場合は、ゲームキューブの時から「おもしろそうだな～。」「やりたいな～。」と思っていた。そんな訳で　チョコちゃんの作った村に　私も住まわせてもらう事にした。（４人まで　登録可。同時プレイは、無理。） 　　■『チョコ』ちゃんゲームでの名前は、本人の名前を付けている。「チョコ」と「ランチュウ」。「ママー。チョコも『ランチュウ』ちゃん使っていい？ママも『チョコ』ちゃん使っていいから。ね。」やる事同じなのに　なぜか『ランチュウ』を使いたがるチョコちゃん。なぜ？やはり、違う人を使うというのが　おもしろく感じるのだろうか？ゲームの説明が　付いている。チョコちゃんには、読めないだろう。やはり、そういう物読んでおいた方が　やっているだけでは、分からないやり方が　分かっていいだろう。チョコちゃんも　ただ、闇雲にやっているだけでは、同じ事の繰り返しだろうしと思っていたら…チョコちゃんが「誰かに手紙書けるみたい。」と言ってＤＳを持ってきた。その時、チョコちゃんは、『ランチュウ』を使っていたので「ママが『チョコ』ちゃんに　手紙書いてあげるよ。」と言って　ＤＳを受取った。手紙を書いて　役場に持っていく。中に入って　受付に行くと「ママ、違うよ。こっち。手紙の方！」成る程、見ると　受付が２つで　下に家のマークと手紙のマークが書いてある。手紙は、手紙のマークの方だろう。「よく分かったねー。チョコちゃん。」チョコちゃんは、「へへへへ。」と笑っている。夕方、少しやらしてもらった時に　チョウチョが飛んでいた。チョコちゃんが　「チョウチョ見つけたから　捕まえようと思っていたけど　出来なかった。」と言っていたので　私も　チョウチョをピッピッっと叩いてヒットしてみた。（落ちている物とかは、その物を　ヒットすると手に取れるから。）ん？確かに捕れない。ピッピッピッ…　　　「ママー。虫取り網がないとダメだよ。たぬ吉の所で　虫取り網を買わないと　チョウチョは、捕れないよ。」「え？そうなんだ。えええー！チョコちゃん、よく分かったねー。」「ママー。棒使わないでも出来るよ。ここのボタン押せばいいの。ほらね。」本当だ！ボタン操作だけで　動かせるんだあ。チョコちゃん、よく分かったねー！（触っていたら　たまたま分かったらしい。）なんか他にも　説明文がある訳でも無いのに　よく知っている。「お魚が　釣れた♪」と言って喜んでいる。あれ？どうやって　釣りざお買ったの？さっきまで　「物が買えない。」「バイトも終わって　お金の儲け方が　分からない。」と言っていたのに。すごい！！知らない間に　説明書でも読んだかと思うくらいだ。おまけに　たまに見ると　格好とか　部屋の模様が良く変わっている。眼鏡をかけて　日傘クルクル回して走り回っている『ちょこ』ちゃんを見た時も「いつの間に　こんな格好に…　」と思った。チョコちゃんは、ソフトゲーム類は、持っていない。（パソコンのネットで　いろいろゲームは、しているが。）そういえば、以前かった　ＤＳ「ポケモントローゼ」も　「メチャクチャにやっているや。」と思っていたら　いつの間にか　「効率よく消すやり方」「ここを動かして　並べて消す」という事を　考えてやるようになっていた。子供とは、こんなものだろうか？大人とは…　私とは、全然違う。すごいわあ～。チョコちゃんは、「おいでよ　どうぶつの森」に夢中。まだ、１日どれだけとか　制限を作っていない。やはり、ハッキリ作った方がいいのだろうか。「どうぶつの森」に夢中なチョコちゃんだけど　私がレート君とめばえの本を切り抜いて　本の中に滑り台を作り　切り抜いた紙のハム太郎達で　遊んでいると　「チョコも　やりたい～！」と言って　ＤＳを置いてきてくれたり　絵本読んであげても「これ（今読んだ本）、すごくおもしろかった～♪もう、１回読んでー。」と言うのを聞いていると　安心する。ゲームばかりじゃあねー。

  2006年03月25日

  コメント(0)

• ばあちゃん、孫泣かす（手繋ぎ編）

  今日は、午後から　実家に行き　ばあちゃんに卒園祝いのご馳走を食べさせてもらった。チョコちゃんに「何が食べたい？」と訊くと「ステーキ♪」と意外な答えが　返ってきた。「ステーキ」…　そんな物の存在をいつ知ったのか？　また、それを食べたいんだー。「チョコちゃん、ステーキを一人で食べれるかな？」と私が言うと「うん。チョコ、１人でちゃんと食べれるよ。」と元気に返事する。ムムム…　疑わしい。「チョコちゃん、ハンバーグなら　食べれるから　チョコちゃんは、ハンバーグ頼んで　ママが　ステーキ頼むから　ママのステーキを少しあげるよ。」と私が言うと「うん。それでもいいよ。でも、ステーキ貰って　それが気に入っちゃったら　どうしようー！」「…　それなら、ママのステーキを　半分あげるから　チョコちゃんのハンバーグと取り替えっこしてよ。」「うん、それならいいよ。」…　んんん…、本当に　ステーキなんて食べるかな～？そんな訳で　ばあちゃんと子供達２人の４人で　デニーズに行った。そして　予定通り、チョコちゃんとレート君は、お子様ハンバーグ。私とばーちゃんは、ステーキセットを頼んだ。チョコちゃんは、自分の所に来た　お子様ハンバーグを見て　とても喜んだが　ステーキも　とても食べたがっていたので　私のが来たら　すぐに一部、切り分けてあげた。薄い肉で　私が食べても　食べやすく感じたから　これならチョコちゃんもいいかも。チョコちゃんは、ステーキを口にして「おいし～♪」と喜んだ。へええ～。気に入ったんだー。これで　メニューが増えたねーと　思ったら…ステーキが　残っている…。追加がほしいと言わないと思っていたら　渡したお肉が　食べられていない。「チョコちゃん、食べないの？」と訊くと「ちょっと…　。」と言う。本当は、気に入らなかったのねえええー！じゃあ、さっきの『おいし～♪』は、何だったの！ゴマ刷りかね？え？食べ終わった後、少し公園に遊びに行った。車に向かう途中、私とチョコちゃんが手を繋いでいた。レート君と手を繋いでいた　ばあちゃんが「チョコちゃん、手を繋ごう。」と言ったので　チョコちゃんは、もう片方の手で　ばあちゃんと手を繋いだ。…「そっち、放しゃーよ。」と　ばあちゃんが言う。ん？「ママは、いいから　ママと繋いだ手、放しなさい。」とチョコちゃんに言う。別に　みんなで手繋いでいるんだから　いいじゃないの。また、そんな　我が儘言って！「ばあちゃんと手を繋ぐの！ママの方、放しゃー！放しなよ！」嫌がるチョコちゃん。チョコちゃんは、ママ大好き。手を放さない。「チョコちゃん、ばあちゃんと全然手を繋がないじゃない！」「なんでー。いつも繋いでいるじゃん。」と私が言うと　チョコちゃんも「繋いでいるよー。｣と言う。「そんなの、赤ちゃんの時だけでしょ。全然、手繋いでないよ。」と言うばあちゃん。「いつも　手繋いでいるじゃん。何言っているの？」彼女の独占欲は、かなり強い。これが　まだ実母だから　ハッキリ言えるからいいけど　姑だったら　大変だ！（でも、ばあちゃんは、嫁さんには、そんな事言わない／言えないけど。）「チョコちゃん、ばあちゃん（だけ）と手を繋いでくれないから　ばあちゃんは、レート君ばっかりだよ。チョコちゃんが　繋がないから　いつも『レート君、レート君』って言うよ。チョコちゃんが　繋いでくれないからだよ。」（たったこんな事で）チョコちゃんを　攻めるような言い方をする。「もう、止めなよ。そんな言い方したら　チョコちゃん、可哀想でしょー！」チョコちゃんは、とうとう　泣きだした。わあああああああああーーーん！！「そんなら、いいよ。ママと手を繋いでなよ。ばあちゃんは、レート君と手を繋ぐから　いいよ！！」「そうじゃないでしょー…。」「チョコ、ばあちゃんの事、好きなのに…　チョコ、チョコ、ばあちゃん、好きなのにいいーーー！」そう言いながら　泣くチョコちゃん。ここで　ばあちゃんも　ハッとした。「分かったから。分かったから、もう泣かんでいいよ。泣かんときゃあー。」わああああーん、わあああーん、わああああーん！！　泣きながら歩くチョコちゃん。「ほらほら、今から　チョコちゃんの欲しい物買いに行くで。泣いとったら　買えんよ。泣いたらいかん。」なにが『泣いたらいかん』じゃ。あんなに攻めておいて！でも、チョコちゃんは、ばあちゃんの「欲しい物買いに行く」に反応した。前から　とても欲しがっている物があるからだ。（普通だったら　あまり物欲しがらない人だから　そんなに強く反応しないだろう。）その後のばあちゃんは、暫く　とてもチョコちゃんに　気を遣っていた。「チョコちゃん。ばあちゃん、これするね。いい？」いちいち、確認する。「チョコちゃん、大丈夫？平気？」いちいち、様子を聞く。そんな、孫に　ゴマ擂っていてもダメよ。よくないよ！そんなんで　チョコちゃんは、最近ＣＭ見る度に　欲しがっていたＤＳ「おいでよどうぶつの森」を　手に入れました。これは、おもしろそうだな～っと　私も思う。

  2006年03月24日

  コメント(0)

• 保育園の３年間★

  長いようで　短い保育園の３年が終わってしまった。１年、１年が　あっと言う間だった。でも、それも　そのはずだと思う。私は、チョコちゃんの保育園での様子を　ほんの一部しか知らない。他の保育園が　どれ程、親と密接に接しているか分からないがチョコちゃんの通った保育園は、どちらかというと　親との繋がりが薄いと思う。園での様子も　少し変わった行事があっても　それについての報告、話は、無い。また、私も　それほど熱心に「今日は、どうでした？」と訊きまくる感じではなかったから。チョコちゃんは、保育園に入る前から　保育園に行くのを　とっても楽しみにしていた。結構、保育園に行くのを嫌がる子もいる様だけど　チョコちゃんは、保育園が好きでそれは、３年間続いた。チョコちゃんは、保育園に入る前に　重い病気もしたこと無かった。「保育園に入ると　移しあっこするから」とよく聞くが　チョコちゃんは、保育園に入ってから　熱出す事も殆どなく「風邪で休む」「熱出たので休む」事が無かった。休んだのは、いつも大型ばかり。はしか、レート君の出産、おたふく、インフルエンザ　２回。入園当時、園で　どんな事しているのか気になったので　訊いてみると「遊んだ。」くらいしか　帰ってこなかった。詳しく訊いても　説明しない、いや、出来ない。初めてやっている事が分かったのは、５月。「今日、『はっけよい』したの。チョコ、『残念でした』だった。」ああああー、おすもうしたんだー！負けちゃったのねーー！チョコちゃんは、入園して間も無く　隣の年長さんのクラスの子達に　とてもかわいがられるようになった。朝行くと　年長さんが出てきたり、クラスから「チョコちゃん、チョコちゃーん♪」と声掛けられる。５，６月ともなると　保育園終わってから　友達同士で誘って　家の行き来をしていたがチョコちゃんは、だれの家にも行かなかった。（来る事もなかったし。）それが　秋も過ぎたくらいに　ある年長さんに誘われて　その家に行って以来、年長さんの家周りが続いた。迎えに行くと「チョコ、今日、誰かの家に遊びに行きたい。」とチョコちゃんが　言う。「だれの家に行くの？」約束をしていなくても大丈夫。２つある年長さんのクラスに仲のいい子が　数人いて　その誰かの所に行って「チョコ、遊びに行ってもいい？」と言えば「今日、チョコちゃん来るってー。」「やったー♪」とみんなが　喜んでくれる。誰かと遊ぶ約束して　その子のお母さんが来るの待っていると　「△△チョコちゃん、バイバイ。」「バイバイ、△△チョコちゃん。」「△△チョコちゃーん♪」たくさんの子に　フルネームで挨拶されて　親ながら「どうして　自分の（この地味そうな）子が　こうも　みんなに声掛けられるのだろう？」と不思議だった。先生も言っていたが　チョコちゃんの年少は、アイドル状態だった。（異年齢限定）年中さんになり　普通の生活になった。でも、年中では、仲良く行き来する特定の子が出来て　その仲良くしている子達２，３人がみんな、しっかり者だったので（みんな上がいる）　いろいろ刺激も多かったと思う。年長さんになって　やはり大きく成長した。「年長になると変わるよ」よく聞いた言葉だが　チョコちゃんは、変わらず　幼い感じで　甘えん坊だったので「この子は、まだまだ」などと思っていたが　大きく見て　かなり変わったと思う。年長さんになって　他のお母さん方から「チョコちゃん、背が伸びたね～。」「大きくなったねー。」とよく言われた。「でも、今も　前から２番目だけど。」（チョコちゃんは、万年前から２番目）でも、年少さんと比べると　遥かに大きい。２年前は、こんなに小さかったのか？信じられない…。焼いた肉も　食べれるようになった。（お陰で　僅かだが　レパートリーが増える。）気がつかない間に　少し前まで出来なかった事が　出来るようになっていた。年長になった初めは、男の子にからかわれる日々で　毎日泣いていたらしいので　困った。（これは、結局　私も上手く対処出来なかったし。先生は、当てにならなかったし）とてもマイペースで　何をやるにも遅く　縦割りでは、年少より用意が遅かったようだが普通クラスに戻り　後半には、一番遅いばかりでは、なくなったようだ。ほっ。（まだ、心配）泣く事も　なくなってきたらしい。（これは、からかいが　減った所為でもある。）「努力してがんばる！」という姿勢も　よく見られた。思った以上のがんばりやさんだ。（結構、「もうダメ。」とすぐ言う　へこたれ屋だったんだけど。）やはり、年長になって　しっかりした感じが強い。さすが年長さん！チョコちゃんに「保育園で　だれが一番好き？」と聞くと　一番は、よく分からないようだ。チョコちゃんは「みんな好き。」保育園では、特定の子同士で　仲良くしている子もいるが　そうじゃない子もいる。チョコちゃんは、特定の子は、まだ作らない。異年齢の子とも「友達になったよ。」と言う。年長になって　年中、年少の子と友達になったと教えてくれた事が　何回かある。チョコちゃんにとって　そういう子達と同い年の子って　あまり違いが無いのだと思う。みんな、友達。みんな、好き。年長になって　保育園の前が通るようになると　たまにそこを通って　チョコちゃんの様子を見に行った。外で遊んでいないと　見れない。嬉しそうに　ダンスする様にクルクル回って走り回っている時、鉄棒している時など　楽しそうに　遊んでいる時も見たが　ず～っとうずくまって座っていたり　ただじ～っと立っているだけなども見た。何しているんだろう…　。最近では、「外にいると　手が寒いから　一人で　山の中に入っていた。」とか言っていたし。…不安！チョコちゃんに取って　楽しい３年間だっただろうか。チョコちゃんが　保育園好きな分、楽しい事もたくさんあったと　思いたい。

  2006年03月24日

  コメント(0)

• 

  とうとう卒園式！

  いよいよ、卒園式となった。なんか、本当に　実感が無い…？卒園式の受付は、９時３０分から５０分。いつもより　１時間遅いので　のんびり準備が出来た。今日は、３人で　歩いて保育園に向かった。こうして行くのも　もう最期。だれにも会わないなあ～っと思っていると　縁の前で　クラスの子（Ｏちゃん）に会った。Ｏちゃんは、私達を見つけると　手を振って１人で走って着てくれた。やはり、早めに来たので　私達が　着いた時間から　どんどん他の子が来だした。みんなかわいい格好をしている。女の子は、スモック着ているからもあるだろうが　襟の大きなピラピラのレース付いた服着ている子が　多い。男の子は、膝下丈の坊ちゃん風の子が　何人かいた。みんな、黒い靴を履いている。チョコちゃんも黒いローファーだか　実際、出かける寸前まで　普通の靴で来るつもりだった。「そういえば、入学式用のがあるから　どうせなら　それはいた方がいいよね～。」なんて軽い感じで履いてきたが　みんな殆ど　そのような靴だったので　驚いた。普通は、そうか。（入学式用に買ってあるだろうから。） 少しの間、みんなで挨拶したり　写真撮ったりしてから受付して　遊戯室に入り　そこで初めて気がついた。だれも　下の子を連れて来ている人が　いないのだ！レート君だけ。今まで　いろいろな催しがあったが　必ず、数人　下の子を連れて来ている人がいた。卒園式ともなると　別物か…。まずかったかな…？でも、比較的　レート君は、大人しかった。床の上で　腹ばいで動いたり　仰向けになって寝転がったりして　妙な行動では、あったが　大人しいだけ良かった。（目の前の　年中さんが　変な行動するレート君を　見ていたけど。） 保育園の歌が終わった後、「保育証書授与」だった。名前を呼ばれると「はい。」と返事して　前は出て行く。チョコちゃんは、だれよりも大きな声で「はい！」っと返事をした。年少さんの様に　先生達に言われた通り　張りきって返事している。えらいねえ～。チョコちゃんらしいよ。来賓に　ずいぶんえらい人達が来ていた。小学校の校長先生。市議会委員２名。教育委員会の人。他の保育園も　今日、卒園式だろうけど　やはり、この辺では、ここの保育園が　一番　園児数も多いので　ここに来たのだろうか？「保護者会会長謝辞」では、とてもいい話をしてもらえた。保育園入ったばかりは、お母さんと分かれるのが　悲しくて泣いた事。初めての豆まきでは、鬼を　泣いて怖がっていたが　年が上がるに連れて　戦う姿勢を見せだし　成長を感じた事。運動会では、目標を持って　がんばっていた事。最期の生活発表会では、家の中で　大きな声で練習していた事。子供達に　卒園の挨拶をし（子ども達は、「ありがとー。」と返事。）「大きめのスモックが　今では小さくなりました。そのスモックを脱いで　春からは、ランドセルを背負います。」なんか、上手く言えるなあ～っと感心。始めの　子供の成長を語った所では、語り手も涙ぐみ　会場にしんみりとした空気が流れた所で「うわあああー！」と一声。　ウゲゲゲ！レート君が　怒ったあああー！寄りによって　こんな場面で！止めてええー！貰い泣きしているお母さんも　多かったと思うけど　私は、レート君をなだめるので　必死だった。お陰で　叫びは、一声で終わった。（その他では、レート君は、ず～っと声も出さなかった。私にまとわり着いたり　ゴロゴロしていただけ。ある意味、本当にいい子ちゃん。）「思い出の歌」では、「思い出のアルバム」が歌われた。２つ上の子たちが卒園間近に歌っているのを聞いて　私が気に入って　歌詞を　覚えた曲だ。この時期になると　自然と口ずさんでいた。最近は、チョコちゃんとも歌っていた。私の目の前に　年中さんが座っていた。逆の壁には、年少さんが座っているだろう。式の間、少しの言葉と歌を１曲歌うだけ。それ以外は、ただ座って　じ～っとしている。この年で　何もせずに（きっと　卒園式自体には、興味無いだろうに）座っているのも　大変だと思う。正しく　影で卒園式を支える子達であった。卒園式が　終わると　年長さんだけ残って　お世話になった担任の先生に花を渡す事になっていた。園児が　チューリップの花を１本ずつ　先生に渡して行く。赤いチューリップを手しにたチョコちゃんは、「本当は、ピンクがよかったな～」などと言っていた。そして、写真合戦。先生とも撮るし　友達同士でも撮る。数人固まっていれば、「みんな撮るから　こっち向いて。」と親が声かけ　パチパチパチ、みんな撮る。「ほら、だれだれちゃんと　一緒に撮りなよ。」みんな　撮る、撮る、撮る。パチパチパチパチパチパチパチパチパチ…チョコちゃん、保育園最期の日…　とても悲しくて　涙止まらないと思っていたのに　涙が出る暇が無かった。一番の原因は、ビデオだと思う。やはり、ああいう物を　扱っていると　感傷が半減する。そして　次にレート君。やはり、最期の方では、抱っこを強要しだした。断れば、騒ぐであろう。断れない。　　…重い。この子は、重い。そして　私に抱かれて　私の横で　ヘラヘラ笑っている。ちょっと泣く気分には、ならなかった。でも…卒園式も終わると　年中、年少さんが　園庭に１列に並んで　道を作ってくれた。その中を　お母さんと年長さんが　歩いて行き　そのまま門の所に行く。レート君を連れたりして　ゴタゴタして　私達が通ったのは、遅めだった。年中さんで　チョコちゃんの名前を呼ぶ子がいる。声を掛けてくれる子がいる。チョコちゃんは、握手を求められる。チョコちゃんの事を「モルモット」と言ってからかっていた仲のいい男の子は、チョコちゃんを掴んで　ガクガクと前後に振った。チョコちゃんが　声かけて名前呼んであげている子もいた。チョコちゃんは、年少、年中の子とも「友達になったよ。」と言っていた。比較は、出来ないけど　他の同い年の子より　年下の子と「仲良し」と言える子が多かったと思う。チョコちゃんは、やはり、異年齢の子に　好かれる。「特別仲良し」では、無いが　「友達」となったこの子達とは、お別れ。チョコちゃんが　数人の子に　声掛けられ、好かれていた事を　実感するとじんわり来るものがあった。さようなら　保育園。 　　■保育園から貰った物保育証書、卒園記念のアルバム、背負えるカバン、新漢字辞典、えんぴつ、まんじゅう

  2006年03月24日

  コメント(2)

• 

  KちゃんとＫ妹／突然Ｙ１ちゃん　遊びに来る！

  今日は、チョコちゃんにとって　保育園生活最期の日。楽しく過ごしたかな～？何かあったかな～？っと思うが　きっと　特別何も無く過ごした事だろう。（今日は、大掃除したらしい。）チョコちゃんと迎えに行くと　部屋の中に　チョコちゃんの姿は、無く　チョコちゃんのカバンだけが　広げて置いてあった。先生曰く「今、トイレに行っているみたいですね。」待っている間、横の掲示板を　見に行くと　Ｋちゃんがやって来て「今日、チョコちゃんの家に行っていい？」と訊いてきた。「チョコちゃんに訊いて　チョコちゃんが『いいよ』って言ったら　いいよ。」Ｋちゃんは、「チョコちゃん何処？｣と言って　走ってチョコちゃんの所にいき　ＯＫを貰ってきた。保育園最期／今の家に　遊びに来る子は、Ｋちゃんとなった。今日は、珍しくＫ妹（３歳）も一緒にやって来た。Ｋちゃんは、「ＤＳしたい。」と言った。　んんん…ＤＳかあ～…。「こらこらあー。先生がまだだから　待っていなさあーい。」と言いながら　チョコちゃんは、急いで　手を洗っていた。チョコちゃんとＫちゃんで　楽しそうに　ＤＳを　やっている。Ｋ妹は、２人の横に座って　大人しく見ていた。このＫ妹は、『どちて坊や』だった。正確には、『だれの坊や』。「ねー、これだれの？」「これだれの？」「これは、だれの？」「どうして？」「これ、だれの？」おもちゃも　お菓子も　本もみんな　気になるやつの持ち主を訊いてくる。Ｋ妹は、スロットに興味がいった。「これだれの？」「パパのだよ。」「どこの？」「？パパのだよ。」「どこの。」「？チョコちゃんのパパだよ。」「どうやるの？これ何？どうするの？」私は、Ｋ妹に　スロットのやり方を教えて上げた。「ここにコイン入れて　このボタン押すの。そして、ここ押していくんだよ。」すると　Ｋ妹は、コイン入れるたびに「押していい？」「押していい？｣｢押していい？」「いいよ。」「いいよ」「いいよ。」…こんなに　何回もいろいろ尋ねる子だったんだ。Ｋママは、毎日一緒にいて　いつも答え続けているのかしら？少しして　玄関のチャイムがなった。「こんな時間にだれ？」と思って出ると　な、な、なんと！　Ｙ１ちゃんだった！（Ｙ２君姉）ありゃ～…、また、約束無しの　突然訪問だー。でも、「あれ？」Ｙ２君がいない。今日は、Ｙ２君の家に男の子が沢山遊びにいくらしい。「それが嫌だから　私は、ここに来たの。」　…んんん。でも、小学生になったら　こういう事（約束無しで誘いに来る）も　普通なんだろうねー。Ｙ１ちゃんが　部屋に入ると　２人がＤＳしていたので　「私もしたい～。」と言って交じっていった。Ｙ１ちゃんは、『おみせっち』を　「Ｎちゃんの所で　やったから　知ってる～。」と言った。３人で　ＤＳをやっている。んんん…。 今日は、Ｋちゃんのお迎えは、早かった。（そういう事になっていた。）ＫちゃんとＫ妹が　帰っていっても　Ｙ１ちゃんは、ＤＳをやっている。見ているだけの　チョコちゃんは、飽きだしたようだ。「ねー、ねー。Ｙ１ちゃん　遊ぼうよー。」「チョコ、つまんないなー。」私は、口出しせずに　黙っていた。「ねー。Ｙ１ちゃん、遊ぼうよー。」Ｙ１ちゃんは、「うん、分かったー。」と言うが　ＤＳしたまま。「Ｙ１ちゃんは、ＤＳするために　来たのー？」　おお、そこまで言ったか！それでも「うん、分かった。」と言って　動かないＹ１ちゃん。チョコちゃんが　ゴロンと寝転びだした。チョコちゃんなりに　一生懸命遊びに誘っているのも見たので　私も助け舟を出す事にした。「Ｙ１ちゃん。もう、チョコちゃんとは、遊ばない？」私は、Ｙ１ちゃんに　チョコちゃんと遊ぶ事を　強要はしない。ＤＳ持っていなければ、たまにすれば、夢中になってしまうのも　しょうがないだろう。Ｙ１ちゃんが「遊ばない」と言えば私が　チョコちゃんと遊ぶつもり。Ｙ１ちゃんは、お迎えが来るまで（今日のところは）１人で　ＤＳさせておけばいいやと思っていた。始め、Ｙ１ちゃんは、返事が無かったが　同じ事をもう一度言うと「止める、止める。」と言って　止めた。へ～。止めたんだー。止めただけ　えらいなあ～。「何して　遊ぼうか？」「何して遊ぼうねー？」と２人で言っている。ふむふむ、何して遊ぶの？２人は、レゴブロックを出して　遊び出した。「ママー。レゴ全部、出しちゃっていい？」うちは、レゴが　いくつかに分かれて仕舞ってある。「いいよ。いいよ。全部使って。後で　片付けてね。」２人で　レゴ使って家作ったりして　物語を作りだした。Ｙ２君の所は、沢山友達が遊びに来ているので　こちらのお迎えが遅くなったけど２人で　仲良く　ず～っと遊んでいたので　問題なかった。仲良く普通に遊んでくれてよかった。小学校入っても　Ｙ１ちゃんやＹ２君と　遊べるかな？家は、引っ越した方が　少し　近くなるんだけどね。

  2006年03月23日

  コメント(0)

• 

  体操教室　４回目★最期

  今日は、体操教室、最期の日。あや跳びを５回跳んで　なんとか「うさぎチーム」に行きたいチョコちゃんだが　思ったように練習出来なかった。（他の遊びで　忙しい為。）「ママ、今日　とっても早く来て！早く　向こうに着いて　始める前に練習したいの！」「はいはい。がんばって！」雨降る中　早めのお迎えをして　急いで会場に向かった。受付に着くと　チョコちゃんは、並んで　自分の番になると「△△チョコです！」と大きな声で言った。前に　私が「声が小さい！」と注意したからね。私の所に来て「チョコ、大きな声で言ったよ。」と報告した。時間になり　みんな集められた。先生の忠告により　前回から　チョコちゃんを含めみんな　半袖を着ている。座って　前に屈伸。寝転がって　ブリッジ。 　■チョコちゃんは、一応　ブリッジが出来ている。「１，２，３，４」（先生）「５，６，７，８」（子供達）「１，２，３，４」（先生）「５，６，７，８」（子供達）ピョンピョン　ジャンプ　ピョンピョン　ジャンプ！足を閉じて　前後ろに開いて　横に開く「グー、チョキ、パー。グー、チョコ、パー」「パー！」「チョキ！」と先生と生徒達で　じゃんけんをする。子ども達は、「勝った～♪｣｢負けたー！」と大喜び。２人で組んで　手押し車。それを見ていたレート君も　自分もやると言い出し　私に足持ってもらって　手で歩いて行く。今日は、鬼ごっこをした。捕まったら　鬼と手を繋ぎ　一緒に他の子を追いかける。手を繋いで　長くなった鬼が　他の子を追いかける。ある程度長くなると　一緒に追いかけているのが　大変のようだ。手が離れたりしている子もいる。縄跳びは、行き成り　あや跳び。先生が「５回跳べれば　『うさぎ』ですよー。」と言う。他の子を見たが　みんな下手だ。とてもメチャクチャ。先生は、輪が小さい事を／手のバッテンを　もっと大きくするように　注意する。「もっと大きく　輪を作ろう。こんなん（小さい輪）じゃあ、先生でも跳べないぞー。」みんなが跳べない理由は、私が思うに　２種類。輪の中に上手く入れない子と手をクロスした時に　手の動きが止まるので　縄跳びが　上手く回りきらなず　縄が前に来ない子。（先生みたいに　しっかり回すと　ゆっくり回しても　縄は、前に来るが　子ども達は、普通でも　弱い回りなので　前の反動だけでは、回らない。チョコちゃんにも　その気があったので　クロスした時に　手首だけ回すように言った。）みんながハチャメチャに　跳んでいるのを見ると　チョコちゃんは、まだ、上手かったなあ～っと思う。しかし、５回跳べずに　苦戦しているようだ。んんん…、もう少しなのに。がんばれ！丁度、調子よく跳んでいる所に　先生がやって来た。チョコちゃんを見て　カウントしだした。「３，４，５！はい、あっち（うさぎ）に行って。」おおおおおおーーー！！先生のお隅付きで　『うさぎ』になれました！キャッホオオ～♪ヤッタアアアアー♪チョコちゃんは、向こう側に行く時に　もちろんこちらを見て手を振ったので私も　親指立てて「グウウー！」と　おめでとうサインを　送ってあげた。 　　■『うさぎ』となり　向こう側にいるチョコちゃんその後、また「出来るだけ長く跳ぶ」をした。今回は、最初から　上手い子達が　沢山残っていた。１分過ぎて　先生が「止めえええーー！」と止めた。これを　３回やる。１分　跳び続けるって　大変なんだーと思っていたが　先生が「１分飛んでいるという事は、５０回は、飛んでいる事になるよ。」と言う。ん？チョコちゃんは、（うまくいけば）５，６０回跳べるんだけどなあ～。まあ、失敗する時も多いから　当然か。今日のまりは、まりつきではなくて　離れてボール投げをした。「ボールの真正面で取る。」「ボール見ないと取れないぞ。」チョコちゃんは、ボールの取り方は、まだいいと思う。問題は、投げる方だ。ボールを前に持って　両手で放る子がいるので　先生は、みんなを集め「耳の横から　投げるように」と指示した。見てないけど　きっと　チョコちゃんも　両手前投げだったろう。先生に言われて　耳の横に持って　投げているが　あまり跳ばない。私の目の前の女の子は、バウンド無しでとどいている。これは、結構すごい。男の子達でも　とどいている子は、いなそうだけど。お互い投げあって　１０回投げたら　座る。チョコちゃんは、団子ちゃんと組んでいるが　先生の「止めええー！」と言う前に　１０回が終わらない。？？？　何しているんだろう？なんで　そんなに時間掛かっているんだろう？構えてから　投げるまでに　時間が掛かるから？玉の取りこぼしは、そんなに無い様なんだけど…　？まあ、時間までに終わらない子は、結構いるけどね。そして、最期は、バラバラドッチ。「さあ、投げる練習も　取る練習も出来たから　今日は、逃げるだけじゃなくて　ドンドン取っていこうー！」と先生が言った。あああー。そうか、ドッチの練習になるのね。ピイイイーーーー！今日は、３回やった。１回目が終わった時、先生も言ったが　今までに無い　大人数が当たっていた。２回目の時に　チョコちゃんは、１番に当てられた。横で座ってから　悔しいらしく　手足をバタバタさせていた。ぷっぷっぷ。 　　■逃げるチョコちゃん体操も終わると　チョコちゃんと団子ちゃんは、また　仲よく一緒に走り回った。向こう側に行き　また、飛ぶ人もいないのに　２つの縄跳びをくっ付けて　２人で回す。１回、回すと　繋いだ縄跳びは、床に当たり離れる。また、くっ付けて　回すと離れる。懲りないなあ～。両手で　１本ずつの縄跳びを持ち　電車ごっこになった。みんなが帰って行くのに「誰か乗りませんか～。」なんて言っている。団子ちゃんも　結構天然なのかなー？だから、気が合うのかなー？「おおーい。レート君、入りなよおー。」チョコちゃんが　レート君を呼んだ。先生が　モップ掛けている中、３人で走り回る。ちょっとおかしいよね…　。そんなんで　結局、またまた、私達が　最期まで残る事に。会場を出て　１階に下りて行っても　チョコちゃんと団子ちゃんは、２人で　キャーキャー言いながら　また上に上がって行く。そして、下りてこない！「おーい。もう帰るよー。下りてきてー！」そんな事を　２人の親が言っていると「わああああーー！」と言う叫び声が。２人で　叫んで喜んでいる。下に下りてきても「わあああー！！」と　２人で叫ぶ。外に出ても「わああああー！！」とまだ叫ぶ。「チョコちゃん、団子ちゃんとまた　小学校で会えるから　良かったね。」と私が言うと　団子ちゃんが「（チョコちゃんは）何処の小学校に　行くの？」と訊くので団子ママが「この間、同じ所　行くって言っていたでしょー。（チョコちゃんの）名前覚えたの？」と言う。２人で　名前を　叫び合う。こんなに仲良くなった子と　小学校で　また会えるから　嬉しいね。同じクラスになれるか分からないけど　入ったらどうなるか分からないけど　学校で　仲良く遊べるといいね。

  2006年03月22日

  コメント(0)

• チョコちゃんの朝♪

  チョコちゃんは、旦那さんが出て行った後の　７時半に起きる。前は、声掛けて起こすだけだったが　冬になった頃から　少し、寝起きが悪くなったのと　去年、先生に「もう少し　早く来るよう」に言われて　本起きの前に　一度声掛けをするようになった。寝ているチョコちゃんの布団の中に入って　チョコちゃんの横に寝転がる。チョコちゃんの寝顔を見て「わあ～。可愛い寝顔♪」「なんて可愛い顔だろう。」「すごいかわいい、これは、誰？」「すごくかわいい妖精を見つけたぞー。」この様な事を　毎日言っている。チョコちゃんは、寝て入て気が付かない時もあるが　だいたい薄っすら起きているので私がこう言っていると　少し口元が　笑ったり　わざと逆を向いたりする。そして「朝だよー。」とか「起きる時間だよー。」と言うとチョコちゃんは、「もうちょっと寝る。」と言うので　私は「じゃあ、次呼んだら／パン焼けたら呼ぶから　そしたら起きてきてね。」と言って離れる。チョコちゃんは、パン食。レート君は、ごはん。私は、元々、朝は、ご飯だが　チョコちゃんが「ママも　一緒がいい～。」と言うので　パンになった。（旦那さんは、ごはん。）チョコちゃんには、食パン半分と他のパンかシリアルをあげている。食パンは、冷めると「これ冷たいから　食べれない。」などと言う。なにいいー！！だから、一緒に食べている時に「ほら、（食パンが）冷めちゃうから　先に食べなさい。」とわざわざ食パンを先に食べるように勧めている。チョコちゃんは、この後、歯磨いて　トイレ行って「着替え出してー！」と言って引き出し開けてもらうと（チョコちゃんの引き出しは、今、いっぱい入っていて　普段は、チョコちゃんの力では、開けれない。たまたま　少ないと　開ける時もある。）自分で　服を選んで出す。「ママが選んであげようか？どれにしようかな～？」などと言うと「だめえええー！」と言ってくる。年中から　自分の着る服は、自分で選ぶ。最近チョコちゃんは、やわらかい綿のズボンばかり履く。ジーパンなどカッチリしているのは、硬くて嫌なのかな～？私は、ジーパンとかの方が　いい様に思うが　勧めても嫌がるのでしょうがない。今まで　チョコちゃんには、もう１つ仕事があったが　それは、止めた。先日、保育園に着くと　クラスで数人の子が　集まってお絵描きをしていた。年長さんは、もう外遊びの用意をしないので　外に出るまでの自由時間が延びたのだ。保育園生活も　後僅か。チョコちゃんも　もう少し早く来れば　その分、みんなと遊べるかも…。そう思い　その仕事は、止めさせた。お陰で　今は、早い時間に　保育園に着ける様になった。先日、「チョコちゃん。早く行くようになったから　着いてから　何かして遊んでる？」と訊くと　チョコちゃんは「んんん…、別に。用意して　遅れないで　遊戯室行ける様になった。」と言った。どひゃああーん！２週間ぐらい前から　卒園式の練習をいつもしていて　私達が着くと　遊戯室に行くように　みんな並んでいたり　丁度行く時だったりして先生に「チョコちゃん、早く用意してきてねー。」と言われていた。チョコちゃんは、置き去り。（他にも　クラスの残っていたり　私達の後に来る子も　いたけど。）早く行くようになって　遊びの時間が出来たのではなくて　遅れなくなっただけ…。んんん…、私の思惑とは、違うけど　それも大事な事か。私は、チョコちゃんが用意する間に　チョコちゃんの保育園の用意して　レート君着替えさせて　自分も着替えて　お化粧して　チョコちゃんの頭結ぶ。チョコちゃんの仕事が　1つ減って　チョコちゃんは、早く用意出来るようになった分私は、時間がなくなった。おおおー忙し！バタバタバタバタバタバタバタバタ…すると　ここ数回、チョコちゃんが自分の保育園の用意を自分でしてくれるようになった。私が　テーブルの上に　タオルやコップや箸を置いておくと　それをキチンと入れて自分でかばん持って用意している。おおおー！余裕があると　自分でちゃんと出来るんだー！感動おおおー！（かばんに入れるだけだけど）でも、今日は、レート君の靴下も　知らない間に履かせてくれていた。そして　今まで「用意できたら　靴履いてー！」「もう、外に出て　待っていなさい！」などと怒って言う事も多かったが　今は、自分から「外でてるね～♪」などと言って出て行く。最後の最後に　立派になったねー。よよよ…。そして　３人で　自転車に乗って　保育園に向かう。（チョコちゃんが走らなくなって　レート君も　走らない様になった。）保育園に着くと　チョコちゃんは、すぐに降りて　クラスに駆けていく。（私たちと一緒に行く時もあるが）それを見て　レート君も「うううー！」と言って　自分もすぐ行きたがる。レート君は、前に乗っている所為もあるが　自転車のかごに　何か入っていると（ぞうさんバックなど）　必ず、それを持って走っていく。そして　靴脱いで上がったチョコちゃんに　手渡す。私は、いつも「チョコちゃん、じゃあね～。」と手を振ると　チョコちゃんは、笑顔で振り替えしてくれるが　結構、こちらを見ないで　そのまま入っていくこともある。「おいおい、こっち見てよー。」（私の心のつぶやき）今は、レート君も　手を振るのでチョコちゃんは、レート君に向かって　手を振っている事が　多くなった。そして　チョコちゃんは、部屋の中に　私とレート君は、門の近くの自転車に向かって歩いていく。私とレート君は、遠回りして　線路沿いを走り　踏み切り２つ渡って　帰っていく。

  2006年03月20日

  コメント(0)

• あや跳びの練習●よくがんばりまりました

  先日の体操教室、終わった時に　チョコちゃんは「ママ、明日　公園に行こう。チョコ、あや跳びの練習したいの。」と言った。「チョコ、『うさぎ』になりたいし　『カンガルー』（うさぎチームの上）にもなりたいの。」そして　最期には、最上級の『スーパーマン』になりたいらしい。（ん？『ウルトラマン』だっけ？）でも、教室は、後、１回。そんなに上がれないけど…。教室終わった後、継続した体操の習い事の説明でもあるのかな？チョコちゃんは、手を交差させて　ピョンと跳ぶ。普通に跳ぶ。交差して跳ぶ。普通に跳ぶ。交差して…☆っ　失敗！これを繰り返す。あや跳びした時の　輪が小さいから？でも、２回くらいは、上手に跳んでいるしなあ？いつも　片足にだけ　入っている。決まった法則が　あるという事は、なにかハッキリいけない原因があるのだろう。自分でもやってみると　結構、３，４回で失敗したりもするから（交差、普通で１回）やり始めの子が　２，３回で　失敗するのは、しょうがないのかな～？んんん！？「チョコちゃん、縄跳び、全然見ていないねー。普通、交差した時に　その輪っかに入る様に　見て跳ぶんじゃない？」「輪っかを見ていて　その、輪の中に　ピョンと入るように跳ぶんだよ。」チョコちゃんは、普通の跳びも　交差した跳びも　真っすぐ前を見ている。私は、あや跳びする時は、交差した時、縄を見ている。「縄跳びを　見て跳んだ方がいいよ。」これで　結構、解決するんじゃないかと思うが…　実際には、言った事をそのままやれる訳ではなかった。チョコちゃんには、見ながら跳ぶというのは、無理のようだ。チョコちゃんが　縄跳びの練習しだすと　レート君は、途中で家の中に　入っていった。少し、風があって　寒かったので「あの子、寒いから　家の中に入ってしまったの？」とかまくら作った時の事を　思い出して思った。それでも「子供」か！？でも、それは、私の勘違いで　レート君は、玄関から　まりを持ってきたのだ。そんな訳で　縄跳びしているチョコちゃんの横で　私とレート君は、まりの投げあっこをした。おおお！真正面に投げてあげれば（胸の辺り）、レート君は、上手にキャッチする。「じょうず、じょうず～♪」レート君も上手くできていて　嬉しそうな顔をしている。私達が　まりで遊んでいるので　チョコちゃんもまりやりだした。「ママア～。チョコ、上手に　なったでしょー。見て見て。」テンテンテンテン…♪手首を　大きく上下にして　うっている。「じょうず、じょうずううー♪」＼＼パチパチパチ／／「ママのお陰で　チョコ出来るようになったよ。」　そう言ってもらえれば、嬉しいです。そして　その後、足のくぐらせるのに挑戦しだした。「先生も言っていた通り　まりが下にある時に　足を上げるの。下にいった時に　足上げていたら　結局、まりが上がった時に足上がるからまりが上にある時、叩く時に　足を　上げ様と思わないとだめだよ。」「うん、分かった。」チョコちゃんの張り切った返事。ポンポン　蹴り☆っ！　ポンポン　蹴り☆っ！　ポンポン　蹴り☆っ！むむむ…全然だめ。「ママが『上！』って言った時に　足上げなさい。」ポン「上！」ポン「上！」ポン「上！」ポン「上？」ポン「上？」…私が　やたら「上！」と言っていても　チョコちゃんには、タイミング掴めない様だ。おまけに　どうやら動体視力が　あまりよく無い私は、上に上がっている瞬間というのが　あまりよく分からない。言っていて　自分でも分からなくなってきたので　このやり方は、直ぐに止めた。この後も　チョコちゃんは、がんばったが　私が思うに　チョコちゃんは、まだ一定の場所で　まりつき出ないので　それが出来ないと　足上げなんて出来ないのだと思う。フラフラ動きながら　まりまたげないよねー。「こんな事しとったら　あや跳びの練習が出来んんー！あや跳びやるんだったああー！」などと言ってチョコちゃんは、また　縄跳びを掴んで　あや跳びの練習をしだした。今の私に　これ以上、チョコちゃんに言ってあげる事は、無い。後は、がんがんばれ！私は、レート君と　まり投げしながら　チョコちゃんを見ていた。見てると　結構いいんだけどなあ～。　ピョンピョンピョン…☆っ　なかなか難しいんだあ～。　ピョンピョンピョン…☆っああっ、もうすこしだったけどなあ…　。　ピョンピョンピョン…☆っ「１，２，３，４，５おおー！」「やったあああー！チョコちゃん、やったねえええー！」「ままあああー、出来たよおおー。やったあああー！」２人共　駆け寄って　抱き合おうと…　　ゴチン☆　「☆☆あたああ…　　」抱き合おうとして　私のあごとチョコちゃんのおでこの辺で　まともに当たってしまった。「うええええーん、痛いよおおおおおー！！」チョコちゃんは、せっかくの喜びも束の間で　大泣きした。可愛そうなチョコちゃん。でも、私も結構痛いよ。たたた…。１回出来て　チョコちゃんは、大張り切りにやりだした。「チョコちゃん、そろそろ　遅いから　止めようか。」「じゃあ、もう１回出来たら　終わるね。」ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ「チョコちゃん、がんばっているね。」ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ「チョコちゃん…。そろそろ　終わらないと…」ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ「もう、お風呂の時間過ぎているから　そろそろ…　。」ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ「チョ…　　　。」ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…　「…３，４，５！」やったあああああー！諦めずに　よくがんばりました！えらいえらい。すごいぞお。よくやったああー！ふぅー、これで　終れる。

  2006年03月17日

  コメント(0)

• 

  保育園のお別れ会★

  昨日の保育園の帰り道、チョコちゃんは、「明日は、早く行かないといけないの。４５分までに行かないといけないんだよ。」と言う。明日は、「お別れ会」があるらしい。「４５分までに　行かないと！」「４５分までに行かないと！」チョコちゃんは、やたらそれを言い続けて　夜寝る時にも　言っていた。「ママ、明日は、早く起こしてね。だって　４５分までに　行かないといけないから。」そんな訳で　少しだけ早く起こしてあげると　いつもの通り「もう少し寝てる。」などと言う。なんだ、それじゃあ、意味無いじゃん。でも、３０分位に家を出たのでは、ないだろうか？ここ最近にしては、一番の早さだ。保育園に着き　遠目で見ると　クラスにあまり人数がいないのを見て　チョコちゃんが「もう言っちゃったのかな～。」などと言う。いや、早いから　まだみんな来ていないんだって！お迎えの時間に　今日は、珍しくレート君が　お昼寝してくれた。雨が降っていたので　助かる。チョコちゃんは、部屋から　ニコニコ出てきて「ゾウさんバックの中にある物は、まだ、見せないよ～。」と言う。バックの中には、何やらいろいろ入っている。私が　覗いていると「見ちゃだめえええー！家に帰ってからなの！」私が「少しくらいいいじゃん。」と　喜んで『ダメ』と言うのを　分かっていて言うと「ダメダメ！家に帰るまで見ちゃダメなの！チョコだって　まだ見たいんだから。」とニコニコしている。家に帰って　早速見てみると　それは、年中、年長さんからの贈り物だった。私は、てっきり　保育園から何か貰ったのかと思った。（それは、卒園式か。）赤い四角い物は、開けると何か書いてあるみたいだ。私は、てっきり寄せ書きかと思ったら「そつえん　おめでとう」大きな紙の真ん中に書かれた物だった。ん？これも　園児が作ったの？それにしては、上手すぎるような。時間割の付いた小物入れがある。しっかりした作りだ。チョコちゃんは、これが気に入っている模様。「これ使えるよね～♪」と喜んでいる。」中に　プログラムも入っていた。結構、しっかりいろいろしているんだ。でも、今日の「お別れ会」について　保育園からの特別な知らせは、ない。昨日も　何も言っていなかった。「４５分までに来る」と言うのも　チョコちゃんが　言ってるだけで　先生からは、聞いていない。本当に　この保育園は、保育園のやっている内容に対しての知らせが　不親切すぎる。チョコちゃんに「『お別れ会』で　何やったの？」と訊いても「最初に　あれやって、その後に　こんな事して、そんな事もやったよ。」などと話してくれる事は、しない。　いや、出来ない。チョコちゃんは、今だに　やった事が　あまり思いだせない。不思議。それとも、まだ、こんなもの？だから、プログラムを見て　１つ１つ訊いていった。 　　〔プログラム〕１．はじめのことば２．１ねんをふりかえる３．おおきくなったら…４．かいしょく５．みんなであそぼう（フォークダンス・ゲーム）６．ケーキをたべる７．プレゼントこうかん８・おわりのことば「１ねんをふりかえる」では、年中、年少さんが　四季の歌を歌ってくれたようだ。チョコちゃんは、「『どんぐりコロコロ』とか歌った。」と言っていた。秋か。「おおきくなったら…」では、年長さんが　将来なりたいものを絵に書いてあって　それについて　話していくらしい。「チョコ、一番になっちゃったんだよ。」先生が「この絵は、誰のですか？」と言うで　自分の作品だったら　出ていくらしいのだがチョコちゃんは、１番最初だったらしい。前から言っている　将来なりたい仕事、アイスクリーム屋さんの絵だったらしい。「どんなアイスが　好きですか？」という質問に「チョコアイス」と答えたとの事。「かいしょく」では、年長から年少まで　みんな交じって　一緒にお昼を食べた。「みんなであそぼう」のゲームでは、○×ゲームをしたらしい。「チョコ、最期の問題だけしか当たらなかった。」どんな問題が出たのか訊いてみたら「『Ｏ先生は、ステーキが　好き』○か×か？」とか「『Ｍ先生は、みどり色が好き』○か×か？」という問題だったらし。園児向けな問題だね。ケーキは、残念な事に　食べれなかったらしい。それは、誠に残念！理由は、なんか言っていたけど　よく分からんらしい。　…、やっぱり。保育園も　後一週間だな～。

  2006年03月16日

  コメント(2)

• ホワイトデー★チョコのお返し

  今日、保育園に　チョコちゃんを送っていくと　クラスの前でＹ２君のママに会った。そして　Ｙママは、「今日、チョコちゃん　うちに遊びに来る？」と訊いてきた。「Ｙ２が　（チョコのお返しを）昨日買っていたから。」あああー、成る程。チョコちゃんに「今日、Ｙ２君が『遊びに来て』って言っているよ。行くよね？」と訊いて　確認した。チョコちゃんは、２月１４日　バレンタインデーに　Ｙ２君に　チョコを渡した。それは、やはり　Ｙ２君が好きだから…　いつも、仲良く遊んでいるから…とかでは、無かった。私と一緒に　旦那さんとレート君のチョコを　買いに行った時に　チョコちゃんが「チョコも　誰かに　チョコ買いたい。」と言いだした。「誰に買うの？」と訊くと　「んんん…女の子でもいいかな？」と言う。今時、学生は、仲の良い女の子同士で　交換してたりしているらしいけどチョコちゃんは、特別にあげたい程　仲のいい女の子が　いる訳では、ないしそんな状態で　誰か１人にあげると　面倒臭い事になりそうだったので「バレンタインは、男の子にあげるの！」と却下した。そして、取り敢えず　Ｙ２君にあげる事にしたのだ。チョコちゃんを　迎えに行くと　チョコちゃんは、私の所に来て「今日、約束　２つしちゃった。Ｎちゃんの所に　行けなかったら　Ｙ２君の所に行く。」おいおいおいおいおい！Ｙ２君とは、朝約束したんでしょ！！「チョコちゃん。Ｙ２君の方が　先に　約束したんでしょ？それに　チョコちゃんは、今日　Ｙ２君の家に　行かないといけないの！」と私が言うと「チョコが貰えるから？」とチョコちゃんは、言った。チョコは、バレンタインでしょ。「よく知っているね。」と私が言うと　チョコちゃんは、「なんか　Ｙ２君が　言っていた。」と言う。じゃあ、遊びに行くのは、Ｙ２君の所でしょおおおーー！「そうだよね。やっぱり、Ｙ２君の方が　先に約束したし。」などと　言いながら　Ｎちゃんの所に　今日の約束を　断りに戻った。５時過ぎに　チョコちゃんを迎えに行く。出てきた　Ｙママと　少し子ども会の話をしていたら　Ｙ２君は、電気オルガンの小さいのを２つ玄関に持ってきて　２つとも音楽を鳴らしまくっていた。＼＼♪♪♪♪♪ー♪♪ー♪ー♪♪♪／／「うるさい！うるさいって！」とＹママが言って　切っても　直ぐにまたつける。Ｙ２君は、音鳴らすの好きだもんね。今日は、Ｙ２君の姉、Ｙ１ちゃんは、いなかったらしい。「Ｙ２君と　楽しく遊べたよ。」「このごろ、Ｙ２君と遊ぶのが楽しくなった。やっぱり、Ｙ２君と遊ぶ約束したんだから　Ｙ２君と遊ばないとね。」などと言う。そ、そうだね。前から　そうだと思っていたよ。いつも　Ｙ２君に誘われて遊びに行っても　Ｙ１ちゃんと遊んで　Ｙ２君が　チョコちゃんと遊べなくて　泣いていたらしいもんね。「何して遊んだの？」と訊くと　「花作った。」と言った。手には、棒に綿をつけた　その『花』を持っていた。「あとね　くちぱっちのハンコを　押しさせてもらった」そうだ。家に帰って　貰ったお返しをみると　『メリーチョコ』だった。あら、なんかいいやつ！チョコちゃんは、どんなやつ買ったか忘れたけど　１００円か２００円くらいの選んでいて「まあ、これくらいの年だから　これで十分だな。」と思い　その辺のにしたのに…。旦那さんに　その話をしたら「いいて、いいて。ホワイトデーは、倍返しだから。」と言う。ええええーー！！確かに　会社では、それがあたり前だったけど…今時は、この年でも　そういうものですか？男の子は、大変だー！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓チョコちゃんが、持って帰ってきた　チョコと遊んだ道具。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひもの付いたピンクの折り紙は、何？

  2006年03月14日

  コメント(0)

• 子ども会の歓迎会（顔見せ会）

  今日は、１０時半から子ども会の歓迎会があった。私が「１０時に出る。」と適当に言っていたら　旦那さんは、１０時からだと思ったらしく１０時５分前になっても　まだ出かける様子で無い私に「こういう事は、少し早めに着いていた方がいいんだぞ！」と少し強く注意してきた。１０時半からだと言うと　直ぐに納得してくれたけど。そして、レート君を　旦那さんに預け（レート君は、大泣きしていた。）私とチョコちゃんは、目的地に着いた。私達が着くと　子供達が出てきて　それぞれ帰っていく。え？え？どうして帰っちゃうの？と思っていたら新一年生の「歓迎会」の前に　今の６年生の「お別れ会」があったようだ。ああー。帰って行く子は、６年生ね～。あたりを見回すと　新一年生は、チョコちゃんが　一番だった。少しして　みんな順々にやって来た。みんな、ギリギリなんだ。まあ、場所が近いからね。この組の新一年生は、９人。うち、チョコちゃんを入れた５人は、チョコちゃんと同じ保育園の子だ。（女の子は、２人）暫く　入り口の所で　待たされて　許可が出てから　子どもとお母さんが　一緒に入っていく。中に入っていた子供達の前に　一列に並んで「この子達が　今年の新一年生です。」と挨拶をうける。そして、一人一人、名前を言っていく。チョコちゃんは、普通くらいの大きさの声で「△△チョコです。」と言った。んんん…、もうちょっと　大きな声で　言ってほしかったな～。でも、他のみんなも　同じ様な感じだった。ここの組が　まだ班に分かれている。新一年生は、班の中に入っていくように　言われた。みんなが座っている所に「入れ」と言われても…　。チョコちゃんも　どうしたらいいのかよく分からなくて　少し、立ち止まっていると６年生のお母さんが　女の子の横に座らせてくれた。お母さん達は、後ろに集まって　いろいろ説明を受ける。「公園で集まって　揃った班から　学校に出発して行く」「もし、遅れても　一人で学校に向かわずに　一度、家に帰り　お母さんと一緒に行く。」これは、今年から　そうなったらしい。物騒な世の中だからね～。「始めの一週間は、近くのお姉さんお兄さんが　迎えに行く」「旗当番が　２ヶ月に　１回回ってくる」「場所は、ここです」など。そんな話を聞きながら　チョコちゃんの様子を見ると　お姉さん達と　楽しそうに　話していた。最期の方は、一人の子と　向き合って座って倒れるギッタンバッタンをしていた。仲良さそう～♪そして、みんな解散した。あら？もう、終わり。早！入学祝に　ジュース、お菓子、ケーキ、図書券を貰った。（これは、組によって　違うらしい。）みんなが帰り出しても　チョコちゃんは、他の子と　鬼ごっこして　走り回っていたよ。よく分からないけど　チョコちゃんも　楽しそうにしていたので　そのまま　仲良く出来るといいけどね。小学校も　もう直だなあ～。

  2006年03月12日

  コメント(2)

• 機械で遊ぶ子★そうは、させない！

  今日、保育園に　お迎えに行くと　Ｋちゃんが私の所にやって来て「今日、チョコちゃんの家に　行ってもいい？」と訊いてきた。「いいよ、いいよー。」子供達を連れて帰ってくる。ドアの鍵を開けると　子供達は、先を争うように　入っていく。Ｋちゃんが「手を洗おう～♪」と言って　そのまま　洗面所に行く。Ｋちゃんは、いつも　まっすぐ手を洗いに行く。えらい！　結構、言わないとやらない子も　いるから。（チョコちゃんは、その日による。）そして　Ｋちゃんは、すぐに「ねー、ねー。ＤＳやりたい～。」と言った。ゲゲゲッ！ＤＳかあ～…。前、Ｋちゃんが来た時に　チョコちゃんは、ＤＳを少しやらせたあげていた。チョコちゃんは、やり方を　説明しているのも　楽しいようだ。友達と遊ぶなら　まだ、そんな機械遊びじゃない遊びしてほしいけどなあ～。しかし、やり方がハッキリ分からないので　まだ、そんなに楽しく遊べないＫちゃんは、暫くして　ＤＳを止めてしまった。だが！スロットをやりだした。（Ｋちゃんは、いつも　少しスロットをする。）今日は、Ｋちゃんは、ひたすらスロットをやっていた。チョコちゃんは、ウロウロ…。一緒に遊んでいないんだけど…っと思っていると　チョコちゃんが「ねーねー、ママー。チョコ、ちょっと　大車輪が　出来たような気がするから　見て。｣と言ってきた。「どれどれ。」隣の部屋で　大車輪もどきを　するチョコちゃん。２回、「あれ？あれ？」と言いながら　よく分からない事をした後に　腰と足が曲がっているが　一応、左手・右手・右足・左足と順に着く　大車輪をした。「おおおー！そうそう。それを　足伸ばしてやれば、完璧だね。」＼＼パチパチパチパチ／／こんな、順序だった　普通の回転が　なぜか出来なかったんだよね～。ついでだから　体操教室の体操の練習を　２人で　しだした。その後、バラバラドッチボールの話になり　２人で直径４０ｃｍはある大きなビニールのボールで　当てあっこしだした。一応、レート君も　入っているので　たまに　当てたり　取らせたりしてあげる。チョコちゃんは、結構　キチンと取る。へ～。すごいなあ。私が　小学校の頃は、取るのあまり上手くないので　ひたすら逃げていたような…。まあ、チョコちゃんも　本番だとどうなるか　分からないけど。少し強めに　投げてもキチンと取る。それが　チョコちゃんにも　分かるらしく　かなり気に入って　喜んで取っていた。おへその辺に当てると上手く取れないようだ。「ここが苦手だね。」と言って　そこを狙っていたら　その後、パッとしゃがんで取るようになった。おおおおーーー！すごい！こんな風に　盛り上がって「きゃーきゃー♪」喜んでやっていたら　Ｋちゃんも　やって来た。始め、３人バラバラで　やろうと思ったが　結局、２対１となった。私が　２人に順番に投げてあげる。Ｋちゃんは、そんなに上手く取れない。取りやすい玉を投げてあげれば　取るけど、少し強めにしたり　体の真ん中じゃないと取れない。取れないと「ああん、もう！」としょげるので　それなりに　取りやすい玉を投げてあげた。２人共、とても　喜んでやっていた。しかし！私は、今日　珍しく　もう、夕飯の用意を少ししていた。「ちょっと待っていてね。ママは、夕飯の用意してくるから。」と言って　その場を離れた。すると、な、なんと！私は、てっきり　２人で　ボールの投げっこでもするかと思ったら　「じゃあ、ＤＳでも　やろう。」と言って　また、２人でＤＳをやりだした。むむむむむ…！そうは、させない！私は、簡単に　下ごしらえを終えて「はい、やるよ～。あれ？みんな、いないぞー。もう、しないのー？」と訊くと２人共、「する、する～♪」と言って　走って戻ってきた。よしよし。５時過ぎまで　３人（＋１人）で　玉投げをしていた。子供達は、汗かいたらしい。んんー、それでいいのよ♪

  2006年03月09日

  コメント(0)

• 体操教室の反省★

  体操教室から帰る時、遠回りをして帰ったいた。なぜなら、まだ位置がよく分かっていないからだ。前回は、ナビに頼んだら　遠回りになっていた。「この、おバカナビ！だめじゃん。」今日は、「こちらに向かって　行けばいいかな…。」と思い　進んでいくと前回と同じ道に出た。間違えたあああーー！次回こそは、最短距離で　帰る予定！車の中で　チョコちゃんが「今日、初めての子がいたよ。」と教えてくれた。「本当。よく分かったね。」と私が言うと「先生が　その子に『（組分けは）かえるかおたまじゃくしか　どっちだった？』って訊いたらその子が『分からない』って言ったの。先生が　『もう忘れちゃったのか！！』って言ってビックリしていたらその子が『だって　来たの今日が初めてだもん』って言ったんだよー。」成る程。それじゃあ、分からないよね。「そうか、先生『もう忘れちゃったのおおー！』って驚いていだんだー。」ハハハハハ…　（２人で　笑った。）「ところで、チョコちゃん。ママは、（チョコちゃんに）２つ注意しないといけない事があるんだけど。」「ええ？何？」「まず、１つは、最初の受付の所で　もっと名前を　ハッキリ言う事！」受付の所に　男の人が１人いて　名前を確認して　チェックして　テープの名札をくれる。チョコちゃんが　受付に行った時に　私とチョコちゃんは、少し離れていたがチョコちゃんなら　名前をキチンと言うと思って　その場で見ていた。するとおじさんが　名前訊いているのに　何やらモジモジしていて　名前を言わない。「チョコちゃん、名前言わないと。大きな声で　名前言って！」すると　小さな声で「チョコ…　。」とか言っている。「フルネーム！フルネーム言うの！名字と名前！大きな声で。ほら、大きな声で！」再び　小さな声で「△△チョコ…　。」「もっと大きな声で！ハッキリ言うの！大きな声えええ！」おじさんが「ええっと　『ちょこ』だよね。これか。」と言って　テープ名札を渡していたが私は、その後ろで　まだ「大きな声で『△△チョコです』って言うの。『です』は？」おじさんは、次の子を　相手していたが　私はまだ「『△△チョコです』ってハッキリ言いなさい。もう一回言うのおおお！」などと言っていた。ここまで来たら　もう言えないか…　。兎に角、これから　体操教室の受付だけではなくて小学生になると　名前訊かれる事があると思うから　そんな時は、大きな声で『△△チョコです。』と言うように　言った。チョコちゃんは、「はい！分かりました。」と大きな声で　返事をした。いつも　返事はいいけど…　。「そして　もう１つ！チョコちゃん、縄跳びやっている時に　チョロチョロ動きすぎ。それも　場所の空いている所に行くのなら分かるけど　チョコちゃん、狭い所でも入って行くでしょ。他の子に　迷惑だよ。あんな事していたら　ダメ！」チョコちゃんは、力無く「はぁ～い。」と言った。「だいたい、どうして　場所移動するの？そんな移動しているのチョコちゃんだけだよ。どうして場所変わるの？ん？ん？」チョコちゃんは、頭を左右に振って「ん～？ん～？」と言う。「どうしてなの？どうしてなの？どうしてなの？」「ん～？ん～？ん～？」「場所的には、一番前と　ママの前を　替わりばんこに　動いているんだよね。つまり、一番前で　みんなに見てほしいし、ママにも見てほしいから　交互に行き来しているの？」「んん～？そうかなあ～？」「『そうかな』じゃなくて　そうなら『そうです』って言うの！」「はい。そうです。」成る程ね～。そうだったんだー。話していたら　なんとなく理由が分かった。変な所、目立ちたがるよね～。兎に角、これからは、縄跳びの最中に　移動しないようにと　約束した。

  2006年03月08日

  コメント(0)

• 体操教室　２回目★暴れる男の子

  今日は、２回目の体操教室。早めの時間に　チョコちゃんを迎えに行くと　チョコちゃんも　私を見つけて私が　クラスの前に着く前に　部屋から飛び出してきて　そのまま靴履いて　走ってきた。よし　行くぞ、オー！今日は、バッチリ　時間前に着いた。会場では、子供達が　各地で縄跳びをしていた。チョコちゃんも　適当に跳び始めたが　先生に見せている子がいるのに気がついて　自分も　先生の前にいって　跳ぶのを見てもらっていた。こういう所が　積極的なんだよね～。時間になって　体操が始まった。足を前に揃えて座って　屈伸。足を広げて　屈伸。　…曲がっていない　…硬い。曲がっていない。私も　かなり硬い。血筋か…？そのまま　後ろに寝転がって　足を上げ　足を頭の上に持っていく。これを出来ない子が　いる。　おおお！チョコちゃんは、出来ている。今日は、手押し車（足を持ってもらって　手で歩く）などもした。この年で　手押し車なんて　出来るんだー。ところで　始めから　少し気になっている子がいる。なんか、先生にくっ付いていると言うか　先生につかまれていると言うか。先生が話している時も　先生と一緒にいる。始め、見本を見せる子かと思ったよ。どうやら、その子は、なにやら怒って　暴れているよう。みんなが走りだすと　誰かを叩くらしい。先生も「謝りなさい。」「そんな事は、よく無いよ。」ときつく言っているが　男の子は、いう事きかない。それどころか　先生に叩いていくので　両手を　手で押さえられている。今回は、これで　途中途中、中断した。その子お母さんも　先生が一生懸命　注意してくれているので　見守っているのだろうか？しかし１０分過ぎたくらいに　とうとう　両手を　先生の手で　上に持ち上げられた状態で　その子は、お母さんの所に　連れて行かれた。ああ…、とうとう。先生も　よくがんばったと思う。でも　これ以上は、他の子の指導が　出来なくなっちゃうもんね。でも、これが　まだ　習い事だから…　お母さんが　そばにいたからいいけど学校での出来事だったら　どうなるんだろう？走り回っている最中に　知らない他の子を叩き　一人泣き叫んで　先生に甘えたり　叩いていったりする子を　先生は、どう扱うのだろうか？会場の片隅で　お母さんは、子どもに言い聞かせていたようだ。子どもは、「やだやだー！」とか「行かないー！」とか叫んでいる。これが１０分続き　居なくなる。落ち着きさえすれば、また　みんなと体操出来るだろうに。今日は、そんな事もあった所為か　先週のような　キビキビとした指導は、見られなかった。（それでも　移動は、すばやくだけど。）縄跳びは、普通に跳んで　また少し　あや跳びを少しした。チョコちゃんは、（前回ほどではないが）また、３回くらい　場所移動した。それも　空いてない所に　入りこんでいくの。これは、要注意だ！「上級生になると　こんな飛び方もあるんだよ。」と　先生は、言ってヒュンヒュンヒューン二重跳び、二重跳びあや跳び、三重跳びを見せてくれた。えええー！？三重跳び？そんな跳び方あるの？「これは、先生も　練習した。」　はぁ～。そうなんだー。私も　二重跳びは出来ても　三重跳びは、（練習しても）出来そうにないなあー。まりつきの番に　なった。「ヤッター。まりつきだ～♪」　昨日、まりつきの練習しているので　楽しみにしてたようだ。「じゃあ、友達と　５回ずつ打って　交換するように。」あら、５回。それなら　楽勝でしょう。チョコちゃんは、「相手が下手な子だったら　どうしよう。」などと言っていたが上手に打つ子と　ペアーを組めたようだ。「次は、右手で打った子は、左手で。左手で　打っていた子は、右手で　５回ずつ打って　渡してー。」「次は、１０回ずつ打って渡してー。」チョコちゃんは、まあ　上手くやっていたようだ。ハッキリ言って　今回は、あまりゆっくり　チョコちゃんとその他の子達の様子が　見れなかった。レート君が　私にくっ付いてきては、甘えたり　叩いたり、怒っては、泣きながら離れていって暫くすると　また、抱き付いてくる。ずーーっと　この繰り返しをしていた。もう！もう！もう！でも、みんなの所に　走っていくような事は、しないので　まだいいのかな。チョコちゃんは、まりつきを一緒にした　お団子（髪）ちゃんと意気投合して体操終わった後も　二人で　手押し車を替わり番こしたり　向こうの壁まで　走って行くというのを　繰り返していた。レート君も　くっ付いて　一緒に走る。みんなが去っていっても　最期まで　この３人は、走りっこしていた。仲良く出来る子ができて　よかったね♪

  2006年03月08日

  コメント(2)

• まりつきの練習●まあまあ

  先週の体操教室で　チョコちゃんは、運動、縄跳び、まりつきをした。チョコちゃんのまりつき…　　　下手。「これは、次回までに　少し練習しないと」と思った。先週、練習しようとしたら　１年くらいほかりっ放しになっていたまりは２つとも　ベコンベコンに　へこんでいた。やってみたが　やはり、それでは、練習が出来ない。今日、チョコちゃんをお迎えに行った時に　そのまま自転車屋さんにいってみた。そこに　まりに入れれる空気入れが　売っているかもしれないしはたまた、自転車屋さんが　チュッチュッと空気入れてくれるかもしれないし。すると「そんな空気入れは、無いなあ。」と言った自転車屋さんは、商売道具で　チュッチュッと　まりに空気を入れてくれた。「きゃ～。やった～♪」　（思った通りだ～♪）早速、家に帰って　練習。チョコちゃんも　やる気満々！「チョコね、ドンドンうまくなっていきたいの。『うさぎ』になりたいし　最期は、『スーパーマン』になるの。」体操教室は、その出来によって　組み分けする。先週は、縄跳びが『おたまじゃくし』と『かえる』に分けられた。「ええーー！最期は、『スーパーマン』なんだ！」テンテンテン…　あらら…テンテンテン…　あらら…テンテンテン…　あらら…「んん、打ち方が　急ぎ過ぎるよ。歌、歌うから　それに合わせてやっていこう。」あんたがたどこさー♪ひごさー♪　あらら…あんたがたどこさー♪ひごさー♪　あらら…あんたがたどこさー♪ひごさー♪　あらら…「チョコちゃん、叩いたらダメ。ポンポンッと打つんだよ。手のひらで叩いてたら　ダメ。」「もっと、ゆっくり。」「手のひらで　叩いたらダメ。手が　まりに　触っている時間を作らないと。お腹の前から　その上は、手が　まりに触ってないとダメだよ。」「もっと　高く打った方がいいんじゃないの？こういう風。」　ポンポン…「自分でも歌って。体で　一緒に歌って　打つの。」「片手で　まり持てる？持てないか。そりゃ、そうだよね。」「叩いたらダメ！下に　打ち付けるように。」あんたがたどこさー♪ひごさー♪ひごどこさー♪…　あらら…あんたがたどこさー♪ひごさー♪　あらら…あんたがたどこさー♪ひごさー♪ひごどこさー♪…　あらら…「チョコちゃん、『くまもとさ♪』までいかないと　１０回やった事にならないよ。」「そう、『くまもと』までね。分かった。チョコ、がんばる！」なんでだろうなあ？私のいろいろな指導で（思いつく事を　なんでも言った）　それなりになってきたようなんだけどなぜか、５，６回しか打てない。なぜだろう？この原因が　見ていても　全然分からないの。ただ分かるのは、５回目くらいから　打つまりの高さが　低くなっていっている。なんで　低くなるんだろう？一応、キチンと　打っているように見えるけど…。あんたがたどこさー♪ひごさー♪ひごどこさー♪…　あらら…あんたがたどこさー♪ひごさー♪　あらら…あんたがたどこさー♪ひごさー♪ひごどこさー♪…　あらら…　見ていても　なぜ続かないか　もう、私には、分からない。続いていってもいい　打ち方していると思うんだけどなあ～？？？まあ、ここまでやっておけば　次の「体操教室」で　また、先生が　いい指導をしてくれるだろうから　いいか。すると　チョコちゃんが　ポンポンポン５回打って　私に渡してきた。これは、「体操教室」でやっていた事だ。体操教室では、１０回打ったら　手で取らず、そのまま　打ってペアーの子に　渡すを　繰り返していた。本当は、この練習をしたかったが　今の段階では、まだまだ。（だって　１０回　打てないもん。）５回なら打てるので　２人で　順番に５回ずつ打って　渡しあっこした。ポンポン…「はい！」　ポンポン…「はい！」　ポンポン…「はい！」　ポンポン…「はい！」これが結構うまくいく。「じゃあ、次　６回！」　ポンポン…「はい！」　ポンポン…「はい！」　「次、７回！」「次、８回！」…　　「次、１０回！」ポンポン…「はい！」　ポンポン…「はい！」　ポンポン…「はい！」　そして、チョコちゃん自身が「次は、１１回！」「次は、１２回！」と　増やしていった。これが　出来るんだよね。んんん…　よく分からないけど。遊びながらが　良かったのね。上手く、こつを掴んでくれたようだ。ここまで　出来れば、文句無し。「ちょこちゃん。すごいよ～。１０回以上出来るようになっちゃったよ～。」チョコちゃんも　大満足のようだ。すると　チョコちゃんが言った。「チョコ、ちょっと心配な事がある。」「ん？何？」「チョコとペアー組んだ子が　下手だったらどうしよう。」「！！　そうだね。組んだ子が　下手だったら、打ちあっこ出来ないね。」「ええー。どうしよう。」あらあら。ちょっと打てるようになったら　そんな心配するんだー。でも、チョコちゃんは、本番だと　力入るタイプなので　実際、本番では、失敗する確立高いけど。取り敢えず、「最初に　まず　１人１人で　一斉に打つと思うから　その時、打つのが　うまそうな子を　見つけておきなさい。」と言っておいた。

  2006年03月07日

  コメント(0)

• 習い事で遊べないので泣く子

  今日、チョコちゃんを迎えに行くと　Ｋちゃんが　私の所にやって来て「今日、チョコちゃんの家に行っていい？」と訊いてきた。「いいよ～。」このＫちゃんは、月曜日も火曜日も　チョコちゃんの家に来たいと言っていたが自分の習い事（くもんとピアノ）の為に　遊べに来れなかった。そして、１日目は、しょんぼりとして帰って　２日目は、大泣きして帰った。今日は、金曜日だからいいだろう。チョコちゃんが出てきて　靴を履いていると　Ｋちゃんが　私達に「（ママが迎えに来るまで）ちゃんと待っててね。」と言った。「うん、ちゃんと待っているからいいよ。」チョコちゃんは、園庭で　レート君と追いかけっこ過ごしていた。私も途中交じったりしているうちに　Ｋママが来ていた。Ｋちゃんが　ママを叩いている。これは…　　。私が　Ｋママの所に行って「今日、うちに来たいって言っていたけど　何か用事あった？」と訊くとなんと　今日もくもんがあると言う。くもんって　２日もあるんだ～っと思ったけど　それは、習っている物によるよね。年長で　２日もくもん。国語と算数が　１日ずつか？「あああ～ん、行きたい。行きたいのおお～！」　泣いているＫちゃん。「ピアノは、まだ初めて半年だけど　くもんは、２年目だから　もう曜日覚えてもいいのに…。」ええええ！年中から　くもん行っていたの？すごいなあ～。この子のお兄ちゃんが　年長の時に行っているのは、知っていた。Ｋちゃんには、今度年少になる妹がいる。その子も　年中から習うのか？すごい！くもんは、月曜日と金曜日らしい。「月曜と金曜日なら　週の初めと終わりだから　覚えやすいのにね。」と私が言うと　「月曜日が　忘れやすい。」と言う。休み明けで　忘れちゃうのかな？「でも、週に３日習い事だと　２日しか遊べないね。」「んん、そうなんだよね。本当は、水泳を　させたいんだけど…。」と　Ｋママは、言う。週に４日になるもんね。それって　もちろん　小学校入ってからも続けるんだよね。でも　小学校入ってからだと　学校から帰ってくる時間が　今より早いから習い事の時間まで　遊べるのかな？小学校入ったら　みんな、習い事が　増えてくるんだろうなあ～。習い事って　本人の希望半分、親の強制半分だよね。チョコちゃんは、何もやりたがっていないし　私も「これやらせたい」という物も敢えて無いので当分習いに行く事は、ないだろう。泣いているＫちゃんに　私は、「残念だったね。また、今度来てね。」と言った。チョコちゃんは、今月、水曜日に体操教室があるので「Ｋちゃんと遊べるのは、木曜日だね。」そう言ってＫちゃんと分かれたが　私達が　遊具の周りでブラブラ遊んで歩いているとＫママとＫちゃんがやって来た。「すごく泣くから　４時半まで　お願いしていいかな？」との事だった。「いいよ。いいよ。ほら、時間来ちゃうから　早く帰ろう。」私は、子供達、３人を自転車に乗せて（←え！？）　家に向かった。※チョコちゃんが　後ろのカゴの前に座れるので　チョコちゃんは、そこに。　普通に前と後ろのカゴに　２人座って　子ども３人乗りになる。みんなで　大喜びして　家に向かった。Ｋちゃん　やっと遊びに来れて　よかったね～。この後、結局　Ｋちゃんは、５時過ぎまで　遊んでいた。ん？どうして？迎えに来た　Ｋママに「行くの止めちゃったの？」と訊くと「お兄ちゃんが　先に行くって言ったから　お兄ちゃん迎えに行く時に　Ｋを送って行く事にした。」と言っていた。その時は、よく意味が分からなかったけど　きっと　くもんは、開始時間が決まっていないのかな？お陰で　Ｋちゃんは、普通通り　たっぷり遊べた。今日のチョコちゃんとＫちゃんの会話には、「１年生になった」という言葉が　出ていた。「ランドセル買った？」「他の物は？Ｋは、筆箱とラブベリの鉛筆と…」もうすぐ、１年生だもんねぇ。

  2006年03月03日

  コメント(0)

全586件 (586件中 401-450件目)

< 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >