メタボをどげんきゃせんといかん

2008/12/07(日)20:12

トヤ山と迷い道の確認

山歩き(ハイキング)(84)

先週、矢平山から寺下峠に下る道で迷って撤退したので、今週は、梁川駅から逆回りで道の確認をしてきました。(番号は写真の番号)ということで、本日のスタートは、梁川駅です。(天気は快晴、風も思ったより穏やか)駅を出て駅前の信号を右へ、梁川大橋を渡り道なりに約20分で登山口の唐栄橋沢筋(月屋根沢)を緩やかに登ります。約1時間で倉岳山水場に、ここから尾根に上がるためややきつい登山道を登ります。尾根道に上がると、そこが立野峠でした。尾根をトヤ山に向け進みます。たまにやせた尾根を進み838mピークにこのピークのチョット先とやや急坂を下ったところは南が開けとても良い展望が地図では二十六夜山が見えているはずですが・・・山座同定ができれば山登りももっと楽しめるよな~ぁ。ここで、休憩&リフレッシュ少し登り返すとトヤ山に到着さらに下り、複数のピークを越えて寺下峠に到着ここから、先週の迷い道を確認するため矢平山へ向かいます。小さいピークを越えると、林越しに左に矢平山、右に丸ツヅク山が見えます。丸ツヅク山へのやや急坂を登ると、山頂より少し下をトラバースして行きます。落ち葉で不鮮明な道を進むと、矢平山からの道に合流、来た道を振り返り確認矢平山から来るのではわかりにくいなさらに、落ち葉が多いことで分かりにくくしていたな・・・・確認終了寺下峠に戻り、梁川駅に向け下山すると峠から数分で北東方向が開け振り返ると矢平山が、広葉樹林の山であることがよく分かります。新緑の季節は、きっととてもきれいかと、来年の春(5月頃)、ぜひ見に来たいな。ここからの展望も、もう一回楽しみた~い。緩やかな下りをしばらく進んだ後、ザレ場の急坂を下ります。ロープがあり、特に問題なく進めます。落ち葉のおかげでさらに歩きやすくなってました。落ち葉さんありがとう。今日は、歩きにくいザレ場もスイスイです。沢に下りると、また緩やかな道を下ります。寺下峠から約1時間で林道に出て、ここから町中を梁川駅に途中で春の天敵、すぎ花粉の成長が・・・・・ 来年の春の花粉は多いのかな・・・・今日のコースは広葉樹林帯を歩くことが多く、お気に入りコースの一つになりました。本日のコースタイム 

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