テーマ:ドラマ大好き(3465)
カテゴリ:ドラマ
悪との距離の二話。
今回は主に2つのストーリーを中心に展開していく。 テレビ局に勤めている無差別殺人者の妹が自分の上司が事件の被害者の遺族であることを 知ってしまい苦悩する。 色々な思いが交錯するが耐えきれずに辞表をだす。 もう一つは彼女が住んでいるアパートの大家に転がり込んでいた弟が幼稚園に人質をとって 立てこもる。 その幼稚園には無差別殺人犯を担当している弁護士の子供が通っていて人質になってしまう。 ここで自分的に考えたのが 「自分の子供が(無差別殺人と)同じように犠牲になったときに犯人を許せるか」 という投げかけなのだろうなということだった。 ところが、 人質が解放され連行される容疑者を見て彼を守ろうとする行動をおこした。 躊躇も何もなかった。 正義感? 罪を憎んで人を憎まず? 物凄い違和感がある。 朝ドラの主役のふらふらした感じを見て 「人間これくらいがちょうどいいんだな」 と思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.19 11:53:36
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