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テーマ:たわごと(27379)
カテゴリ:生活
最近日本とアメリカで注目される選挙があった。
一つはアメリカの大統領選、もう一つは兵庫県知事選だ。 それぞれトランプ前知事、斎藤前知事が当選した。 二人とも二位に差をつけての当選となった。 ここで思うのは二人ともハラスメントの疑惑を受けているものだ(トランプ氏は発言自体ハラスメント なので疑惑ではないが) 有権者はハラスメント(疑惑)をするような人間でも自分たちのためになるならば投票するということだ。 斎藤氏に関してはこの後百条委員会が行われる。 そこで黒となったらどうするのだろう。 斎藤氏がおこしたと言われる疑惑のほとんどが表沙汰になっているとすれば兵庫県民は そうとわかっていて氏を当選させたことになる。 まさに自分ファーストだ。 偉そうに自分ファーストと言ったが自分も人のことは言えない。 話しはかわるが国民民主党がかわらず政治の世界をにぎわせている。 焦点は103万円の壁だ。 衆議院選挙の直後は 「よくぞ言ってくれた」 とおもったが ちょっと待てよ? よくよく考えると我が家にはなんの得もない。 子供は扶養を外れているので103万円を超えても関係ない。 むしろ老後のことを考えると年金問題のほうがはるかに切実だ。 財源は今現在でも逼迫した状態だ。 この上壁を引き上げることで数兆円の税金減があるという。 そんなことなら今のまま103万円のほうが我が家にとっては利がある。 全くもって自分ファーストだけど。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.18 13:18:44
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