読書と本屋
読書が好きだ。このブログでも定期的に読んだ本を紹介(ってほどのものではないが)している。ジャンルも特定のものではなく色々なものを読む。強いて言えば宇宙に関する本は好きだ。これまでに内容がそれほど変わらないものを数冊読んでいる。宇宙を知る為に物理に関する本も読んだがこれは駄目だった。学生時代にかじっていないと難しくこの歳になると全く頭に入ってこない。以前はビジネス書も読んだが最近はあまり、趣味にまで仕事を持ち込みたくない。その他環境に関するもの、最新の科学に関するもの(AIとかVRなど)とかを読んだ。小説は湊かなえさん、辻村深月さんが好き。東野圭吾さんはあんまり。本の購入は主に楽天市場でするがたまに本屋にも行く。ただ、困ったことに数カ月前に生活圏内で一番広かった本屋がつぶれてしまった。Amazonのランキングを参考にするのもいいがやはり実物をてにして数ページめくって「この本が読みたい」と感じた本を買うのが良い。つぶれてしまったお店以外にも本屋はあるがやはり規模が小さい。かと言って東京駅まで行って何階もある本屋は骨が折れる。あの本屋が一番良かった。ただ最近は本をリーダー機器で読む人が増えているそうだ。読書をする人事態減っていると思っていたが実はそうではないらしい。紙で読む場合もネット注文する人が多いだろう。自分もそうだ。ああ、新しい大きめの本屋が近くにできないかな。