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テーマ:♪♪祭りだ~♪♪(931)
カテゴリ:愛知県の山車・まつり
10月14日は、名古屋市緑区の鳴海祭に行きました。
鳴海祭は町を表方,裏方に二分して、日を変えて2回お祭りが開かれます。 14日は、成海神社を中心とした「 鳴海祭(裏方)山車まつり」です。 まずは鳴海祭(裏方)の山車の特徴から。 鳴海祭の山車は4輌。 そのうち1輌を除いては、山車の最上層にからくり人形がありません。 そのために基本的にはからくり奉納はなく、神楽の演奏が中心になります。 横から見るとよくわかりますが、車輪(コロ)が車体(台輪)の内側にあります。 車輪が外側にある名古屋型ではなく、知立型の山車の特徴を持っています。 ただし車輪が大きく、車体が車輪の上の乗ったような構造です。 もちろん名古屋型にある車輪の囲い(輪掛)もありません。 この山車でのお祭りは、神事色が強い情緒あるものでした。 その様子は、次回の日記で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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