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テーマ:自動車・交通(1689)
カテゴリ:***** 文化 *****
交差点付近のゼブラ帯。
このゼブラ帯は車で走行可と、以前の日記で書きました。 では、このゼブラ帯で事故を起こすと、どうなるのでしょうか。 ゼブラ帯に侵入して直進する車A。 ゼブラ帯の終わりで、急に右ハンドルを切って右折ラインに入った車B。 この2台が、事故を起こした場合を想定します。 結論としては、3:7で右折ラインに侵入した車Bの過失が大きくなります。 つまり、車Bによる車Aへの進路妨害と認められます。 右折時はたとえゼブラ帯を踏んでも、スムーズに車線変更するのが良いのです。 もしものために、詳しくは下記の動画をご覧ください。 ゼブラ帯に侵入しても、罰則はありません。 ただ、だからといって、ゼブラ帯で追い越しをかけるような走行はダメです。 対向車線を走行すれば、逆走になります。 さらに、センターラインが黄色線なら、はみ出せばはみ出し違反です。 周囲をよく見て、なめらかな安全運転。 それが正しい運転マナー。 **** 「楽天商品 こちらもなめらか」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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