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カテゴリ:浅野祥雲
愛知県の五色園は、心霊スポットとしても知られています。
それだけに、ちょっと怖さがある場所でもあります。 特にそれは、先に紹介した「箱根権現御饗応」像からさらに奥に進むとわかります。 樹木の間を暗い谷に降り、また登ります。 道の除草もあまり良くなく、この道でよいか不安になります。 丘を登り、明るい場所に出ると、突然に塔が現れます。 そして、振り返り進むと拝殿らしき建物。 相当に痛んだ様子。 撮影時、何が水平が分からなくなりました。 拝殿の脇を進むと六角堂があります。 この六角堂の内部にも、浅野祥雲のコンクリート像があります。 しかし普段は見ることができません。 この場所にしばらくいると、不安になってきます。 ただ、それは心霊スポットの”なにかいる”不安ではありません。 ”だれもいない”という”遭難しそう”な不安です。 地図でほとんど人が来ない道を、白く示しました。 この場所であれば、すぐに”遭難感覚”を体験できます。 この他にも、地図にない道や像が多くあります。 注意なのは、六角堂の場所。 地図では黄色丸で示されていますが、実は橙の場所にあります。 メインの通りを外れれば、遭難の恐怖が待つ五色園。 霊感の強い方は、ヒト以外の”なにか”にも出会えるかもしれません。 来場者を飽きさせない五色園。 みなさんも、いかがでしょうか? 【日記1】 「魅力的なコンクリート像 ― 五色園 ―」 【日記2】 「夏は厄介です ― 五色園2 ―」 【日記3】 「踏みつけては駄目です ― 五色園3 ―」 【日記4】 「迷う道で救いの手が ― 五色園4 ―」 【楽天商品: 遭難防止】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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