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テーマ:テーマパーク(585)
カテゴリ:コンクリート像
太陽公園で驚いた石造物のひとつ。
それはピラミッドではありません。 姫路市の太陽公園「石のエリア」では、ピラミッドに存在感はありません。 小さなスフィンクスが2体、まるで狛犬の様にいる違和感があったとしても。 ピラミッドは当然、内部にも入れます。 器の中には、お賽銭。 ピラミッドにお賽銭を入れることには、違和感がありますが。 予想外の規模で驚いたのは、その隣の丘。 丘の上には鶏足寺が再現され、石像の五百羅漢が並びます。 大きな羅漢様が丘を埋め尽くしています。 鶏足寺はかつて姫路にあり、豊臣秀吉の中国攻めに反対して滅ぼされました。 個々の羅漢様をゆっくりと見たいですが、あまりの数に諦めます。 羅漢の丘の下や、向かって右にはレリーフが並びます。 このレリーフは、なかなか面白い。 五百羅漢をもう一度見たいとも思いましたが、もう一度坂を上る気にはなれませんでした。 また機会があれば、ゆっくりと見たいものです。 この先には、さらに驚きがありました。 そこで私は大失態をすることになりますが、それはまたのおはなしで。 【太陽公園の日記1】 「ノイシュヴァンシュタイン城をまねるなら」 【太陽公園の日記2】 「人喰い熊、あらわる!」 【太陽公園の日記3】 「いきなり凱旋門」 【太陽公園の日記4】 「石のエリアは予測不能 (モアイ像)」 【太陽公園の日記5】 「とりあえず作ってみた? (兵馬俑坑)」 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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