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2020.07.15
カテゴリ：鯖弘法・鯖大師
こちらの写真をご覧ください。
何か違和感はないでしょうか？  写真は、愛知県西尾市の阿弥陀院で撮影しました。 石像は弘法大師様です。  手に魚を持っているのに気づかれたでしょうか。 この魚は「鯖（さば）」です。 こちらは通称、「鯖弘法」。 鯖弘法は、徳島県の四国別格霊場 第４番札所「鯖大師本坊」が有名です。 旅僧の姿の弘法大師が、旅先で鯖を求めました。 それでも求められた商人は鯖を与えず、祟られたという伝説がモデルです。 しかし実は、弘法大師様が鯖を抱えることになった理由は別にあるようです。 全ては誤解が原因です。 仏教でお供え物の食物を「生飯（さば）」と呼びます。 この生飯と「鯖」が混同されて、弘法様はお魚を抱えることになりました。  誤解から、鯖を抱えることになった弘法大師様。 笠を深くかぶるのは、不満な顔を隠すためかもしれません。 【サバトラ】   にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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あらまあ、「さば」違いだったんですね。
私はむしろ頭が異様に大きいなあって、そっちが違和感でした。 サバトラ猫…実は、キジトラ猫は英語では「雉」ではなくて「虎猫」（Tiger Cat）って呼ぶんですが（まんまですね）、サバトラはMackarel Tabby Catなので「鯖縞猫」ってことになります。 故ちゃーちゃん猫はサバでした～（Billyは「オレンジ」）。 (2020.07.15 23:36:10)
こんばんは
聞いただけだと勘違いしてしまい、その結果が・・・ですね。 (2020.07.16 20:49:06)
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