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テーマ:山野草・高山植物(1377)
カテゴリ:***** 自然 *****
「クローバー」とも呼ばれる「シロツメクサ」は、外来種。
そして、食器とかかわりが深い植物です。 江戸時代、オランダからガラスが輸入されました。 割れやすいガラスの運搬に必要なのは梱包材。 ガラスが割れないように、詰め物が必要でした。 プチプチがなかった時代、梱包材にシロツメクサが使われました。 「シロツメクサ」の名前も、「詰めた草」であったことに由来しています。 シロツメクサは外来種ですが、幸せの植物として愛されています。 日本の文化に浸透した外来種も多くあります。 外来種。 その差別、いつまで続けますか? (画像出典 ウィキペディア) 【四つ葉は、なぜ集まってみつかるのか?】 「幸せ探して - シロツメクサ -」 【幸せを運ぶ】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは
梱包材として使っていた、勉強になりました。 (2020.08.09 16:37:50)
( ゜▽゜)/コンバンハ。
小学低学年の頃、土手のそばに住んでいたので、このお花好きでした。 花のかんむりは私は出来ませんでしたが、器用に上手にできた子がいたなぁ。 懐かしいお花です。(#^^#) (2020.08.09 16:48:12)
確かに、ずーっと昔にどこかの国からやってきて日本に根付き、もう、日本のものとしか思えない植物は多いですよね。
大昔の朝顔は桔梗のことで、今私たちが朝顔多様でいるお花はその後に日本にやってきたみたいなことも聞いたことがあります。(間違ってたらごめんなさい。) 外来種をどこで分けるのか、基準は曖昧なのじゃないかなと思いました。 (2020.08.09 17:37:13)
また一つ物知りになりました。
四葉のクローバーを必死に探す姿はよく見ますが、それを外来種だと言って忌み嫌う人は見たことがありません。 人は勝手のものですね。(笑) (2020.08.09 18:43:36)
こんばんわ~♪
シロツメクサがガラスを運ぶときの緩衝材の役割をしていただなんて驚きです 名前の由来を聞いてなるほど・・・・・と思ったけど 外来種、日本固有種への影響は心配されるからね・・・・・ すっかり日本の植物のようになると帰化植物に呼び方も変わるのかな・・・・・ (2020.08.09 23:08:41)
プチプチ代わりにシロツメクサとは知りませんでした。(*_*)
(2020.08.10 19:08:49)
シロツメクサもアカツメクサも、アメリカでは嫌われ者だと思います。よつばを見つけたら話は別ですが。
外来種だからというよりも、芝生の雑草だからです。 でもフロリダでは全く見ることは出来ません。 子供のころ、有栖川宮公園の芝生にはたくさんシロツメクサがありました。母が首飾りを作ってくれました。 (2020.08.11 07:52:48) |