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テーマ:ハムスター(1880)
カテゴリ:***** 生物 *****
世界中のゴールデンハムスターは、みんな親戚。
ペットで人気の、可愛いゴールデンハムスター。 実は野生に関しては、ゴールデンハムスターは絶滅危惧種です。 現在、飼育されているゴールデンハムスターは、すべて同じ祖先の子孫。 1930年にシリアで捕獲された1匹の雌。 その雌から12匹の子供が生まれ、世界中で飼われるようになりました。 繁殖力は高いものの、外敵が多く、弱いゴールデンハムスター。 また、野生では、ゴールデンハムスターは農作物を荒らす害獣扱いです。 ペットとして広まって以降、野生種は確認されていません。 野生種の生息域は、シリアとトルコの国境。 わずかに生き残っているかもしれませんが、軍事紛争の絶えない地域。 生息数すら確認できず、ゴールデンハムスターは絶滅危惧種に指定されています。 人により戦乱に巻き込まれ、害獣として駆除されるゴールデンハムスター。 人により飼われ、養われ、愛されるゴールデンハムスター。 人の矛盾の狭間に生きる、ゴールデンハムスターはなにを想っているのだろう。 (画像出典: パブリックドメインQ) ※ ハムスターの日は、8月6日 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 【 瀬戸焼 】 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ハムスターは飼ったことあります。カワイイけど
腫瘍ができやすい動物らしいです。 腫瘍が身体中にできて ボロボロになって死んでったので もう飼わないってきめてる。 (2021.02.22 14:13:14)
そういえばそんな話を聞いたことがありました。
でも野生のゴールデンハムスターが絶滅危惧種だというのは初耳です。 大体、自然に存在しているものだと知りませんでした。 人間の都合で、絶滅の危機にさらされたり、繁栄させられたりですか。 悲しい話ですね。 (2021.02.22 14:15:47)
>物陰を好むと聞きました。
ここのカワセミは人を恐れないので、丸見えのところでも巣穴をほりますよ。 最高だったのは、カメラマンの休憩する東屋の後ろの土手で遊歩道からの高さ1.5m程で 奥まで覗けるくらいでした。 カメラマンは、東屋周りで撮っていました。 今年はどこになるのかな? (2021.02.22 17:29:37)
こんばんは。
人間のエゴをもろに吐き出したような話ですね。 絶滅危惧種なのに、害獣? 何が何だか。ペットは可愛い。 でも、痩せ以外なくなるのはどうかと思うよ、やっぱり。 何度同じことを繰り返して、どうしてわからないのか、 人間て根本的に馬鹿なんじゃないかって思います。 無くしてからでは遅いのです。 早く手を売って欲しい。彼らにも、生きる権利はあるんだと。 こういう話を聞くと、悔しいのと腹立たしさで 情けなくなってきます。 (2021.02.22 20:27:26)
20歳を迎えた我が家のニャンコ。姉妹は19歳で天寿を全う。
残された妹も、だいぶ食が細くなり、足腰も衰えつつありますが、 まだ頑張っています。 飼い主のわがままですが、夫婦の年齢から次は飼えないですから、 1日でも長く頑張ってほしいと思っています。 (2021.02.22 21:55:38)
ハムスターって自分では飼ったことがないですね~。
ましてやゴールデンハムスターなんて見たこともないです。 従弟妹が普通のハムスターだったら飼っていたことがありました(たしか縁日の出店からきた)。しばらくしたらぽっくりと冷たく硬くなっていました。 (2021.02.22 22:59:23)
>カワセミがいるのに、なぜカメラマンは暇そうなのでしょう?
写真を撮るだけなら飽きるほど撮れるので、居るというだけではダメなんです。 それとどうも巣ごもりが始まったようで、現場を開ける時間が多くなって あの時はたまたまその休憩時間だったと思われます。 (2021.02.24 17:26:24)
友人がその昔飼っていて遊びに行った時は部屋に放し飼いにしていましたよ。(~_~;)
あの独特の臭い、アレルギーも出そうですね。( ^^) _旦~~ (2021.03.15 03:02:37) |