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2021.02.28
テーマ：心理学(970)
カテゴリ：***** 生物 *****
 にほんブログ村 夜、虫たちは光に誘われ、誘蛾灯に集まる。 昆虫が光に向かう性質を”走光性”と呼ぶ。 夜、人々は光に誘われ、コンビニや酒場に集まる。 人にも光に向かう性質がある。 これを”サバンナ効果”と呼ぶ。 行き先が暗いと、人は足を止め、 行き先が明るければ、人は歩を早める。 それを利用して店は、店内を明るくし集客性を高める。 明るい店内に安心感を得て、人はその店の扉を開く。 夜、虫たちは光に誘われ、誘蛾灯に集まる。 そして虫たちは、身を焼かれ落ちてゆく。 夜、あの人もネオンの光に誘われ、また店に入る。 裏切りと絶望に向かう、集蛾灯に集まる虫たちのように。  （画像：写真AC） ・・・・・・・・・・・・・・・・ 【 月見うさぎ 】    にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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へえ、そうなんですか？
でも、周りの店も明るかったらあまり集客力には影響ないかも？ 深夜のコンビニなんていうのは、逆に不気味なほど暗くなければ、そこまで明るくなくても人は来そうだし、費用対効果、どうなんでしょうね？ (2021.02.28 15:10:11)
こんにちは！
なるほど・・・分かる気がします！ 暗闇の中で、目の前に光が現れれば、そこを目指して進みだす・・。 生きているもの全てに言えることなのかもしれないですね。 生きていくための本能、なのかもしれませんね・・。 どうか素敵な日曜日になりますように(∩´∀｀)∩ 季節の変わり目、体調にはくれぐれも気を付けて お過ごしくださいね(*‘∀‘) いつも本当にありがとうございます☆彡 (2021.02.28 15:19:25)
確かに夜道を歩いていても
周囲の家々に灯りがともっているだけで 安心しますものね^^ 近くのコンビニが24時間明るくて 誰かしら人がいるので安心です。 買い物はスーパーへ行ってしまうのですが。 (2021.02.28 17:36:44)
こんばんは
シャワー効果や噴水効果と似ていますね。 (2021.02.28 19:21:36)
ネオンに誘われた若い頃、でも最近はあまりネオンは恋しくありませんねぇ（笑）
道路に街灯が少なくて、夜は真っ暗な信州伊那谷です、我が家の灯りでも充分に明るいです・・・ 若い頃は、ちょっと薄暗いようなお店が好きだったりしませんでしたか（笑） いよいよ明日から三月ですね〜年度末ですね、お忙しいかと思いますが、ご自愛くださいませ (2021.02.28 20:44:55)
こんばんは。
人も虫も光に憧れ寄っていく。 そこから先どうなるかは、虫はともかく、 人は自分次第なのかもしれない。 私も障害の中であがきながら、今、なんとかならないかと、 半分やけかもしれないけど、姉が聞いたら、ふざけんな！ て言うのだろうけど、やりたいことをやってます。 そうすることで、私の中にある、「負の願望」を 押さえこんでしまいたいから。抗いがたい甘い誘惑。 本当に恐ろしい。 私もKOPANDAさまに負けないよう、頑張ります (2021.02.28 22:06:09)
こちらの人が群れて飲むのが好きなのは、熱帯サバンナ気候だからでしょうか？って話が違いますね。
私はコンビニやスーパーにはとことん明るさを求めますので、天井の照明の向きまで気にします。業務用の長い蛍光灯が横一列で並んでいると、店内が清潔に見えないことがよくあります（ウォルマートなんかがそう）。 (2021.02.28 22:58:32)
おはようございます
誘蛾灯 懐かしい言葉です 住んでいます場所 70年前は田圃 沢山ありました 虫が焼かれる音 今でも 耳に残っています 確かに明るい照明の 店舗 入りやすいですね 人間も 蛾の習性が あるのですね 猛獣他は 原始時代 火を避けて 人間は 自己を 守った のですが (2021.03.01 08:19:45)
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