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2021.09.18
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カテゴリ:高見彰七

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愛知県高浜市吉浜。
吉浜人形本店前にある、高見彰七作のコンクリート観音像を見た後、近所を散策。

徒歩十分ほどの場所で、高見彰七作品と思われる観音様に出会いました。
場所は、吉浜善光寺本坊 柳池院です。




造りは荒く、細部も異なりますが、表情は高見彰七作品によく似ています。







背面にはやや乱暴に、銘板が取り付けられています。




無理やり解読すると、次のように読めました。




昭和三十六年〇〇方 (「三十」は旧字)
観音様入佛
(以下、寄進者名)

残念ながら作家名はありません。
ただ、昭和36年とすると、吉浜人形本店前の観音様開眼の2年前。
時期的には近くなります。




当日は吉浜の花まつりの日でもあり、お寺の説明役の方もみえました。
その方に観音様について伺いましたが、残念ながらご存じありませんでした。




他にない特徴が、頭部や肩口にあります。
頭部や肩に金色の装飾が埋め込まれています。

これは他にない特徴です。
吉浜人形では人形の装飾に貝殻などを使います。
金色の飾りの埋め込みは、その技法をまねたのでしょうか。




高見彰七作品に似てはいますが、違いも多い観音像。
作家は誰か、高見彰七作品か。
その特定には、まだ情報が足らないようです。




●【 高見彰七作のコンクリート観音像 】 「吉浜人形本店前 観音像」

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Last updated  2023.08.16 11:48:30
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