2024/04/11(木)00:00
猫専用の出入口(キャットドア)
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ニュートンの万有引力やプリズムの発見。
これらの業績の大部分は、当時のペストの流行を避けての
疎開中になされました。
では、彼が残りの時間を何に使ったかというと、
それは「錬金術」や「オカルト」の研究でした。
後年、人々はニュートンの前近代的・神秘的な研究者の
側面を隠そうとし、彼の科学業績を称えた都市伝説を創作しました。
猫専用の扉に付けた出入口「キャットドア」の逸話も
都市伝説のひとつです。
ニュートンは2匹の猫を飼っていました。
猫の出入りのため、大きな猫用に大きな穴、
小さな猫用に小さな穴の、2個の穴を扉に開けました。
すると、大きな猫も小さな猫も大きな穴を通り、
小さな穴を通る猫はいませんでした。
偉人も思い込みから失敗することがある逸話として伝わりますが、
ニュートンが猫を飼っていた記録はない、
キャットドアは彼以前に発明されていたなど、
この話は眉唾とする見解が多くあります。
そもそもニュートンがこの様な失敗をするとは思えませんが、
信じるか信じないかは、あなた次第です!
【 キャットドア 】
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