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カテゴリ:高見彰七
![]() にほんブログ村 愛知県東郷町傍示本の考察、続きです。 左が1990年代、右が現在の地図です。 ![]() 青丸付近が傍示本御嶽神社、赤丸が傍示本春日神社です。 1990年代には、県道57号線が一部できています。 傍示本御嶽神社と春日神社は近くですが、 境内を共有していたわけではないようです。 しかし県道で分断される前は双方の往来も容易だったでしょう。 傍示本御嶽神社に霊神像を納めた高見彰七が、 近くの春日神社に神馬を納めたとしても無理がない様に思います。 ![]() そもそも神馬は御嶽神社にあるものではありません。 神馬は春日神社に対して納められたのでしょう。 県道で分割される前は、 傍示本御嶽神社と春日神社は隣接感がより強かった。 無銘の傍示本春日神社の神馬像。 この神馬が高見彰七作品と考える根拠のひとつに 当時の地形も加えられるかと思います。 【 名古屋あんサンド 】 ![]() ![]() < ↓ ランキングクリックはこちらから > ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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