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カテゴリ:高見彰七
にほんブログ村 「FDG公式さん」が発見された矢作川橋近傍の推定・高見観音。 現地確認の結果、私の見解の誤りに気づきました。 幾つか訂正点が在りますので、現地確認の経緯も含めてご紹介します。 私は名古屋鉄道本線 矢作橋駅で下車し、徒歩で現地に向かいました。 天気予報が外れ、現地はかなりの雨降り。 悪条件での散策となりました。 駅から東にしばらく歩きましたが、現地への道にアクセスできません。 仕方なく、一旦国道1号線に出て、車道を横断しました。 さらに橋の手前で車道沿いに南下すると、目的の小道への入り口に遭遇。 入り口には鎖が張られ、徒歩でしか入れません。 その道を傘をさして、矢作川沿いに歩きました。 しかし観音像は見当たらず、舗装道も終わりました。 その奥の鉄橋で土手道も行き止まりのようです。 ![]() とても不安になりながら、さらに奥に進みました。 するとたくさんの花が咲くその奥に、観音像が見えてきました。 ![]() 情報があってもこの難易度。 FDG公式さんの新発見にはあらためて驚嘆します。 ところでこの場所にたくさん自生しているこの花は 「ヤブラン」でしょうか? ご存知の方は教えてください。 ![]() さて、思っていた以上に綺麗な観音像でした。 一目で私の見当違いに気づきました。 ![]() 傘を差しながら、観音像の高さを計ると地面からの高さは65cm。 私はこの観音像は高さ120cmクラスと勝手に思い込んでいました。 この大きさの認識違いがきっかけで、他の見解の誤りにも気づきました。 やはり現地確認は重要ですね。 なぜ観音像の寸法が重要で、私がなぜ寸法を計るのか。 その理由や、見解の訂正について、次回お話します。 【 多機能防災ラジオ 】 ![]() < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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