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*** 神話・お話 ***

2021.07.05
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カテゴリ:*** 神話・お話 ***

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中国の地理書「山海経」に「化蛇(かだ)」という獣が描かれています。
化蛇は陽水と呼ばれる川に住むとされます。

化蛇は人頭で、山犬の体と蛇の姿で、翼もあります。
その鳴き声には、喚く様な不快さがあると言われます。

そして化蛇が現れると、洪水が起きるとされます。




(画像出典: 国立国会図書館「山海経」)

今回の土砂崩れによる被害。

洪水や土石流には、蛇の姿。
土石流の轟音は、化蛇の鳴き声。
その速さは、翼を持つ獣の様。

化蛇は、洪水・土石流の恐怖が生み出した、
人々の教えを具現化した姿なのでしょう。

伝承の神獣や妖怪の姿には意味がある。
今回の土砂崩れの被害では、化蛇の姿を想いました。

今回、被災されました、熱海の地の早期復興を祈念致します。


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Last updated  2021.07.05 00:00:06
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2021.05.08
カテゴリ:*** 神話・お話 ***

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愛知県岡崎市の六所神社。
徳川家康の手形もあります。




手形は私の手よりやや小さく、特に指が短めでした。

それよりも、私が気になっていたのは次の写真。




オオシャコガイですね。
2枚1対あります。




なぜここにあるのでしょうか。
説明書きなどありませんので、推定してみましょう。


六所神社の祭神は、次の六神。
塩土老翁命,猿田彦命,衝立船戸命,
太田命,興玉命,事勝国勝長挟命。

ここで猿田彦命に、シャコガイとの関連が考えられます。




猿田彦命は伊勢の海で漁をしていて、
比良夫貝(ひらふがい)に手を挟まれました。
この貝が、シャコガイと考えられています。

この際に、溺れた猿田彦命が吐いた泡から3神が生まれました。
神が生まれたのですから、シャコガイは安産の象徴とも考えられます。
その意味で、シャコガイが六所神社に奉納されたのでしょう。

しかし猿田彦命は、この貝に挟まれて溺死したとも言われます。
宿敵シャコガイを目の前に、猿田彦命は不愉快にはならないでしょうか?


●【六所神社】 「岡崎市  六所神社」


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Last updated  2021.05.08 00:01:15
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2020.11.26
カテゴリ:*** 神話・お話 ***
アニメ「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」がとても楽しい。

アニメ「犬と猫・・・」は、1話が1分30秒の短編アニメ。
しかし、犬猫好きなら共感できる、楽しいアニメです。

YouTubeに公式動画がありましたので、紹介します。



公式動画7話。



公式動画8話。



犬猫好きの方は、ぜひご覧ください。


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Last updated  2020.11.27 01:57:04
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2020.10.31
カテゴリ:*** 神話・お話 ***
三河地区の「天の岩屋戸」を御紹介しましょう。




ここは、愛知県安城市の根崎八幡神社。
この神社には、天の岩屋戸があります。




安城市の三河万歳には、「天の岩戸開きの舞」の演目があります。
この神社に天の岩屋戸があるのも、この伝統文化財とも関連があるのかもしれません。





古事記より。

天照大御神が天の岩屋戸の中に引きこもり。
そのため、世は暗闇に包まれます。

まず、アメノコヤオメミコトが、「フトノリトコト」を大声で述べました。
これが「祝詞(のりと)」の始まり。

次に、アメノウズメノミコトが岩屋戸の前で舞をされました、
これが「神楽(かぐら)」の始まり。

外のにぎやかさに、天照大御神が岩戸を開けて外を見ました。
その時、タチカラオノミコトが岩戸を引き開け、
天照大御神を外に出します。

そうして、世はまた光を取り戻しました。





岩戸の中には、まだ天照大御神がおられます。
まだ、”STAY HOME”されています。

今年、世界が闇に包まれたのは、このためかもしれません。


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Last updated  2020.10.31 19:56:22
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2020.07.27
カテゴリ:*** 神話・お話 ***
愛知県犬山市の桃太郎神社。
ひさしぶりにこの神社に訪れました。




先ほどの写真は「やさしい鬼」です。
この神社にある多数のコンクリート像も、浅野祥雲氏の作品です。




「ボク、わるいオニじゃないよ」と言っていそう。

この神社は、昭和5年に観光促進を意識して築造されました。
以前の訪問時は「鬼のミイラ」もありましたが、その後の宝物館の火災で失われました。




「愛知県で桃太郎?」と疑問の方も多いと思います。
岡山県や香川県に限らず、愛知県にも桃太郎伝説はあります。

愛知の桃太郎伝説では、桃太郎は犬山市で育っています。
やはりここでも桃太郎は、川を流れてきた桃から生まれています。




当然、鬼も退治し、その鬼ヶ島は岐阜県可児(かに)市の可児川にあります。
桃太郎はきび団子も持参し、犬、猿、キジも登場します。

特徴的なのは、鬼ヶ島が川にある島というところ。
それと、桃太郎は晩年は姿を隠し、神様となり神社に祀られたところです。

犬山市の”犬”など、この地域には桃太郎に由来した地名が多くあります。
この地の桃太郎伝説は、地名と深い関わりがあります。




昔話の発祥の地はどこが初めかを、問うことは無意味でしょう。

どの地にも英雄がいて、どの地にも救われた人々がいる。
救いや喜びや笑いがある限り、その地に昔話は生き続けるのだから。


【ここにも桃太郎】







Last updated  2020.07.27 19:24:51
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2020.06.08
カテゴリ:*** 神話・お話 ***
日本の神仏が分かりにくい理由に、様々な神仏の同一視があります。
その代表的な神様のひとつに、猿田彦大神があります。

猿田彦大神は神様から庚申に到るまで、様々に同一視・混同されています。
その大神は、古事記と日本書紀に登場します。
いずれの神話でも、猿田彦大神は道案内をする神です。

日本書紀には、猿田彦大神の容姿が書かれています。
その姿は、「其鼻長七咫、背長七尺餘」とあります。

ここで「咫(あた)」という単位が難しい。
日本に「尺」が伝わるまで、日本では「咫」=「尺」でした。

しかし尺の伝来後は、咫は尺より少し短い18~24cm程度として扱われました。
そして同時に咫は単位ではなく、大きさの”概念”に変わりました。

例えば、「八咫烏」。
これは「大きさ144cmのカラス」ではなく、「大きなカラス」となります。

猿田彦大神を「鼻の長さ126cm、身長210cm」と表現した例も見かけます。
しかしこれではあまりに不自然。
猿田彦大神も「鼻が長い」神様と理解すべきでしょう。


浅野祥雲さんも、猿田彦大神を幾つも作製しています。
次の像は、名古屋市の浅野祥雲邸の玄関前にあります。




場所は公開情報もありますが、個人宅ですので詳細は控えさせて頂きます。
撮影時期は、クリスマスツリーでおわかりでしょう。

この像の高さは、約3.5m。
大柄ですが、鼻は長くありません。
容姿の記述は日本書紀だけですので、古事記の記述に従ったのでしょう。

傍には荒神もあります。
台座は荒神社で、以前は内部が公開されていました。
今は塀もあり、内部は非公開となっています。




ニニギノミコトの道案内をした猿田彦大神。
様々な神と同一視され、様々な幸運に”みちびく”神になりました。

猿田彦大神様。
頼もしいその力で、私達を幸運に導いてください。

【導いてあげて】







Last updated  2020.06.08 19:16:44
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2020.04.02
カテゴリ:*** 神話・お話 ***
そのお寺には、かぼちゃがありました。




ここは、愛知県西尾市東幡豆町の妙善寺。
通称、かぼちゃ寺です。




妙善寺には次の話が伝わります。


むかし、観音様からお告げがありました。
「福徳をさずけるから浜に出てみよ」

寺の前の浜に出ると、浜にはたくさんの丸いものが。
村人がそれを煮て食べると、とても美味しく、健康になりました。

その後、村人はそれをかぼちゃと知りました。
まだかぼちゃが良く知られていなかった頃の話です。





上の写真の左側が「百寿かぼちゃ観世音」様。

これは「幸せのかぼちゃ」。





毎年12月22日の冬至には、全国各地から奉納された南瓜で
「かぼちゃしるこ」を作り、参拝者に振舞うそうです。

かぼちゃしるこ、どんな味でしょうか。

合掌。






【日記】 「へちま薬師(東充寺)」

【楽天: 巨大かぼちゃに挑戦!】



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Last updated  2021.01.15 03:26:50
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2020.03.23
カテゴリ:*** 神話・お話 ***
突然、通り雨が降り出しました。
急な雨に、近くにいた猫も雨宿りにやってきました。




雨粒が落ち、水面にも波紋が広がります。




思いがけない雨に、虫たちも大慌て。




雨が嫌いな猫たちは雨を避けようと、坂を駆け下ります。




あわてものの猫は、思わず飛び降りてしまう始末。




そんなにあわてなくても大丈夫。
雨はまもなく止みました。

雨上がりの美しい夕焼けを、ぼくは時を忘れて眺めていました。




気がつけば、夕闇が広がってきています。
もう家に帰りましょう。




家では温かなベッドが待っています。
今日の疲れと安心から、ほどなく夢の世界に誘われます。

その日の夢は、海の冒険。
一緒に泳ぐクジラの背中には、一匹の猫が乗っていました。




さあ行こう、どこまでも続く海の彼方へ。
ぼくたちの冒険は、まだ始まったばかりなのだから。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日も名古屋駅地下街、ルーセントアベニュー。
最後の海を泳ぐ魚の写真は、本当は天井を写したもの。
写真の上下を反転させて、足元を泳ぐ魚の様に見せています。


【ルーセントアベニューの日記】 「地下にうごめく、ひとならぬモノ」

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Last updated  2020.03.23 20:04:37
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2020.03.12
カテゴリ:*** 神話・お話 ***
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なぜかお寺の境内に橋があります。




この橋も、愛知県刈谷市の密蔵院にあります。
近づくと、橋の下に・・・。




なんと、仏様が布団の中でお休み中。




実はこれ、弘法大師が四国を行脚中に野宿した、愛媛県の十夜ヶ橋(とよがはし)がモチーフです。
大師様でさえも空腹や寒さで、一夜の野宿が十日に思うほど長く感じられたといいます。

本家は、愛媛県大洲市にある別格霊場8番札所「十夜ヶ橋」。
四国八十八ヶ所の番外札所です。
本家も橋の下にあり、2018年には水没の被害に遭いました。

四国のお遍路では、橋の上で杖をつかないという決まり事があるそうです。
弘法大師様が安眠できるようにとの想いから。

お遍路さんのやさしさを知りました。

【日記1】 「こわくなんかないよ!」

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Last updated  2021.02.25 20:49:34
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2019.09.28
カテゴリ:*** 神話・お話 ***
秋田には、与次郎という名のキツネの伝説があります。
これは、その与次郎狐のキャラクター像。




今日は、与次郎狐の伝説をお話ししましょう。

*****

佐竹義宣公が、秋田に久保田城を築いた時のことです。
庭に一匹の大狐が現れました。

その狐は義宣公に訴えます。

「築城により、私は住処を失いました。
 代わりの住処を下さるなら、貴殿のお役に立ちましょう。」

何をしてくれるかと義宣公が問うと、俊足の飛脚になると狐は答えました。
実際、その狐は俊足で、江戸往復を6日で駆ける飛脚となりました。
義宣公は喜び、その狐に住処と「与次郎」の名を与えました。

しかし、それを喜ばない者もいました。
間右衛門は、宿場への飛脚の宿泊が減ったのは、与次郎のためと逆恨み。
与次郎の殺害を企て、罠を仕掛けました。

罠を見抜いた与次郎でしたが、捕らえられて殺されました。
死の寸前、与次郎は最後の力で御状を空に飛ばし、飛脚としての役目は果たします。

間右衛門らは、与次郎の死肉を食らい、奪った金で祝いの席を設けました。
しかし次々と乱心するものが村に現れ、村人は狂い死にしました。

惨状を耳にした幕府は、与次郎を神社に祀りました。
すると村の惨劇は止みましたが、間右衛門らは一家全滅してしまいました。

義宣公は与次郎の死を悲しみ、与次郎稲荷神社への参拝を欠かしません。
手厚く祀られた与次郎でしたが、時すでに遅しでした。

*****

海外では、キツネは狡猾な動物として語られます。
しかし日本の物語では、狐をねたみ、だまし、殺すのは、常に人なのです。

【与次郎稲荷神社】




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Last updated  2019.09.28 17:56:42
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