2009/03/29(日)06:22
ビタミンC(その3)
ビタミンCの体内における働き
働き・・コラーゲンを合成して血管や皮膚を健康に保ちます。抗酸化作用や抗ストレス作用があります。吸収されにくい鉄を取り込みやすくします。
欠乏症・・皮下や歯茎から出血する壊血病を起こします。これは、コラーゲンが不足して血管がもろくなることが原因です。成長不全や」貧血になりやすく、免疫力が低下して感染病にかかりたすくなります。
摂りすぎると・・体内に蓄積されることはなく、過剰症はありません。ただし、サプリメントなどで一度に大量に摂取すると、下痢や嘔吐、発疹などがみられることがあります。
次回からは、「食物繊維の種類と働きについて」です。
最近、先日行った「沢田聖子」のコンサートの時に買った「道」という曲を毎晩聴いてます。
「頑張ってきたね。頑張ってゆけるね。」このフレーズが何故か心にしみます。