|
カテゴリ:栄養素の体内で働く成分チェック
お詫び・・今日は栄養学の最終回「1日にこれだけは食べましょう」を記載するつもりでしたが、本来なら4月10に記載するべき「注目の栄養成分、レシチン、DHA、EPA」を飛ばしていましたので、今回はこのテーマを記載します。「1日にこれだけは食べましょう」は明日記載させていただきます。
レシチン 細胞膜の構成成分になるリン脂質の一種です。血中のコレステロールを調整して動脈硬化を防ぐほか、神経伝達物質の合成にもかかわり、脳の働きを高めます。 多く含む食品・・卵黄、大豆、酵母 DHA 不飽和脂肪酸の一種で、血中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。癌予防や脳の機能を高めるなど多くの働きがあります。 多く含む食品・・さんま、マグロ、ハマチなどの青背魚 EPA 不飽和脂肪酸の一種で、血栓を溶かし、血中脂質を減らすため、動脈硬化予防に効果があります。アレルギーや癌を予防する働きもあります。 多く含む食品・・サンマ、イワシ、サケ 次回は、栄養学の最終回、「1日にこれだけは食べましょう」です。文章が少し長いので3日くらいに分けれ読んでいただいたらと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.13 06:57:57
[栄養素の体内で働く成分チェック] カテゴリの最新記事
|