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カテゴリ:和
------------------------------------------------------------ 確かこのスレの最初の方に妄想父の話を書いたものです。 あのあと、しばらくして、彼氏がプロポーズしました。 で、私の実家に挨拶に来たのですが…。その夜、珍しくサザエさんも見ずに自室に籠もる義父。 部屋の扉に耳をつけ話を聞きながら、そっと開けると、 義父が亡き私の実父の写真とビールの入ったコップを2つ、独り言を言っていました。 「Aさん(実父の事)、私はね娘の小さい時を知っている貴方に嫉妬したこともあるよ。 でも今思うと、貴方が娘を慈しんで育ててくれたんだなって… 娘の結婚話が出てよく分かったよ。 あなたの無念さが。結婚式は3人でヴァージンロードを歩きましょう」 普段は大好物のヤマザキのダブルロールを一枚づつ、めくりながら 「あ~れ~、お代官様、ごむたいなっ」なんて気色悪い声で言ってるオッサンが。 しかも指をクリームまみれにし、そのクリームを母のエプロンで拭って叱り飛ばされてるのに。 しかと聞きました。結婚式では、この話をしよう。 今から父の反応が楽しみですw 長文スマソ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/02/24 04:15:57 PM
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